2025年6月30日月曜日

あすから七月

 真夏日が続く中、今日で今年も半年、明日から七月でもっともっと暑く成って来よう。

今年の前半は余り好い事無かったが、後半は穏やかに過ごしたいと期待。

今日で豪華寝台特急カシオペアがラストランを終えたニュース、もう大昔に成るが普通の寝台特急ゆうづるで東京へ出て来た自分は、いつか豪華寝台特急カシオペアで一度北海道へ帰ってみたいとずっと思っていた。だがもうそれも夢で終わった・・・!。

家族の旅行や大学受験では故郷から普通の特急列車や青函連絡船の乗継で往復していたが、最後に出てくる時は常磐線廻りの寝台特急「ゆうづる」で来た事は未だ忘れないし、その列車の名前が印象的で尚更だった。それ故かなり前だが「ゆうづる」が引退する時も心淋しかった・・・。

何かが終わって何かが始まるのは世の常で、一々気にしてはいられないが、人生の節目に在った事には思いが尽きないのも凡人の常だw。

さあ明日からも前向いて頑張って行くぞー!w


2025年6月10日火曜日

そろそろ梅雨入り

 昨日からの雨が続いている、明日は暦の上の入梅だが、東京は今日辺り梅雨入り宣言か!?

五月の投稿が抜けてしまったが特に理由は無い、気にはなっていたが何となく筆が重かった。

先々月身内の不幸が有って若干鬱気味だった。先月家族が励ましのホームパーティーを開いてくれたので其れは其れで愉しかったのだが、独りになるとやはり後悔ばかりが浮かんで寂しく空しい・・・。

先月末に納骨式に立ち会い無事納骨を済ませてやっと踏ん切りが着いた。仏壇に笑顔の額縁写真を据えて毎日眺めていると何やらホッとして来た。月命日に手を合わせる仏が更に一つ増えて精々供養する。

これからの季節雨と暑さが厳しく仕事を熟すのも大変だが頑張って生きて行く、己が命果てるまで皆に手を合わせて生きて行く、其の為に残された自分の使命だと思うから・・・!。



2025年4月28日月曜日

忘れられない年月日

 GWに入って世間は何気無くそわそわしてるが、今日の天気も曇り一時晴れ夕方から雨とはっきりしないw。

当方は曜日に関係ないシフト勤務で月の半分以上オフのパートアルバイトなので、GWと言われても何ら関係ないのだが、其れでも現役時代の習慣を引きづっている所為か皆の嬉しそうな姿を見ていると楽しくなる。躑躅や皐月が(未だに見分けがつかぬ)花咲くGWは陽光も良く皆が晴れがましく成るのは納得だ。

其れで四月から五月に変わる所だが、今月は私事で忘れらない事が起きた。もう先々週に成るが兄弟が亡くなった・・・!

長く患っていたとは言え、まさかこんな急に亡くなるとは信じられなかった。

愛する弟だった・・・何も出来なかった兄は只合掌するのみ。

弟の命日、残り少ない我が生涯だが忘れぬ日と成った。

仏説摩訶般若波羅蜜多心経

羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶 般若心経

2025年3月26日水曜日

あれよあれよと言う間にw!

 早や3月26日!今年の四半分がもう過ぎる、正月がつい此の前だったと思ったが・・・w。

天気は快晴だが黄砂の影響で靄っていて窓を開けられない、今年の花粉症は例年より酷く用心している。更には気温が上がって夏日と成り、開花し始めた桜が一気に咲こうとしているが、部屋に居ると暑くて冷房したくなる程だ。

此の儘行くと今年の夏はどうなるだろう!?去年以上の猛暑と成るのか心配だ。

先日「暑さ寒さも彼岸まで」とホッとしたばかりで此の始末。

元より気候、天気の自然現象ばかりは如何にもならぬのが習いで、温暖化だ炭酸ガスだ何のと言ってもしょうがない。大きく言えば地球は氷河期に入っているので一時(地球の歴史レベルの)の寒暖は我々が何かを削るとか増やすとかしたところで変わるものではない。

宇宙や地球と言った次元で物事を考えると我々の生活など何と言う事もない。実に些末な事でしかなく、精々自然に合わせて如何に生きて行くかと知恵を出すしかない、変えようなどと決して思ってはならない、無駄な事をせず只管耐え忍びつつ前に向かって進むのみだ。

予想外の話しになったがw、所詮人間なんて自然の中では億万の中の一つの細胞、森羅万象の中の一つの命、一つの生活でしかないのだ。

だが、「我想うゆえに我あり」此のどうしょうも無い人生を皆只管に生きているし、生きる努力を止めないで全うするのが生物の必然です。

2025年2月28日金曜日

如月

 年が明けてあっと言う間に正月過ぎて如月二月になり、そして明日はもう弥生三月、何度も云っているが月日が本当に速い!それだけ残りの人生が少なく成って行くのだが・・・。

月初に羽根木公園の梅を撮って偶には画像を載せようと思ったが、撮影中転倒して右胸の肋骨に微かだが罅が入って暫らく安静を強いられ、転び方が情けなくて意気消沈していたw。

三週間経って胸の痛みは殆んど無くなり軽かった様で安心したが今後も用心は必要だ。

さて本題の如月から弥生だが、春の訪れが嬉しくて堪らない日々だ。春眠暁を覚えずと朝起きるのが辛いが生命の息吹を一番感じる季節でもある。

アルバイトの仕事も寒さから解放されて、通勤時は防寒コートからウインドブレイカーの上着と服装も軽くなる。

嗚呼!こんな春をあと何回迎える事やら・・・、未だ負傷後のうつ気味が残っているのか?妙な事を想ったりしている。笑

好きなお雛様のあられを仏に供えてさあ!弥生の春を迎えるとしよう!!

2025年1月6日月曜日

2025年1月

 豪い久し振りの雨と成った夜、令和7年の最初の更新です。

気温は予報と違って上がらずに寒い一日と成りました。午前に3時間程の勤務が有ったが殆んど雨に合わず戻って来て昼食後昼寝しw、遅い夜の晩酌をしながら書いてます。

今年は例年よりも落ち着いて!?w新年を迎えました。元日に近所の氏神様に初詣し、三日には箱根駅伝を観終わった後電車で高幡不動尊に御参りに行き、まずまずの正月休みを過ごした。

昨日遅番から今年の仕事で今日午前の短時間シフトを終えて明日はオフと今年の仕事の一年は始まっている。

さて今年はどんな年になるのだろう?巳年は変化の年だと言う人もいるし、世界情勢は全く予測付かない程各国各地に不安要素が溜まっている。

国内情勢も政治は先が全く見通せない状況で、経済社会もどうなるか分からない!

個人的にはさしたる不安は無いのだが、世を見てると果たしどうなるのか全く読めない。

最早自分がどうこう案じても始まらないのだが次の世代の事を想えば高を括る訳に行かないのが正直な気持ちだ・・・自分の力ではどうもならんのが悔しい・・・!!!


2024年12月28日土曜日

色々あり過ぎた年

 東京は晴天が続き乾燥する日々だが、此の儘の天気が続いて新年を迎えるようで、多少の寒暖差があっても天候的には穏やかな新年に成りそうだ。

今年は一月一日午後4時10分能登半島地震に始まり色々あって特別な年になった。天変地異、政変選挙、戦争等々、世界的にも特筆すべき年と言える。

特に日本の政治はうんざりでTVやネットで見る事さえ厭に成っている・・・。

個人的生活は大それた事こそ無かったが、思い知る事は数々あった年であり、其れは今後の残り少ない人生の糧になるだろう思っている。

来年は何事も穏やかな年になる事を祈る!

それにしても娘二人の存在は自分にとって大きなものだ、年を経て日常の関わりは少なく成って来たが、矢張り偶のコンタクトが有ると生きがいをさえ感じる。

彼女等の人生の邪魔にならない様心掛けるのが当たり前になっているが、其れこそが細やかな父としての矜持だと思う・・・!

そんな中長女からライン入り、明日午後に家族の茶会開催提案あり!勿論待っていたところで異論無く賛成す!

嗚呼!以心伝心とはこの事か・・・!!!