2018年12月1日土曜日

今日から師走

今日から師走、平成最後の12月、相変わらず時の速さを感じるが、忙しい一年であった。
職場のリーダーを引き受けた所為もあるが、身内の幸不幸もあったりして、内容の濃い年になった。
未だ丁度一月あるので、今後も行事への参加等複数有り、新年まで忙しいままで行くだろう。

昨日の月末締めの業務を終えて、今日明日の土日は珍しく休みとなった。
お蔭で長女のお祝いの昼食会を今日久し振りに行う。
上町のレストランを、次女が手配してくれたが、楽しみな事だ。w
齢を取ると家族が集うのは嬉しいものだ、特にこの時期なら尚更である。

明日はバスを使って都内行脚を繰り返すつもりだ、バスの窓からの景色や路線バスの乗り降りの車内風景は、電車よりスローで眺めていて面白い。
時間を気にする必要がないので、ゆっくりが丁度良いのだ。
嘗て通り過ぎるだけだった所に改めて発見があったりする。
元来地理好きで、街を見て回るのが大好きならば余計である。
師走の街を暇な年寄りがうろつく。ww

回っていると自分だけでは無さそうだと時々感じる。
比較的若い服装でキャップの帽子を被り、道端で何気なくスマホを確認している老人は大抵都内名所散歩の者だ。
ウォーキングする者と言うより、見学者、観光者の老人が矢鱈増えているが、彼らは決して認知症で出歩いている人では無い。

やっと時間を得て、積年の興味を満たしているのだろう。
見かけた評判の食堂前の行列も、近頃は若い人だけでは無い、スマホを持つ様に成った老人が半分並んでいる。
初老の婦人の方が多いが、年寄りも食堂に並ぶご時世になった。
勿論大戦後に外食券食堂等に人々が並んだのとは大違いの風情である。

取り留めない話になって来たが、兎に角「今日から師走」なのです。笑






2018年11月9日金曜日

2018、霜月

7日の立冬から早くも2日過ぎ、師走に向けて加速度的に日々が過ぎ去る。
11月霜月、天気は目まぐるしく変わり、今年は特に暖冬になりそうで、まだまだ暖かい日と寒い日が混ざり、日によっては時間毎でも気温が大きく上下する。

すっかり暑がりに成ってしまった(更に太った所為だろうw)自分は、上着を脱いだり袖をまくったりして、兎に角涼しく過ごそうとしているが仲々難しい。

先月の区の特定健康診断を受けて、大腸や胃がん、肺がん、前立腺がんの検査も一緒に行い、今の所何等兆候が無い事を知らされ、血液検査結果も上々の内容で、心臓と腰の持病以外の心配が無くなり、調子に乗って食べ過ぎて体重を増やしてしまった。

今月に入って仕事がオフの日は極力出掛けて歩き廻り、身体を動かすようにしている。
一月で1kg余り増えたので、何とか減らそうと考えての事だ。
其れと足腰を少しでも丈夫にしておくためでもある。

休みに部屋でゴロゴロするのが定番に成りつつあったが、気温が下がって来たので精々出歩いて身体を動かす。

先日来外出時の画像を紹介

2日、上野の国立西洋美術館、ルーベンス展

お馴染みの上野の山のせごどん
6日、上野動物園、パンダ行列
やっとシャンシャンww!
そろそろこの親子を引き離さすらしい
ゴリラ好きww!
此の日は雨で洞窟の中ばかり
7日は芝離宮恩賜庭園
午後は暖かかった
紅葉はまだまだ
ビルに囲まれた都会のオアシス
浜松町貿易センタービルの間近

以上久し振りの画像紹介でした。

2018年10月16日火曜日

秋に思う

やっと秋らしい天気に成って、朝晩は時に寒かったりするが、自分は待ってましたとばかりに、相変わらず薄着で冷房無しの肌寒さを「快感」と過ごす。
デブは他人よりその脂肪により暑がりだが比較的耐寒はある。

近隣の緑がすっかり減って、特に隣の柿の木が無くなって、野鳥の来訪が寂しく成ったのだが、先程今季初のヒヨドリがやって来た、一羽が境のフェンスにとまって甲高く二三度鳴いた。
直ぐに飛び去ったが三羽来ていた様だ、番か家族かも知れない。
以前にも来た鳥だろうか、秋から春先まで良くヒヨドリが来ていたのだが。

夏は蝉の声が楽しみだが、秋の虫の声と野鳥に、冬は更に鳥が多く来るので、庭の緑の多いこの辺が気に入っていた。
だが代替わりと共に家が解体され庭が無くなり、木々が伐採されて緑が激減しているのは残念だ。
更地は駐車場や小区画の分譲住宅に成るので、庭も少なく緑も増えない。

所詮周りは自分の土地でもなく、勝手に不満に思っているだけで、精々目前の小庭の雑草で我慢するしかない。

南青山で区の児童総合支援施設建設に反対している一部住民がいる、必要と認めるが近所に造るなと言う。
まるでごみ焼却場か火葬場反対と同じ様だが、児童虐待が避難されている今日、児童相談所等‥が何故南青山に造っちゃいけないのか?!
説明不足等と難癖付けているが、典型的な住民エゴだ。

子供好きとして怒りを覚えるが、「都心の一等地に建てるな!」という理屈は通らない。
港区は何所も都心なんだし、より便利な所に造るべきで、抑々港区に児童相談所が無いのだ、。
子供や母子施設を差別しているとしか思えない、南青山住民の民度を疑う。

青山には大きな葬儀場だってある、子供や母子の為の社会福祉施設がもっとあっても良い、国を挙げて子育て支援しなくてはならない、其の為の土地の払下げでもあるのだ。

往々にして近所に施設が建設される度に大小の反対があるが、この話は特に不愉快なニュースだ。






2018年10月4日木曜日

十月神無月

あっと言う間にもう十月と成っている、当たり前だが今年も残り三ヵ月である。

天気が此の処妙で、例年より猛烈に暑かったり、秋分を過ぎて其れらしい冷えが感じられたりと、日によってえらい変わる。
其れに強烈な台風が、入れ代わり立ち代わり日本列島に押し寄せて、一層天気を変化させる。
気象がおかしいのは今に始まった事でもないが、今年は特に顕著だ。

先月は北海道で大地震が起きて驚いたが、昨夜は寝入りばなに携帯の「緊急地震速報」で飛び起きた。
何時来てもおかしくないと常々思っているので、滅多に無い独特の警報音に驚くのは当然だ。

天変地異が多い今年を、皆「平成最期の年」と例えるが、これ以上の変化は望まず、穏やかに過ぎて欲しいものだと願うばかり。
序に言えば、亡くなる有名人も何故か多いが、やはり此れも特異な事の様に感じる。

神無月で神様は出張してるらしいが、なら仏様にでも手を合わせて安寧を願うのみ。

個人的な話だが、昨日は歯医者に行って整形外科でリハビリ、今日は内科医院で区の特定健康診断を受けて復リハビリへと、連日医院のはしごをしている。
此の年に成れば健康に敏感に成るが、彼方此方の身体のメンテナンスには本当に気を遣う。
生活でも仕事でも、他人に迷惑を掛けずに生きて行く為には必須の事でしょうがない。
こんな自分でも倒れると色々な所で支障が出るのだ。

コロッと逝ってしまえば其れまでだが、其れも果たしてどうなる事やら、心配は尽きないが所詮限が無い事だ。

2018年9月7日金曜日

北海道地震

昨日の未明、3時8分に北海道東部で震度7の大地震が起きた。

知らずにいつも通り5時頃目を覚ましてTVをつけると、どのチャンネルでも地震の速報ばかり、何と台風21号が去ったと思ったら次は意外な所で大地震!
故郷の北海道で、しかも中心の札幌市近くで、最初は震度6強(後に厚真町で震度7と判明)、札幌でも5強(東区は震度6弱と後に発表す)を記録したと言う。

十勝地方や釧路根室の方ならまだしも、まさか札幌や千歳近辺での大地震発生は誰も予想してなかった。
北海道開拓以来この地域での大地震が無かったし、学者の予想にも出て来なかったからだ。

TVを見乍らネットでも調べ始めると、被害は拡大するばかりだが、未明の事ゆえに震災の詳細は分からず、親戚や友人が多いので心配するばかり。
特に甥や家族が心配だが、連絡をどのタイミングでするか、早すぎると迷惑になる事も有り得るし6時に成るまで待ってから各人に電話した。

甥も家族も無事で、只停電にまいっているとの事で一先ず安心し、その後電話した別の家族や友人も身体的に問題なさそうだった。
皆猛烈な揺れに初めて直面して驚いたが、その後すぐ停電となって電気が使えない不自由に閉口していた。

情報が殆ど入らず、当方より現地の者が地震の全貌を知らされていなかった。
携帯ラジオやスマホで情報収集していても、電池の減りが心配で多用出来ず、充電出来ないので大切に使っている様だった。

特に甥の方は悲惨で、備えは唯一懐中電灯くらいでラジオが無く、情報が全く入らず困っていた。
只奇跡的に固定電話が活きていたので(他の家は皆駄目だった)、こちらから出来る限り確認した情報を入れる事にした。

一切の交通機関が使えない事や学校が臨時休校になった事や多々云々、叔父としてラジオくらいは備えておかなければと、今更苦情を言っても始まらない。
ショートメールも多用しながら、少しでも助けに成ろうと頑張った、仕事がオフなのでせめて甥の家族の目と成り耳と成ってやろうと思っての事だ。

その内向こうも深刻な状況を思い知り、カーラジオが聞けることや車からスマホの充電が出来る事や、近所の人に聞いてバスタブに水を確保する事や、其れなりに知恵を使い始めた。

斯くて一日が過ぎた、夜遅くなったが比較的早く甥の家の停電が解消するまで、東京の叔父さんは懸命に役に立とうと励んだものである。
まだまだ捨てたものではない、叔父として姉の忘れ形見の札幌の甥家族の為どんなことも厭わないさ。笑

それにしても、何時何処で何が起こるか分からない、「備えよ常に」を再認識した次第である。


2018年9月2日日曜日

秋雨

秋雨が降っている、止んでいた早朝は庭で虫が鳴いていた、気温22℃と窓を開け放して丁度良い、やっと季節が変わった。

ずっと騒々しかった近所の解体整地工事も此処へ来て一段落の様だ。

涼しいせいか朝の食欲が復活か、好物のC&Cのレトルトカレー「辛口ポーク」を温めて朝からカレー!さらにスープ代わりとマルちゃんのカップ「チャンポン麺」!。
カップ麺はさすがに麺を若干残したが、スープとカレーはしっかり平らげた。

満足して濡れる小庭を眺めている、楽しみだった隣の庭の柿も桜も梅も全て伐採整地された。
遠くまで見通しが良いが、此れは一時の事で、直ぐ建物が立ち上がり密集するだろう。

もう隣の庭は無くなり、慰めてくれた樹々は観られない。
特に目の前の「柿の木」は毎日眺めていただけに、某日帰宅して根元から無くなっているのに気付いて驚いた?!、「この木も!」予想外の事態だった。

元より自分の庭でもないのに、勝手に楽しんでいただけなのだ、諦めるしかない。
小庭の向こうの更地に、以前の景色を想いながら、強くなってきた秋雨の音を聴く日曜日。
「もう秋だ!」ww

2018年8月31日金曜日

8月の終わりに

只今晩酌しながら書いている、月末締めと35℃の暑さで辟易して帰って来た。
今夏は本当に暑かった!
明日からの9月は平年並みと気象庁は言っているが、今日が暑かっただけに本当かなと思う。

兎に角もう暑いのはうんざりだ。
昨年の8月に腰を痛めて、その後9月から仕事に出る時はコルセットをしているので、今年の夏は余計に暑さを感じる。
仕事に出る度に胴回りは汗びっしょりになる、水分補給は人一倍気にしているので大事には至らないが、気分が悪くなることは何度かあった。

まあ此れまで何とか無事乗り切ったが、早く秋風が立つ季節になって欲しいものだ。

今年の九月は個人的に一つの区切りで、今後の生活に変化が訪れるかも知れないが、経済的には大助かりだ。
齢を取ると言う事はマイナスばかりでもない、色々な福祉が受けられるようになるので、貧乏な年寄りには良い事もある。

それにしても今年の8月は画期的だった!娘達が旅行を企画招待してくれたのだから。
幸せを満喫した8月になった!ww


2018年8月22日水曜日

伊豆の家族旅行

先週四、五日涼しくなって秋の気配と言っていたが、三日前から暑さが戻ってしまった。
昨日今日も猛暑で油断できない天気なのだが、午後から用事で出掛けたが一時の危険な暑さとは若干違い、自転車で走り回っても凌げる暑さだった。
何だかんだ言ってもさすがに季節は移ろいつつあると言うことか。

今日は、先日の娘達が企画してくれた旅行報告です、画像をたっぷりアップします。ww

東京駅11時発のスーパービュー踊り子号だったが、東海道線の朝の事故で2時間遅れで出発
伊豆熱川まで2時間以上ある、夫々買い込んだ各地の駅弁を楽しみながら行く
此れは娘の分ww
開けるとイクラがたっぷり!カニもww
大船の観音様を遠くに見て
熱海を過ぎて愈々伊豆モード
上手く撮れてないが此れが乗った来たスーパービュー踊り子号
降りた熱川で去りゆくスーパービュー踊り子号を写す
宿に着いて直ぐ行ったワニ園のレッサーパンダ、暑さに木の枝に乗ってぐったりしてる
お盆休みで夕食はバイキング方式だったが、娘達の機転で最高の席を予約してくれた
細やかだがホテルが用意してくれた今月の誕生日サービス、スタッフが歌まで歌ってくれた!
翌朝、皆で早起きして日の出を眺めた
みごとに見えた水平線の日の出に感動!
伊豆稲取へ足を延ばして「伊豆ロイヤルキングダム」へ
広い園内を楽しみながら歩き回るww
へっぴり腰でキリンにニンジンをやるww
娘二人のゴーカートへたくそww!
係員に助けられ帰還ww
まずまずの天気
帰りは伊豆稲取から新宿直行のスーパービューが上手く取れて、父はポケット瓶のウイスキーを飲み干すww
滅多に無い好い旅行が出来た、只々娘二人に感謝している父です、涙目ww!。

2018年8月12日日曜日

温泉旅行

7日の「立秋」後、台風が影響したのか暑さが若干変った様に感じる。
相変わらず暑い気温なのだが、危険な暑さとまでは行かなくなったのでは?。
其れこそ「殺されるー!」と嘆いていた天気だったが、近頃は時折の風に冷気が感じられて心地良い。

まだまだ暑さは続くだろうが峠は越したようだ。
以前と違い、すっかり暑さに弱くなった身としてはホッとしているが、実際涼しくなるのは9月半ば頃だろうから未だ安心は出来ない。

10日菩提寺での施餓鬼法要に次女と行って以来、明日まで4連休のシフトだが、明後日遅番を終えると、翌15日16日は娘達と伊豆へ温泉旅行に出掛ける。
久し振りの温泉に家族旅行と嬉しさ百倍だ、大台の誕生祝いに娘達が企画してくれたのだ。

遂に娘達に連れて行ってもらう立場に成ってしまったが、最早満更でもない、何かと彼女等を頼りにせざるを得なくなってきている。
10日の墓参りも、独りでは炎天下の墓掃除含めると体調に不安があるので、次女が付いて行ってくれて助かった。

未だ日常的に世話になる事は無いが、歳を重ねて身体に不安が多く成って来ると、気持ちの上で頼りにする様になるのは致し方ない。
最後の最後まで頑張るつもりだが、其れでも最後は頼らざるを得ないだろう。

それにしても、今度の温泉旅行が楽しみで、初めて乗る伊豆急「スーパービュー踊り子号」や伊豆のストリートビューを調べては悦に入っている。
全ては娘任せの旅行、口うるさい父は絶対口出ししない様気を付けるばかりだ、そうでないと二度は無くなる。笑


2018年8月5日日曜日

8月5日

早くも5日と、8月に入っても相変わらず日が過ぎるのが速い。
連日此れも変わらず暑い日が続いている、毎年の「暑い日」では無い、「危険な暑さ」なのだから堪ったものではない。

少しでも体調が優れないで仕事に行くと、仕事中に直ぐ具合が悪くなる、全く安心できない。
其れだけ身体が弱くなったのだろうが、幾ら気を付けていても猛烈な暑さと例年より大量に汗を掻くので、昨日も気分が悪くなりかけた。

勿論対策は色々と考えているが、本当に今年の暑さは困ったものだ。
今週金曜から4連休になるので、其れまで何とか無事に熟したいと思っているが、兎に角暑さは油断出来ない。

こうなると何時頃から涼しくなるかと待ち遠しい想いが続く。
台風が今週やって来そうだが、被害の心配よりもそれで涼しくならないか!?とさえ思ってしまう。
先日の12号の後一時だが二日程涼しくなったが、早く気候が変わって欲しいと切に願う此の頃だ。

2018年7月30日月曜日

夏休みラジオ体操

台風12号が過ぎ去って暑い夏が戻って来たが、今日はオフなので朝のラジオ体操へ行った。

7月21日(土)から10日間、児童向け夏休みラジオ体操が、近所の小公園で行われていたが、今日が最終日だった。
早番や天気の関係もあって、自分は都合半分程の参加だったが、子供たちの眠そうな顔を眺めながらの体操は楽しかった。
全体を見れば時節柄子供より大人、特に老人の方が多いのだが、子供と一緒の若い親もちらほら来ていた。

今朝は体操が終わってから、体操カードのスタンプで皆勤はA、その他はBと、ご褒美の菓子袋を配っていた。
カード持参の大人も受け取っていたが、結構な数になので「昔は子供だけだったが予算は如何しているのだろう?」等と余計な心配する。(笑)

子供たちの嬉々とした姿を遠くから眺めながら、「鉛筆一本でも嬉しかったなあ!」と幼き昔を想い出す。

中には盛んに休んだ理由を手伝いの小母さんに訴えて、何とかAにしてもらおうとする者もいたが、遠目では袋の中身は大して差が無いように見えるのだが・・。
小さな子はその様なこと無く無邪気なもので、何でも頂ける物に燥いでいるだけなのだが、大人の方がいけない。

清々しさが消えない内に早々に帰って来たが、何処にでも言うだけタダとばかりに主張する人はいるものだと若干残念。

それにしても昨年の夏は腰を痛めて大変だったが、ラジオ体操を行えるようになって好かった、リハビリやケアは欠かさず今でも続けているが、無理はしないが自由に体操出来る様に成ったのだから。

今後体調を考えつつ、羽根木公園での朝のストレッチやウオーキング、毎日のラジオ体操にも復活参加したいものだと思っている。

体操画像

小公園、一寸ブレたが好い天気でした
何処でも年寄りが多いww
住宅街の小公園
朝は晴れでもそんなに暑くなかった
体操が進むにつれて参加者が多くなる


2018年7月20日金曜日

熱中症

連日「命に関わる危険な暑さ」が続いている、「危険な猛暑」は昨日の午後自分にも体調不良をもたらした。

15時過ぎに炎天下の外回り点検を終えて、事務所に戻った途端に眩暈がして気分が悪くなった。
普段以上に水分を摂り塩飴をなめたりして、脱水や熱中症に気を付けていたにも拘らずである。

出入りの多い事務所は此の暑さで空調もあまり効かず、外より冷えてると言えども30℃を超える。
外は40℃近いから若干空調の冷気に涼しさを感じていても、所詮暑いので汗が引かない。

同僚に急遽ポカリスェット(これまで度々ポカリの世話になっているので)を向いのコンビニから買って来てもらい、首や額を冷やしながら、冷えたポカリをがぶ飲みしても直ぐには回復せず!、それでも嫌な気分を懸命に払拭しようと努めた結果、30分程してスポーツ飲料の効果と団扇とタオルで身体を冷やしたおかげか徐々に体調は戻って来た。

一時は同僚に「もしもの時は躊躇無く救急車を呼んでくれ!」と声を掛けたほどパニクッたが、重くならずに済んでホッとする。
と共に、人一倍体調の管理に気を付けているつもりの自分だったが、まだまだ足りないのだと反省しきり。

立場上皆に「熱中症にくれぐれも気を付けて」と言っている自分が、真っ先に救急車を呼ぶ事になれば全く情けない話になる。
朝早くから目が覚めて眠れず、食欲も無く軽い朝食で済まし、猛暑の中正午近く出勤し、雑用が溜まっていて息抜きもせず仕事した結果だった。

寝不足や食欲不振は気をつけねばならない、熱中症になりやすくなる。
お茶や飴だけでは不足で、酷く汗を掻いたり体温が上がった場合は、適時スポーツ飲料を摂る事が必要だ。(吸収が速く点滴の代わりになる)

今日の休日は、知らず知らず疲れていたり衰えたりしている身体を休めて、体力回復に努める。
午前に腰のリハビリに近所の外科に出るが、調子に乗って走り廻らず直ぐ帰って静かに過ごすつもりだ。

熱中症、日射病が怖い、中学の体育会の閉会式中に倒れた経験がある、古い経験だが忘れられない、其れでなくとも老いてから不整脈が出たりしてフラッとし易いのだ。
大好きだった夏がすっかり憂鬱な夏に成ってしまった・・・!!

2018年7月15日日曜日

腕時計

連日の猛暑日である、これから延々と続くだろう、未だ七月半ばなのだが・・。

今日は連休でも暑くて外へ出るのが億劫だったのだが、そうも言ってられない。

腕時計の電池が無くなったらしく一昨日から止まっていたので、新宿へ出る用事の序に量販店に寄って電池交換を頼む。
だが、案の定「これは無理です」と言われて新たに別の腕時計を購入することになった。

時計は正確さを求めるが、高級感等全く無頓着なので、例によって割安なソーラー電波時計を見つけて購入。
これが人生最後の腕時計買い替えになる等と想いつつも満足で、しきりに新しい時計を気にしている。笑

先日の自転車もそうだが、買い替えは「これが最期か!」と言った感慨が何事にも付いて回る年齢になったが、序に災害用に買ったランタンを見乍ら時折腕時計に目をやっては子供の様に嬉しくなる。






2018年7月7日土曜日

近頃の大雨に

朝は曇りだったが正午近くには晴れ間も出て、東京都心はまずまずの天気になったが、西日本は連日の大雨で大変な事になっている。
現時点で死亡21人行方不明47人と報道されている、今後もっと被害が広がりそうだが、相変わらず「未曽有の雨量」とか「想定外の~」とか云われる。

確かに近年の雨は記録的に降る事が多く予断を許さないが、気象衛星が次々に打ち上げられて今や活用され、予報も素人目でもかなり具体的で現実的なものになっている。
其れだけ予報も的確に成っているのだが、受け止める側はどうしても過去の例に拘ってまだまだ危機感が不足している。

お年寄りの場合は情報不足もあってか余計に状況判断が出来ない、結果自宅に籠りっきりか車で出掛けるか、又は川を見に行ったりして災難に遭っている。
「何で?!」と思う事が実に多いのだが、人は危機に面しても往々にしてまさか自分には降り懸からないのではと、勝手に楽観したがるものだ。

今まで経験してない、聞いた事が無い等と言う事は言い訳にならない。
自らの安全は自らが先ず危機感を持って当たらなければ確保されない。
夫々尤もな事情があるのは百も承知で厳しい見方をせざるを得ないし、言わなければならない。

自分は幼少期から近隣での水害も崖崩れも台風も見て来ている、臆病な性格も幸いして災害危機には過敏すぎる程だ、したがって低地や川の近くや崖の近くや辺鄙な所に住んだ事が無いし、今後も住まないと思う。

選ぶ事無く代々の住いを継いだ人には気の毒だが、皆は身の回りを再度検証してみては如何かと思う次第である。
その上で身の安全を如何に確保するか、いざとなれば如何すれば良いのかを日頃から想定する事が肝要と思う。

念の為だが、決して災害に遭われた方達が自業自得等全く思っていない、同情するに限が無い程であるだけに残念で、もう少し何とかならないかと歯軋りする想いを訴えるのみです。

2018年7月4日水曜日

洗濯

七月に入り先月の梅雨明け来、此の時期連続10日間の30℃超えと言うのは記録らしい。
梅雨が短く真夏日が長い辛い夏に今年は成りそうだが、今朝は曇りで今頃になって晴れ間が出て気温が上がっている。

昔から億劫な事として入浴と洗濯がある、何方も洗う事だが、終わると凄くすっきりして気持ちが良くなる事なのだが。
取り掛かりが難しいのが同じで、入浴は乾燥肌であまり汗を掻かない方だが、裸になり風呂に入るまで一大決心がいる。
そして湯に入る瞬間の、あの緊張が大変だ、熱さに身体が馴染むまでのピリピリする数秒が怖い。笑

只し、湯船に浸る幸せ感は堪らないものだ、一旦入ると浴室から一時間出て来ない、身体を洗い出すととことん洗う、だから風呂が嫌いなわけではないのだが、入るまでがずぼらな自分なのだ。

洗濯は学生時代から母に任せっぱなしで、溜まっても新しい下着を買うだけで、自分で洗う等全くしなかった。
だから下着の数は増えるばかりで、当時も今も二ヶ月分位の数がある。
実家に帰る度に昔の大型登山リュックに詰めて運び、其のリュックで新たに洗濯された物を持ち帰るのが常だった。

その内近隣にコインランドリーが出来、洗濯から乾燥まで一時で済む様になってからは自分でやる様になったが、溜めた衣類を何時洗濯に行くかは仲々決心できないのは相変わらずであった。
乾燥を終えて山の様な衣類をTVを観ながら整理するのは嫌ではない、むしろ気になる洗濯物の溜まったのを洗い終えた充実感に浸りながらの作業となる。笑

何事もやり始めるまでが仲々の事で、やり終えると堪らなく幸せな気分に成るのだが、其れが解っていても後回しにしがちなのは、生来の怠け癖の仕業だろうか。

と書いてるうちに久し振りの洗濯を終えた!
途中PCから離れてはコインランドリーに行って乾燥機に移したり、大きな袋に衣類を詰めて回収してベットの上に撒き散らし、その後種類毎に整理して全部しまって完了!!。

未だに自宅で洗濯機を使わないのは変わらない、短時間で一気に乾燥まで終えないと気が済まないのだ。
一寸長めの高温乾燥機で殺菌も出来ると信じつつ、ずぼら男の珍しく充実した午前が終わった。

皿や茶碗やら洗う炊事は厭わなないのだが、入浴や洗濯を嫌うのは何故だろうなあ!?

2018年6月30日土曜日

水無月も末

水無月の六月も末となり、昨日「梅雨明け」が出たが、観測史上一番早いと言う。
結局は雨の日が少なかったので、この先夏の水枯れが心配だが、雨合羽通勤が鬱陶しいので早い梅雨明けは重畳だ。

ただ此の4~5日、矢鱈に風邪が強いのが気になる。
突風が吹き捲っているだが、この時期にあまり記憶が無い、「海開き」をした海岸もあるが波は大丈夫かな?
青空を背に濃緑の枝葉が激しく揺れている、晴天で気温が高いのだが強い風がある分室外では体感温度が低く汗が出ない。

そうは言っても本格的な夏に成ったわけで、連日30℃を超える温度で夜も25℃以下に下がらず、眠っている間も軽い空調が必要に成って来た。
睡眠が悪いとずっと疲れが溜まる、専ら睡眠と食事で体力を維持しているので大事な事だ。

昨日未明にサッカーワールドカップロシア大会の日本対ポーランド戦を観た、興奮して寝付きが悪くて八時近くまで寝たが疲れが残った。
遅番だったが朝食後二度寝と云う訳にも行かず出勤した。

今朝大目に眠ろうとしたが、生憎六時には目が覚めてしまい、起きてからも身体がだるい。
今日明日の休みはしっかり休息しようと思う、先ずはゆっくり風呂に入って其れからだ。笑

濃緑の激しく揺れて空青く

後で追加:午後の天気画像

好い天気になった!
気温は34℃
風が強い
雲が吹き散らされている様なww
日差しがじりじりと強いが、風で乾燥して汗が出ない、近所の解体工事の音と振動だけが周囲に響く土曜の午後。

2018年6月24日日曜日

明日から暑い

明日からは暑くなるそうだ、週間予報も雨マークが無くなり、連日30℃前後の予報になった。
早くも梅雨明けになるかと期待したいが、沖縄は明けたし其れも近いだろう。

今夜は24時からロシアワールドカップで日本対セネガル戦がある。
先日の初戦に番狂わせでコロンビアに勝った途端にサッカー熱が皆上昇、今朝からメディアはサッカーの話題ばかりだ。

元代表だった同僚のYさんが「サッカーは何が起こるか分からないよ!」、単にランキングだけで勝敗を予想出来ないと、先日の試合前に言っていたがその通りだった。

今夜も是非何か起こって日本に勝利をもたらして欲しいものだと、念の為目覚ましを掛けて応援観戦する事にしている。
明日も休みなので気楽なものだが、普段午後9時を過ぎると眠くなるので、既に晩酌を開始しているし目覚ましは必要だ。笑

サッカーは代表戦しか興味は無いが、かなり長年観て来ているので結構詳しくなっており、男女を問わず応援している。(女子は特に熱狂的に成るが、笑)
今夜も良い試合になればと期待している。

ガンバレニッポン!!

2018年6月22日金曜日

晩酌

今日は梅雨の晴れ間で、28℃位まで気温が上がり、久し振りに暑かった。
この処涼しい日が多く、今年は冷夏に成るかと思われたが、晴れるとそうでもない。
只、明日は曇りから夕方雨予報で、24℃止まりの低い気温に成るようで、また涼しくなる。

今日の早番を終えて、明日から3連休のシフトだが、今晩は晩酌が一番進む夜になる。笑
専ら家飲み晩酌になってから、楽に飲む癖が一層強くなり、気儘に何の緊張感も無くだらだらと飲んでいる。

どうしてもお店などで飲む時は、リラックスしてとは言え何処か一部に緊張が有る。
他人や店の人や勘定の事やら気にしつつ、酔いつぶれてはいけないと、必ず心の片隅に正気を維持している。

見栄も外聞も気にしなければならない場合も多い、完全に自己を解放する事は出来ない、もしそうなれば、きっとお店や他人とのトラブルや不快感を与える事になってしまうだろう。

山頭火みたいな真の酒飲みに成れる自分では無い。
偶に完全に酔っぱらってしまって、大口をたたいて顰蹙を買い、翌朝酷い自己嫌悪に成る事が有るが、此れは酒に呑まれた情けない自分だ。

老いて増々家飲みが多くなったのは、酒に弱く成った所為もあるのだ。
数年目に経堂の居酒屋で飲み過ぎて酔ってしまい、己の情けない所業に「自分は酒に強い」と言う自信を完全に失った。

嘗ては呑んで理性を失う事など、先ず余程の事でない限りあり得なかったが、近頃は余計に飲むと心も体も不甲斐無く成った。
唯の二日酔いなら未だしもだが、自己嫌悪が激しくて耐えられない、其れだけ酔い方がだらしなくなったと言う事で、此れは昔から大嫌いだ。

したがって晩年になって家飲みの晩酌が多くなった。
人を気にせず勘定を気にせず、直ぐ酔い安く、ほろ酔いになれば簡単に横になれる。
時に応じて酒の種類は各種揃えてある、その日の気分に合わせて日本酒なり洋酒なり焼酎なりワインなり、何でも普段から用意して有る。

因みに今晩はウヰスキーの水割りをやっているww、肴は昨日作った厚焼きの卵焼き。
加えてカワハギのみりん干しや板わさも用意がある。

明日からの三連休に長い晩酌になるだろう、飲み続けて後は直ぐ寝るだけ、此れが堪んなく好いんだよなあ!!笑

2018年6月15日金曜日

父の日を前に

遅番を終えて帰るなり早々に晩酌を始める、焼酎の緑茶割りをお代わりして三杯目、十分ほろ酔い加減になった。
梅雨に入って天気は4月並の気温で、今日は日がな小雨混じりの空模様だが、下着姿では部屋に居ても寒さを感じる。

明後日の6月17日は「父の日」だが、其れで娘達が明日代田に出来た新しいイタ飯レストランで、夕方から食事会を開いてくれるらしい。
普段はLINEの交換程度で、下手をすると月に一度も会わない事が多い子供達だが、誕生日や母の日、父の日などの行事は忘れずにきちんとやってくれる。

嬉しいものだ、此方は顔を合わせる事が出来るだけで嬉しい。
優しい娘達に恵まれた事に感謝するしかない。

何時の間にか親子と言うより友達付き合いの様に成っている。
老いて父も自己主張が弱くなっており、威厳も何も無く成って来ている。笑
世代交代なのだろう、最早仕切りは彼女達の方になり、親は唯其れに乗って合せるだけで良くなった。

それで好い、むしろ最近は其れが楽で良くなった。
頼もしく成ったものである、その内には彼女等を頼りに生きていく事にもなるのだろうか?
だが其れはぎりぎりに成るまで避けたいものだ、出来ればそうならない内に終えたいとさえ思う。

将来も、彼女等には時に食事代の負担をさせる程度で済ませたいものだが、こればかりは分からない、只管願い祈るばかりである。



2018年6月6日水曜日

梅雨入り

やはり東京は今日梅雨入りしました、昨日の晴天とは違い未明から雨模様で、当に「梅雨の雨」を想わせるシトシトと際限無く降り続けました。
時に止んでいるのか?と庭を見てみたりするが相変わらず何気に降っていました。

此の次は梅雨明けは何時になるか?!が関心に成ります、七月の初めか?もっと早いか遅いか?気になる処であります。
梅雨明けのカーッとした天気を想いつつ、今年の梅雨を辛抱します。

話を変えて、毎日TVニュースや何かを見ては涙を出す事が多い、感情コントロールが緩くなったのかと思えば、逆に怒る事怒る事はストレートに出さずにコントロール出来ている。
つまりは悲しい事が多すぎるのだ、人々の心が荒れて来ているのか、せつない事件が多すぎるわい。

只涙するのは悲しい事だけでもない、人の健気な姿を見たり懸命に頑張っている姿を見ても涙する。
段々老境に入って来ていると言う事かww。

何とか自分も他人の役に立ちたいものだなあ!!

2018年6月4日月曜日

水無月

何時の間にか今年も半年経とうとして「水無月(みなづき)」。
水が無いのではなく「水な月」、つまりは「水の月」と言う解釈が主流らしいが、旧暦の呼称には解釈が諸説有って定まらない事が多い。

旧暦だと今の七月だから、梅雨明けの猛暑でかんかん照りの「水無し月」でも通らないことは無いが、彼是考えるていると、まあ如何でも良い話に成って来る。

ところで梅雨に未だ東京は入っていない、今日も日照りで今は28℃超えの暑さになっている。
今週後半から雨の日が多く、梅雨の様な天気になると予報されている。
窓越しに今日の夏の天気を見ていると、まるで梅雨が明けた様に錯覚するが、梅雨はこれからなので気分は複雑だ。

何せ通勤が自転車なので雨降りが嫌だ、デブなので雨合羽を着るのが鬱陶しいのだ。(笑)
勿論仕事にも影響が有るので、なるべく軽い梅雨であって欲しいと常々思う。
農耕や上水には雨も必要不可欠だろうが、勝手な者には梅雨は面倒でしかない。

水無月の晴れや青葉の輝かし


2018年5月28日月曜日

梅雨入り前

先日25日の金曜、9時に近所の外科に腰のリハビリに行き、その後「足の向くまま気の向くまま」に、近くのバス停から渋谷行のバスに乗り、山手線から品川で京急に乗り換えて横須賀まで足を延ばした。

日頃から横須賀軍港見学に行ってみたい気持ちはあったが、その内にと思うだけで実現しなかった。
其れが丁度来たのでつい乗った小田急バスの中で、都心に向かいつつ何処へ行こうか考える内、軽装だったが序に横須賀に行ってみようかと想い、渋谷に着いたら山手線に乗って品川に向かっていた。

京急の快速特急の速さに感動しつつ、バスに乗ってから一時間余りで横須賀中央駅に着いた。
車中スマホマップで下見していたので、先ずは三笠公園に向かう事にしたが、ちょいと尋ねた京急の定期販売窓口の女性の親切さに感動し、横須賀観光マップを受け取って街を散歩しながら「戦艦三笠」へ。

京浜急行横須賀中央駅、東口がメーン
郊外中核都市の駅前に似て近代的
京急窓口の親切な女性に戴いたマップが便利!ww
散々迷ったが先ずは醤油ラーメンで昼食し、此れが500円で仲々だったww
三笠公園へ至る遊歩道、日本丸を模したマストのモニュメント
三笠公園到着、左は東郷元帥の像
日本海海戦の旗艦「三笠」後部
当時の戦艦仕様
「三笠」前部、菊の紋章が目立つ
豪い旧式だが、此れでよく戦ったものだ!
船内をくまなく見て回り、当時を偲ぶ
船が好きだからこそ時間を掛け過ぎて、徒歩で軍港めぐりの乗船場所に向かうが、最終の出発時間に間に合いそうもない。
こうなったらゆっくり散歩で米軍基地ゲートやどぶ板通りを行き、ヴェルニー公園から軍港見物するしかない。

どぶ板通りから京急を一駅歩いて汐入駅、これから海岸のヴェルニー公園へ
ヴェルニー公園
アメリカ海軍の岸壁
左手方向には海上自衛隊の艦船が、以前艦内見学した「いずも」が停泊していたww!
「いずも」のアップ、183がまぎれもない「いずも」の艦船番号
帰りはJR横須賀駅、小さな駅舎(バスが停まっている所)へ
足の向くまま気の向くまま、此処から横須賀線で三浦半島西側の逗子に出る、何となくであったが逗子に着いて駅前に出ると、立ち呑みの店が目についたww、日本人に交じって米軍兵やその家族が店の前で楽しくやっている。

咽喉が乾いていたので早速自分も店頭に、生ビールともつ焼きを注文して現金即時払い、直ぐ出された生ビールの美味いこと!!
途中に余程どぶ板通りの食堂で一杯やりたくなったのを我慢しての事だったので、余計に美味い。

やきとりが仲々来ないのでもう一杯お代わりして、やっと来たカシラの塩焼きを頬張る。
旨そうにしていた所為か隣の米国人に質問され、彼らもカシラを注文した。
其れをきっかけに彼らと乾杯したりして、束の間拙い英語で日米友好に努めることに。

帰りが有るので深酒は出来ない、ジョッキ二杯で止めにして、早々に立ち去る。
戻りは京浜急行新逗子駅から横浜に出、ラインを変えて東急東横線に乗って渋谷へ。

もう日が落ちて井の頭線に辿り着く
長くなってしまったが、久し振りに画像付きの更新になりました。

兎に角よく歩き過ぎて翌日も休みだったがリハビリに行きました、体調は完全に元通りの元気さです。