結果失敗だったが、発射したのは事実だ。
この事の政府の対応、発表の仕方には大いに疑問がある。
まずは発射を確認した段階で、即に飛来の可能性のある地域にJアラートすると思っていた。
防ぐ方法云々は兎も角、心の準備だけでも真っ先にしとかなくてはいけないからだ。
ミサイルは数分で飛来する、それこそ一分一秒を争う世界だ、なのに確認の為云々で政府が発射を発表したのは誰しも失敗したのを知ってからだ。
発射を知ったら即皆に知らせよ!
一分余りで爆発失敗しなければ、それこそ何所に飛んで来るか分からない北朝鮮のミサイルなのだ。
確認云々をしているどころではないのです、落ちて来てからでは遅いのです。
元より分かり切った事でも、知り得た情報を国民に伝えようとしない政府。
まるで昨年の福島原発の時と同じ。
国民にあらぬ不安パニックを起こさせない為等と、我々を愚弄した屁理屈で事実を隠蔽し、遅ればせの情報の発表に終始する。
本当にこれで良いのだろうか、いい加減にしてくれと叫びたい!
もううんざりです!
段々虚しくなるだけですのでもう止めます!
気分転換にチューリップの花壇画像をご覧ください。
今日の午後、公園の一画の花壇 |
歌の通り赤・白・黄色のチューリップが見事に大きく咲いてます |
花は慰めになるが、それが危険だ。
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