2014年8月29日金曜日

気懸かり

昨日はうっかりミスの多い日であった、仕事でうっかりミスを犯したり、通勤の自転車の鍵を掛け忘れていたりで、「今日の自分はどうかしている!」と自戒只管。
何故だろうと想うと、前日の夜更かしで寝不足の所為もあったが、此の処私用で懸案が有るも後回しにしていること、先日北海道旅行を予約したのが常に頭から離れないこと等、気懸かりが有ってのことだ。

それで今日は、私用を果たして若干安心したが、旅行の事は相変わらず気になって、今日もネットで色々と調べては浮ついた気分になる。
「好事魔多し」、気を引き締めようと思うが楽しみなのは如何しようもない。

近頃やたらに蚊に刺されるようになった。
若い頃(確か20代後半くらいまでか)は全く蚊に刺された事が無かった、アレルギー体質で幼少から今で謂うアトピーに悩まされ続けていたが、周りは皆刺されても自分だけ大丈夫だった。

若しかしたら刺されていても皮膚が反応しなかったのかも知れないが、蜂に刺される事があっても蚊に刺されて腫れあがった記憶がない。
不思議な事だが事実です。

それが今は、周りの人よりも余計に蚊に刺されるようになった。
何時の間にかアトピーが無くなって蚊に刺されて赤く腫れる様になっていたが、近頃は蚊を引き寄せてしまう様だ。
職場や公園で一寸じっとしていると直ぐ刺される、しかも何度も刺されるにつれ腫れ方が酷くなってきた様だ。

肥満や飲酒、食生活の所為かもしれないが、蚊から見れば余程美味そうに見えるらしい。
体質が変わったのだとしか思えないが困ったものだ。
外出の際は虫よけスプレーでガードしてからにしているが、よく忘れるので毎日悩まされている。

虫刺されの薬を付けると直ぐ腫れは引くので大事無さそうだが、先日代々木公園で蚊に刺された人がデング熱に感染したと聞くと他人事ではない。

気懸かりがまた増えてしまった。

2014年8月27日水曜日

大吟醸試飲

昨日書く予定が、酔ってしまって今日にずれてしまった、Twitterで予告した”獺祭”試飲の事である。
折角だからと若干残っていた”月桂冠の大吟醸”(精米歩合50%)と”獺祭純米大吟醸”(磨き2割3分)を並べて飲み比べてみる事にした。

獺祭の方の価格は月桂冠の約4.8倍、さて味の方は如何かとじっくり味わう、途中から旬の秋刀魚を肴に更に飲み比べる。

明らかに味わいは違う、月桂冠もしっかりした味わいだが獺祭の味わいは全く別だ、舌に乗った時に酒に甘味がある、しかも所謂甘口の酒の甘みと違い透明な甘味だ、ワインの様だとも謂える。
大抵の大吟醸はその味わいの中に、木の樽の香りとでも謂う様な、発酵の名残とでも謂う様な、独特の味を含むが(それが吟醸酒の味とも謂えるが)、獺祭23%には其れが無く澄んでいる分ワインを思わせるのかも知れない。
「酒のキレ」なんて言うのは語感は良くても自分にはよく解らないが、飲んだ後の名残は比較的にはサラッとしてすっきりしている。

延々と試しに飲み比べている内に酔ってしまった、大吟醸冷酒生酒には弱い自分で、普段はあまり好まないのだが、月桂冠を空にし獺祭を残り僅かにしてしまった。
一度に飲んでしまうのは其の価格を想えば勿体無いと云う自分故、少々翌日に残して冷蔵庫で冷やすことにした。

自分は癖になる味かと謂えば全く成らない、試しに飲んでふむふむこんな味かと知ればそれで好い。
元より酒マニヤの様な飲み方はしない性質で、肴や相手に合わせてぐいぐい飲むタイプだからである。
飲み代は安いのが結構で、高級酒は場面で飲むだけの事だ。
(その割には、今は目にしなくなった戴き物のHennessyVSOPの年代物を、蒸発するかと謂うほど後生大事にしているww)

寧ろ摘みには拘る方かもしれない、何せ摘み無しでは飲めない者だからである。
時々自分は本当に酒が好きなのかと疑う、唯酒に強いだけで飲んでいるのではないかと、本当の酒飲みは摘み無しでも、塩だけでも飲むと言う人がいるが、自分にはそれは出来ない。(ビールは別だが)
飲まない日があっても如何って事は無いからアル中の心配は全くないのが幸いだ。

どんな良い酒も毎日飲むと飽きる、気兼ね無く其の日の気分に合わせて勝手に選ぶ酒で十分だ。日本酒、焼酎、ビール、ウイスキー、ブランデー、ワイン、リキュールと無数に飲み物がある、今日何を飲むか決めるのも仲々の事だ。

昨日から急に秋の日和になったが、さては何にしようか、好い酒飲みでいたいものだ。
昨日の定期通院では全く問題が無かった、此の儘健康を維持し続けようと想えば深酒だけは避けなければなるまい。

秋雨の 玉のしずくに 今日も暮れ



2014年8月24日日曜日

投稿401回目記念

隣の庭の蝉の鳴声もツクツクボウシになった。
昨日までとは打って変わって、今日は随分過ごし易い気温に。
暑くても汗を掻くほどで無く、時折吹く風に秋を感じる、昨日は処暑だった。

ふと気づくと、此のブログも投稿400回を重ね、何の意味もないのだが只の節目で記念の投稿とした。
昨日北海道行きの手配を済ませてからは、大分気持ちも落ち着いて、友への確認の電話などにも再会を期待する言葉で締める事を忘れない。

共に行く予定だった友の中には、この夏の暑さで高齢の親が体調を崩し、寸前までどうなるか分からなくなった者もいる。
自分自身も、最早全ての手配をしてしまったからには、変更は容易でないので、出発までは体調を崩さない様にと緊張の思いだ。

二ヶ月先の事だが、毎日気になる事であることは間違いない。
まあ楽しみにして、此の二ヶ月を過ごそうや。


2014年8月23日土曜日

北海道行

初冬の北海道旅行の予約をやっと済ませた。
何しろ久々の遠出で飛行機やらホテルやらのスケジュール選択に苦戦、ネット予約を漸くマスターしていざ実践したが、何んとか上手く行ったようだ。
なるべく費用負担の少ない様にと、様々なルートで検索点検しつつ、やり様によってはトータルでウン万円も違ってくることに驚愕、延べ一月掛かりで、実際この数日間は毎日検討に検討を重ねての事だった。

宿泊も札幌がメーンだが四ケ所になる、一週間の行程を決定するだけでも大変で、後半の三泊はホテル確保だけで、日々のスケジュールは行ってから決める事にした。
訪問予定も相手のある事で、現地に着いてからのアポ取りになるで、流動的な三日間にしてある。

親戚訪問・同窓会等の決定行事は前半で済ませる、ただ帯広在住の小学校恩師訪問は流動的で後半予定にした。
知人、友人との交流も予定があるが、単独小旅行も捨てられないので、スケジュールはかなりタイトになるだろう。

一度の機会で皆消化するのは土台無理な話なのだ、結局どれかを削らなくてはならないだろうが、現場で判断するしかない。
それでも、往復の飛行機と6泊の宿泊先を確保してホッとしている。
後は成る様にしかならないと言う日頃の調子で行くしかない。ww

2014年8月19日火曜日

恩師への電話

最高が35℃超え最低が27℃と言うから猛暑日間違いなし、今日は午後から仕事に出たが暑かった!!
事務所で締め切っていても30℃を下がることなく、スポーツ飲料と冷茶をがぶ飲みで勤務中だけで1リットルは飲んだ。

汗だくで夕刻帰って来たが、シャワーを浴びて冷房を効かせながらの晩酌は最高!
蛸の刺身に鰹のたたき、自家製きんぴら牛蒡で麦焼酎の水割り、暑かった分だけ美味い。

ホッと一息ついて想うは午前の電話での事、この11月の北海道行きに合わせて小学校の恩師に是非会いたいと念じていたので、思い切って昨今の状況を尋ねるべく電話した。
年賀状の挨拶だけで数十年経っている、この数年賀状が来なくなったので具合でも悪くしているのかと案じてのことだ。

電話が通じてホッとしたのも束の間、突然の見ず知らずからの電話に、明らかに不信感を募らせた壮年の男性の受け答え(後からご長男と判明)、事情と当方の熱意を懸命にお話している内にだんだんと実際の教え子らしいとご理解頂いた。

この秋宜しければお訪ねして是非一目会いたい旨をお願いすると、「この数年外に出るのを嫌がり、他人に会うのを嫌っている、何せ八十過ぎなもので、」との答え、女性で80歳位はまだまだだと思っている自分は心配して「失礼ですがお身体が不自由になってらっしゃるとか、例えば認知症の様なものを気になさっているとかは有るのでしょうか?」としつこく失礼覚悟で尋ねると、「そう云う訳ではないのですが、兎に角電話戴いたことは伝えておきますから」とのこと。

此方の質問に恩師のご長男である事を告白して下さったが、何か歯切れが悪い話しぶりで、恩師の夫も健在だと言ってくれた割には詳しくは話してくれない、昔母親が小学校で教えた生徒だと完全に認めてくれたにしては、警戒心かも知れないが当方の思いは通じない。

急な電話であれこれ質問される方も苦痛かと感じたので、せめて我が恩師の母親に「先生を慕って昔の小学校の教え子である○○○○から是非会いたいのですと電話があった。」ときっと伝えて下さいとのお願いで終えた。
そして後日改めて電話させて戴くことに承諾を願った、どうしても自分の名前を聞いて先生がどんな反応であったか確かめたいからである。

自分のことを忘れる筈がないと言う自負がある、数年前まではずっと年賀状のやり取りもあったからだ、そしてあらためて老恩師の現状を少しでも把握したい気持ちが多分にある。
一体この数年前に何があったのか?!住所は変わらず御長男と一緒と言う割には、まるで消息が掴めない、御主人ともども健在だと聞くに、最初は此処に居ませんとの答えだった?

健在の話を聞いただけで小躍りしたが、それ以上の事は聞けず何だか心配になった。
年老いて気が弱くなっておられたら、是非自分の顔を見せて昔の先生のお蔭を感謝し、元気を出してくれたら好いと思っている。
もし体調でもくずしておられたらそれこそ見舞いしなくてはならない、勝手な教え子の発想だが先生の事をとても今強く思慕している。

ご家庭にはそれなりの事情が有り、所詮他人である自分がしつこくすることは出来ないが、如何にも事情が有る様子を感じさせられると、何か自分に出来る事は無いかとつい思ってしまうのは、今更の事である。

2014年8月18日月曜日

盆明け

世間は今日が実際の盆休明けだろう。
晴れた天気で良かった、連休明けで会社へ行く者にとっては曇りや雨では遣り切れないだろう。
もっとも全国が晴れとは限らないが、つい我子の事を思えば、リフレッシュして晴天の中元気に出勤してもらいたい。

自分はと云えば、三連休の後、土日の勤務シフトを終えて今日は一服。
盆休み中の所為か暇な二日間の勤務だったので大した疲れも無く、行事続きで更新をしていなかったブログを更新する。

14日((木))、家族等7人で赤坂のインターコンチHのランチブッフェ、食事に満足した後は腹ごなしに久し振りに銀座へ出て皆で散歩、たっぷりと歩き廻った後グッチーの喫茶フロアーで日暮れまで談笑、高い天井に雰囲気が良い席だ。
次女のボーイフレンドも紹介されて、父は満足の家族コミュニケーションだった。

翌15日(金)、終戦記念日に思い立って靖国神社へ行くことにした、此の日に行くのは初めての事で、混雑が予想されたが敢えて此の日に行くことに拘った。
右翼でも保守でもない只の凡人だが、幕末以来第二次大戦迄、家族や故郷や国を想って犠牲になった人々に”其の魂安かれ”と直接合掌して参るに躊躇は無い。

平和に浸り普段勝手気儘に過ごしている自分だけに、此の日くらいは英霊に尊崇の誠を捧げて如くはないのだ。

参拝後寄った遊就館の展示表現には、所々疑問を感じるものが有ったが、幕末来の近代現代の戦争史を考えるには十分である。
時の政権や軍が、世界を知らず身の程を知らず、其の情報不足に情勢判断を誤り、民を軽んじ欺くと国家国民は如何なる事になるか。
枚挙に限りが無い話になるので簡単で済ませるが、改めて考えさせられ思い知らされた。

国民に無為な犠牲を強いる軍や政権、戦争に怒りを感じ、「なんてばかな事を!」と想いつつ犠牲になった英霊にはひたすら「今は安かれ、、、!」と念じる。
出口近くで、犠牲者である無数の英霊の姿写真に囲まれて、息苦しくなってしまうのは自分だけではないだろう。

只管合掌、、、

それにしても、己が幸せを近頃つくづく感じる、細やかなものではあるが自分には十分なものだ。
やっとそんな気持ちになる齢になったと言う事かもしれない、その分先人先祖に感謝する事を忘れてはいけないと肝に銘じる此の頃である。
余り幸せだと言っていると、彼の世から迎えが来ると云うが、大丈夫だろうかな?!www

新盆も旧盆も無事終えた、、。


靖国神社の画像を数枚添付します。

確かに人が多い
この奥です

さらに奥へ入ると参拝の大行列
やっと本殿前へ午前10:45
午後5時になっても参拝の行列は絶えない、子供達に悲壮感はなく初詣で感覚








2014年8月12日火曜日

三連休

今日の仕事を終えて明日から三連休になる、先日湘南の墓参りへ行ってから仲々疲れが取れないので丁度良い。

昼過ぎに帰って来てから、連休前にもかかわらず甲子園野球を見ながらベットに横になっていた。
本来なら出掛けるところだが、身体が重い、かったるいと云うべきか、夏バテ気味かも知れない、だるいだけで他に異常はないので心配はないが。

木曜日には都心のホテルで、家族の食事会を娘の嫁ぎ先の義母や次女のボーフレンドも誘って行う予定、長女が企画してくれたので喜んで行くだけで良い。
溜池のインターコンチネンタルホテルのランチビュッヘだから大袈裟なものではないが、皆と飯を食うのが楽しみだ、席だけの予約で済むので手配も簡単らしい。

そこで大人しく毅然としてかつ優しい父親を見せなければならない、人数が多い分気遣いで若干疲れそう、滅多に無いチャンスなので大いに楽しむつもりだが、一人飲み過ぎて酔う訳にも行かず、喋り過ぎると顰蹙を買うし、娘達に叱られない様にしなければならない、www。

Twitterやブログの記事でよく家族の食事会を書くようだが、そんなに頻繁な訳ではない、偶な行事だけに書くだけで、娘達とはお茶を含めて月一在るかどうか、家族全員だと滅多には無い。
今回の参加7名なんて云うのは年に一度あるかないかだ。

先日の日曜日は菩提寺の行事と墓参りで娘達と出掛けたが、此れこそ年に一度の八月必須行事で皆が同行しただけで、季節の墓参りは孤独なものだ、ww。

今回の帰り道は、彼女等に合わせて江の島に寄ったり横浜中華街で夜食事したりして帰って来たので楽しかったが、齢の所為か一日中一緒に行動しただけで豪い疲れた。
つい齢を忘れて燥ぎ過ぎた所為でもある。

写真を撮るのを殆んど忘れていたが、何枚かの画像が有るので紹介します。

江の島にある神社、階段がきつかったわ
展望台の付近にある IL-CHIANTI CAFE で極冷えビール
娘に人気のボンゴレガーリッククリームバターパスタ、確かに美味い

横浜港みらい駅に在る、長女の会社のビル
この後中華街で中華バイキング、運転は娘の旦那だから当方気楽なものだが、朝8時に出て夜9時帰還、途中豪雨(車だから濡れないが)に遭ったりして結構疲れました。
でも娘達が墓参りやお寺に付き合ってくれた事に感謝です。


2014年8月9日土曜日

曇り空

今朝は曇り空でどんよりした天気、久し振りだが午後は雨になるだろう。
愚図愚図した台風11号が四国高知県を直撃しそうだ、西日本一帯雨が続いているので被害が心配される。
来るならさっさと通り過ぎればいいものを、超低速で長雨を降らすのは夏台風の所為か。

ずっと天気状況を気にしていたが、油断は出来ないが明日は大した雨にはならない様子になって来た、東京から湘南方面のことだが、明日の菩提寺行は無事に行けそうだ。
普段不義理している分外せない年に一度の行事、折角家族で出掛けるに悪天候では困る。
冗談ではなくご先祖様のご加護を願いたい心境、お蔭をもって晴天にはならずとも嵐の様な事にはならないと思うが。

今日の仕事は午後からなので、帰りは雨に晒されて帰らざるを得ないだろうが、合羽を着て10分足らずを自転車で突っ走るだけで如何って事は無い。
自分一人は何とでもなるから気にしないが、家族が絡むと何かと心配が生ずる、今夜は気になって眠れないかも知れないww。

2014年8月8日金曜日

台風11号

台風11号が近ずいている、明日は午後の仕事シフトに、明後日は朝から家族で神奈川のお寺へお墓参りに行く予定。
明日から雨模様の天気になるらしい、日曜日は台風の進路によっては豪雨になる事も考えられる、お寺の行事(お施餓鬼供養)に合わせて行くので変更は出来ないので大変だ。

子供達は墓参の後に何処かへのドライブを考えている様だが、天気の様子が増々心配される。
車で行くので自由に行動出来るのだが、嵐になってはとてもそうは行かないだろう。
何んとか弱い雨位で治まって欲しいものだ。

高知県や北海道まで大雨の影響が出ている、今後更に降れば新たな災害が心配されるが、本当に近頃の降雨の酷さは想像を絶するものだ。
用心するしかない。

先日の外出の序でに、門前仲町の深川不動尊と富岡八幡宮に行ったので、その画像を紹介します。

成田山東京別院、深川不動尊の永代通り参道口
参道は時間的に閑散としていた
正面本堂
左側に梵字の壁に覆われた新本堂が
本堂の不動明王祭壇、拡大して手を合わせるとご利益あるかも、笑

次に隣に位置する富岡八幡宮へ参る、日本最大のおみこしが有名だが此の土日が祭礼だ

富岡八幡宮本殿
本殿から大鳥居を望む
本殿の形が独特だ
日本地図作製に名を残す伊能忠敬は近隣に住み、境内に銅像が

ここから北海道測量等に出発して行ったという
暑い一日を元気よく歩き廻った、寺社を訪れると歴史に触れる、それがまた楽しい。

2014年8月6日水曜日

8月6日

今日は節分、明日から秋になります、と言っても24節気の事だから現実にはまだまだ夏真っ盛りです。
今日まで大暑でしたから急に暑さが去る訳有りません、暦も現在的な気候風土に合わせるべきと思いますが、爺婆の勿体つけた俳人達は、然もそれが知的でもある様に誤解して大昔の節気時候に拘ります。
斯く言う自分も時々其の儘の節気時候を題や文章に引用してはいますが、風流で使うものの実際との違いに一々説明を強いられます。

気持ち好く目が覚めたので、公園での早朝トレーニングに行ってきました、ウオーキング、ラジオ体操、ストレッチとメニューをこなす度に汗がどっと出ます、快晴×3倍の天気ですから既に気温は30度前後になっていたでしょう、時折風が顔を撫でますが爽やかで元気が出ました。

朝食にネバネバのオクラを添えて増々体力を付け(納豆を食べられなくなって、オクラやトロロ芋が貴重なネバネバ源になりました)今日は猛暑の中を都心に用足しに出ようと決意してます。

宅建主任証の法定講習会の申し込みに飯田橋まで行ってきます、ずるずる先送りしてましたが思い切って行くことにしました。
その後は思案中ですが、幕張メッセの宇宙博2014か門前仲町の深川不動か(全く次元の違う世界ですが自分には一緒の趣味です、ww)両方にするかと迷っていますが、移動しながら決める事にします。

暑すぎて飯田橋だけで帰って来ることも考えられます、ww。
兎に角気にしていた講習の件だけは今日必ず片を付けます。
前向きに生活する為にも、義務的な事はさっさと済ませなければなりませんね。

今朝の公園風景画像を紹介します。

散歩道、すでに暑いです

真っ青な空、野球場を望む定点画像です


快晴も3倍と言いたい位の快晴の公園

子供も参加して朝のラジオ体操、暑くても皆元気

兎に角快晴の青々とした空でした


2014年8月5日火曜日

猛暑日

今日の関東は今年一番の暑さ、館林では39℃を超えた、観測地点は涼しいところが多いから実際の街中は40℃を超えただろう。
都内も発表では36℃を超えているが、表の道路上は38℃位ある様だ。

例年、特に去年は暑かったので、このくらいの天気になる事は解っているが、いざとなるとやっぱり暑くて堪んなくなる。
暦の上では明日は節分で明後日7日は立秋、秋の気配の筈だが現実は夏真っ盛りと云う処。

西の方では台風の影響が次々に出ている、12号に続いて11号が週末にはやって来るようだし警戒は怠れない、幸い今のところは近所に影響するものは無いが、今後の台風シーズンには注意が必要な事は毎度の事だ。

明日は非番なので、午前の仕事を終えてから出掛けようかと思っていたが、汗まみれで帰宅して好く効く冷房の下、一服して食事を取ればつい昼寝してしまい、結局は身体を休める事になった。

まあ此の時期身体を休めながら猛暑を乗り切る事は悪くない、身体は軽くなっているが外に出ればまだまだ暑いので、窓越しに見ながら散歩をどうしようか思案中、近所のスーパーを覘いて来るかと、簡単に済ます事を考えてもいる。

若い頃は夏が大好きで、暑ければ暑いほど外に飛び出て大汗を掻くことが楽しかったが、此の齢になると日に当たるのは疲労につながる、幾ら水分を摂ったにしても紫外線等の被害からは逃れられない、何時しか日陰を好むようになってしまった。ww

青空が美しい、明るい内に一回りしてこよう。

アブラゼミ 負けじと鳴かば 時に風

雲もなし 炎天も暮れるか 五時だ

2014年8月4日月曜日

いやあー暑い

この数日東京も猛暑日が続いている、今日は太平洋からの湿気が滞っているので余計に暑く感じる。
熱中症対策でどんどん水分を摂っているので汗だくになる、冷房が効き過ぎるくらいの自室にいるのが一番だがそうも行かない。
仕事も私用も出掛ける用事は幾らでもあるし、暇でも散歩して身体を動かさねば太る、ww。

先日の土曜日は寝不足の二日酔いで早番の仕事をこなした後、娘達に誘われてつい無理して近所の室内プールに浸かりに行った。
元気で達者な事を見せようと得意の平泳ぎを見せれば、娘も久し振りに父の達者なところを見て絶賛、自然いい気になって泳ぎ過ぎて終えた時はぐったり疲れてしまった。

勢いで家族全員集合(今回は愛犬のダックス、武蔵=通称ムーちゃん同伴)でイタ飯店へ、白ワインを豪快に空けて、食べること食べること、プールの後は喉も乾くがお腹も空くので入れ代わり立ち代わりの注文でマスターを泣かせる。
愉しい食事会になった、帰りに長女夫婦の宅に寄ってケーキでお茶会、何んと帰宅したのは午後9時過ぎていた。

翌日は休日だったので十分休息を取って元気になったが、冒頭の近頃の暑さは半端でないので毎日が大変だ。
明日も早番で出掛けるが、相変わらずの暑さなので、今日は早めに寝て睡眠だけは十分にしようと思う。

西日本は台風の関係か大雨が続いて、母の故郷だった高知県では大変な事になっているという、最近の天気は極端が続くので本当に用心しなくてはならない、東京はまだ暑いだけなので不満ばかりでなく我慢も必要かもしれない。



2014年8月1日金曜日

歯医者さん

今朝は一番で(9時~)歯医者さんへ、歯周病の予防治療と初期の虫歯などのメンテナンス、大した痛みを感じない治療なので大助かり、今の口内の咀嚼機能は近年に無く絶好調、これ以上食欲が出ては困るので心配するくらいだ。

次回は下旬なので通院のローテーションも随分緩慢になって楽だ、週に二回から三回通う事もあったのが嘘の様に感じる。
先生への信頼感は頂点に達していて、今日も治療後平身低頭してお礼を言うばかり。
一時は治療中の痛みに耐えきれず、藪医者ではないかと疑心暗鬼になるほどの自分だったのだが。ww

まあ終わり良ければ全て良しと云う訳で、今は満足している。
それにしてもこれだけ歯医者さんに通い詰めたのは初めてで、この齢になってやっと病んでいながら放置されている歯が無くなった。
もっと早くそうしていれば良好な歯がもっと残っていた筈だが、後悔しても始まらないのは常の事だ。

今度は身体の方の健康診断に気を配ろうと思う、循環器の医者には通っているが他の臓器の癌等の検査をきちんと受けてない。
自覚症状が有るものは当然主治医に相談するが、所謂区役所から来る成人病の健康診断は何年も受けたことがないので、万が一の早期発見を考えればしっかり受けなくてはと思っている。

「何時死が来ようともオタオタしない!」等と強がっていたが、長患いしない為にも身体のケアに健康診断を受けておかなくてはと、妙に真面目に思うようになったのは好いことか。