八月に入ってずっと記録的な雨日が続き、日によっては二十数度と10月陽気で肌寒い日もあったが、今週になって真夏日となり猛暑が復活した。
雲が多く快晴の日は一日ほどだが、処暑となって秋風が立ち始める頃に暑さが戻った。
安静中の当方は、医者通いと表のスーパー以外は外に出る事も無く、専ら空調の効いた部屋で楽に過ごしているが、仕事の人は大変だろう。
腰の具合は痛みや痺れは無く、コルセットを着けているので多少動きが制限されるが、安心して生活出来ている。
一日おきペースで医院に通い、電気治療と整体術を受けているが、少なくとも二か月は掛かると言われてから、アルバイト仕事を長期休日にして、覚悟して毎日大人しく過ごしている。
何度も謂うが、「一寸先は闇だ」常に何が起こるか分からない、「諸行無常」の世界に居る、慌てず騒がず甘んじて受け入れるしかないのだ。
とは言え、恐ろしい痛みが発生した時はそうも行かなかったが、笑。
今回のMRI検査で更に明確になったが、我が腰はかなり複雑な事に成っている。
今後死ぬまで気遣いながら巧く付き合っていくしかない様だ。
まさに腰は要なので気が重くなるが、此れも我が業と諦めていくしかない。
蝉鳴いておのが残暑は夢の中
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