2019年7月13日土曜日

梅雨何時まで続く!?

予報ではまだまだ雨や曇りの天気が続くようだ、かんかん照りの夏よりも今年の冷やりとした梅雨(昨日まで25℃以下が一週間続いた)は楽なので助かるが、そろそろお天道様が見たくなった。
仕事の関係で始終天気を気にしながらの毎日なので、雨合羽からもうおさらばしたい。

今日は終日曇りの様だが、昨日までと違って気温が上がりそうだ。
確かに涼しいのは大助かりだった、梅雨の終わりと共に真夏日の気温になるのも厳しい事で、老いた体には高温は応えるので痛し痒しだ。

梅雨の間に近隣の植物は鬱蒼として緑が一層濃くなった。
除草剤の効果で一旦枯れた小庭の地面も細かな緑が一面に生えて来た。

その隅の石で囲った一画に、二年前に仏壇に供えた後地面に挿した小枝が、枯れたと思っていたのに、今更になって小さな芽を出し細かな葉を出しつつある。
何の木か分からない、正月や節気に供えた小枝を偶の気分で只土に挿す事があるが、此れまでうまく再生したものは無かった。

当分此の50cm足らずの木の成長を眺めるのが楽しみに成りそうだ、どんな葉でどんな花が咲くのだろう?もっと大きくなって葉や花が判ればば何の木か思い出すかもしれない。
元気に育って欲しいものだが、何の助けも出来ない自分だ。笑

毎朝カーテンを開けては微かな緑が枯れてないか見守っている。