2014年9月30日火曜日

9月30日

好い天気が続いている、今日も最高29℃だと言うが風が無い分少し暑く感じた。

もう9月も終わり明日から10月、残すところ今年も3ヵ月になった、月日の経つのが歳の所為で速くなった、正月がつい此の前と思っていたのに年の暮れが間近になる。

日夜虫の声が多くなる、案外今年は冬が早く来るかもしれない、つるべ落としの陽を見ながら気持ちは故郷へ、来月末には北海道へ行っているのだ。
北国は尚更冬支度で行かねばならないかも知れない。

連日検索しては何処で何を食べるかばかり検討しているww、自分の場合は風景よりも食物で故郷を実感したいのかも知れない。
即物的な自分に呆れるが、風景は変わらずとも食物の味はきっと昔と違っているだろう、がっかりすること間違いないかも、、。

唯一つでも良い、「この味だ!」と言うものを食してみたいものだが、何処で何を食べて感じる事やら分からない。
そもそもよくデパートの北海道物産展に行くが、最早感動する食べ物は無くなっている、現地だからと言ってどれだけ違うかと思えば、そんなに違わないと思う。
せめて地元の人と味わう中で良いものを感じたいものだ。

「ふるさとは遠きにありて想うもの~」の言葉通りにならない事を願うばかり。


2014年9月29日月曜日

秋晴れ

”天高く馬肥ゆる秋”、正にそんな秋になった、青空が広がり風爽やかに陽射しは優しく明るい。
果物は豊富で甘く豊作だ、今日は休み、良い日を過ごせそうだ。

庭を眺めては感動する、青空と陽射しに映える艶のある緑、隣の柿の実も色が増してきた、庭の紅葉は未だ未だ先の様だが、秋風に枝葉が揺れる。
なんという良い気温だろう、暑がりになった自分には秋の朝が一番気持ちの良い温度だ。

今日は29℃まで上がるそうだが、秋のそれは夏と違って暑く感じない、風とサラッとした乾燥が気持ち好いから。
のんびりと一風呂浴びて出かけようかと思っている。

木曽の御嶽山が噴火した、活火山だから不思議はないのだが、行楽の秋の土曜日多くの登山者でかなりの犠牲者が出た様だ、自然は其の通りの自然であって我々が推し量ること以上のものが在る、侮ってはいけないと言う事か、御嶽山に合掌。
神の山は何を怒ったのだろう?

まだ出掛け先を決めてないが、自然に触れたくても蚊に刺されやすくなってそれが怖い、困ったものだ。

追伸、アジア大会、女子サッカー頑張れ!




2014年9月24日水曜日

最悪

神戸の女児の件、明らかになるにつれその悲惨さと犯人への憎悪が増す、容疑者は黙秘しているそうだがやっていなければ否認すればいい、そうしないのはやはり彼が関わっていると言う事か。

全容は時間と共に解明されるだろうがあまり聞きたくない話だ、子供を殺してばらばらにするなど鬼畜に勝る行為だ。
只々犠牲になった子が可愛そうで言葉が出ない。

実に嫌な事件で目を背けたくなるばかりだ。
変質者とか責任能力とかが問題にされると思うが許してはならない事件である。


気分転換に軽い晩酌でも早めに始めよう、何故軽くかは明日の講習に絶対遅刻出来ないからだ、内容は兎も角時間だけは厳格なのです。

外は曇りから小雨に、予報通りだから明日も雨だろうなあ、神保町近くに行くので帰りは懐かしいラーメンでも食べに寄ろうかと思うが。

2014年9月23日火曜日

秋分の日

此の処好い天気が続いている、今日も晴天になり最高気温26℃で爽やかな日和だった。
早番の仕事を終えて午後帰宅、墓参りは済ませてあるのでのんびりと過ごす。
明日明後日は連休になるので頗る気楽だ、明後日は宅建の講習会に行く用事があるが、時間だけ厳守で一日ぼうっと座っていれば新たな主任者証を受け取れるのでどうってことない。

只天気の様子が若干気になる、16号の余波が丁度25日頃関東に来るらしい、小雨程度で終わればいいのだが。
当日荒れた天気だけは御免だ、地下鉄だからあまり関係ないが開場前に着くには数分表に出て歩く。

明日も夕方から小雨らしいが、折角の休みなので出掛けたいのだが行先を考えてしまう。
なるべく歩き廻って身体を動かしたいが、雨模様だとそうも行かないので如何しようかと。
体重を数キロ落としたいのだが、仲々上手く行かない、笑。

神戸の女児が遺体で発見されたようだが、この種の事件は余計に許せなく腹が立つ、子供に対してどうして斯くも酷いことが出来るのか!
人間を疑う、人間は極悪非道も平気で行う事がある、何故なのか?性善説だけでは済まない様だ。

秋分の日に、亡くなった少女の冥福を願い合掌、、、!

2014年9月21日日曜日

墓参りと鎌倉散歩

明日明後日と仕事なので今日お彼岸のお墓参りに行った。
画像と共に其の行程をご紹介します。

何時も通りに小田急で藤沢へ、ホームの売店
懐かしい旧湘南電車仕様のホーム売店
此れも懐かしいホームの立ち食いソバ、今も健在です、帰りに寄って旨いそばを頂きました!
東海道線の駅を降りてお寺に到着、素晴らしい青空が迎えてくれました
墓地からは富士山も見えますが、この方角は遠く丹沢連峰
寺の境内の柘榴、熟して来てます
本堂の屋根越しに青空、良い天気です
帰りに藤沢駅から江ノ電で鎌倉駅へ
江ノ電からの海の景色がまた好かったなあー!
江ノ電を出て鎌倉駅西口
ガード潜って東口へ、、人が多いのなんのって小町通りは銀座以上
鶴岡八幡宮はまず行かねば
本殿前で丁度結婚式の最中
本殿側から撮ってもうまく写らなかったが、周りは観光客だらけで外人さんは大喜び
本殿への階段、お参り後のおみくじは吉で良かった!
今度は建長寺です
創建以来の大ヒノキ栢槇、実物は迫力ある
奥の院から振り返って見ると
ホッとする庭が
わびさびの世界
庭を眺めながら瞑想に耽る
好い散歩になりました、良い運動にもなりました、元気が出ました、ストレスが無くなりました!

仏に(ご先祖様達に)感謝です、、、。

2014年9月14日日曜日

清々しい朝

快晴の朝、虫の声を聴きながら頬に微かな風、「あゝなんて良い天気、季節だ!」。
急に秋になり、雨曇りがずっと続いていただけに晴れた空が嬉しい。

時は秋祭りの季節となり、天気に恵まれて一層盛り上がっている、何より子供達が屈託なく楽しんでいる姿にホッとする。
子供にとって祭りは格別のものだ、その思い出は一生続くだろうから大いに楽しんで欲しい。

珍しく土日休みで(明日の祝日は出勤)世間と同じくし、昨日は秋の例大祭の世田谷八幡宮で御参りの後、長女と奉納相撲の観戦、屋台の味噌おでんと缶ビール片手に楽しい一時を過ごす。

さて今日はと言うと何の予定も無い、これがとても好いことで予定無くゆったりと過ごせるのは好いことだ。
気の向くまま時の流れるままに任せる生活、全く予定が無いのも寂しいことであるが、出来ればこんな生活が望ましい。

秋の日を のたりのたりと 過ごすかな


さて、今日如何しようか、、、えッ?WWW!

2014年9月8日月曜日

白露

9月8日、白露と言っても白系ロシアではない、24節気で中秋の名月つまり十五夜の日だ。
秋分の日の15日前で満月の日(天文ではは9月9日になるが)、月見の行事が行われる。
今夜は晴れそうもない東京だがススキにお団子をお供えしたいものだ、丁度茹でた栗が有るので一緒に供えようか。

隣の庭の柿が不作だ、去年はたっぷりと実が生ったが今年はその半分もない、実を着け始めた頃に矢鱈と実が落ちていた、気候か病気の所為か分からないが果物は豊作ばかり続かない、数年毎の不作が有って豊作が有る。
今年は不作の年の様だ、当方は眺めるだけで関係ないのだが、たわわに実る豊作の方が観てるだけでも嬉しい。

朝の曇りから一時雨が降ったが、今は止んで徐々に明るくなってきた、その内晴れるだろうがせめて雲間からでも満月を観たいものだと今夜は思う。

2014年9月1日月曜日

防災の日に

9月1日、防災の日だから非常用リュックサックの中身を点検し、序でに保存飲食糧の賞味期限を確認。
いざとなれば自身で一週間は生き延びる覚悟、かなりの量だが実際の時は家族で分けるか他人に分けるかで三日も持つかどうか。
それでも大震災だと救援は仲々来ないだろうから自助の覚悟と準備は欠かせない。

天気は朝からずっと雨、秋雨が隣の大きな柿の木を濡らす、枝から落ちる滴が駐車の庇を打つ音が辺りに響く。
気温が丁度好く薄着の自分は快適なので、ずっとテラスの窓を開け放って時々柿の木に目をやる。
湿度は涼しい分気にならない、雨音だけが心地良く聞こえるだけ。
雨読の一日だ。

秋はきぬ 隣の柿木の 滴打つ

秋はきぬ 隣の柿木の 滴音

どっちが好いかなあ、、、、?