2018年8月31日金曜日

8月の終わりに

只今晩酌しながら書いている、月末締めと35℃の暑さで辟易して帰って来た。
今夏は本当に暑かった!
明日からの9月は平年並みと気象庁は言っているが、今日が暑かっただけに本当かなと思う。

兎に角もう暑いのはうんざりだ。
昨年の8月に腰を痛めて、その後9月から仕事に出る時はコルセットをしているので、今年の夏は余計に暑さを感じる。
仕事に出る度に胴回りは汗びっしょりになる、水分補給は人一倍気にしているので大事には至らないが、気分が悪くなることは何度かあった。

まあ此れまで何とか無事乗り切ったが、早く秋風が立つ季節になって欲しいものだ。

今年の九月は個人的に一つの区切りで、今後の生活に変化が訪れるかも知れないが、経済的には大助かりだ。
齢を取ると言う事はマイナスばかりでもない、色々な福祉が受けられるようになるので、貧乏な年寄りには良い事もある。

それにしても今年の8月は画期的だった!娘達が旅行を企画招待してくれたのだから。
幸せを満喫した8月になった!ww


2018年8月22日水曜日

伊豆の家族旅行

先週四、五日涼しくなって秋の気配と言っていたが、三日前から暑さが戻ってしまった。
昨日今日も猛暑で油断できない天気なのだが、午後から用事で出掛けたが一時の危険な暑さとは若干違い、自転車で走り回っても凌げる暑さだった。
何だかんだ言ってもさすがに季節は移ろいつつあると言うことか。

今日は、先日の娘達が企画してくれた旅行報告です、画像をたっぷりアップします。ww

東京駅11時発のスーパービュー踊り子号だったが、東海道線の朝の事故で2時間遅れで出発
伊豆熱川まで2時間以上ある、夫々買い込んだ各地の駅弁を楽しみながら行く
此れは娘の分ww
開けるとイクラがたっぷり!カニもww
大船の観音様を遠くに見て
熱海を過ぎて愈々伊豆モード
上手く撮れてないが此れが乗った来たスーパービュー踊り子号
降りた熱川で去りゆくスーパービュー踊り子号を写す
宿に着いて直ぐ行ったワニ園のレッサーパンダ、暑さに木の枝に乗ってぐったりしてる
お盆休みで夕食はバイキング方式だったが、娘達の機転で最高の席を予約してくれた
細やかだがホテルが用意してくれた今月の誕生日サービス、スタッフが歌まで歌ってくれた!
翌朝、皆で早起きして日の出を眺めた
みごとに見えた水平線の日の出に感動!
伊豆稲取へ足を延ばして「伊豆ロイヤルキングダム」へ
広い園内を楽しみながら歩き回るww
へっぴり腰でキリンにニンジンをやるww
娘二人のゴーカートへたくそww!
係員に助けられ帰還ww
まずまずの天気
帰りは伊豆稲取から新宿直行のスーパービューが上手く取れて、父はポケット瓶のウイスキーを飲み干すww
滅多に無い好い旅行が出来た、只々娘二人に感謝している父です、涙目ww!。

2018年8月12日日曜日

温泉旅行

7日の「立秋」後、台風が影響したのか暑さが若干変った様に感じる。
相変わらず暑い気温なのだが、危険な暑さとまでは行かなくなったのでは?。
其れこそ「殺されるー!」と嘆いていた天気だったが、近頃は時折の風に冷気が感じられて心地良い。

まだまだ暑さは続くだろうが峠は越したようだ。
以前と違い、すっかり暑さに弱くなった身としてはホッとしているが、実際涼しくなるのは9月半ば頃だろうから未だ安心は出来ない。

10日菩提寺での施餓鬼法要に次女と行って以来、明日まで4連休のシフトだが、明後日遅番を終えると、翌15日16日は娘達と伊豆へ温泉旅行に出掛ける。
久し振りの温泉に家族旅行と嬉しさ百倍だ、大台の誕生祝いに娘達が企画してくれたのだ。

遂に娘達に連れて行ってもらう立場に成ってしまったが、最早満更でもない、何かと彼女等を頼りにせざるを得なくなってきている。
10日の墓参りも、独りでは炎天下の墓掃除含めると体調に不安があるので、次女が付いて行ってくれて助かった。

未だ日常的に世話になる事は無いが、歳を重ねて身体に不安が多く成って来ると、気持ちの上で頼りにする様になるのは致し方ない。
最後の最後まで頑張るつもりだが、其れでも最後は頼らざるを得ないだろう。

それにしても、今度の温泉旅行が楽しみで、初めて乗る伊豆急「スーパービュー踊り子号」や伊豆のストリートビューを調べては悦に入っている。
全ては娘任せの旅行、口うるさい父は絶対口出ししない様気を付けるばかりだ、そうでないと二度は無くなる。笑


2018年8月5日日曜日

8月5日

早くも5日と、8月に入っても相変わらず日が過ぎるのが速い。
連日此れも変わらず暑い日が続いている、毎年の「暑い日」では無い、「危険な暑さ」なのだから堪ったものではない。

少しでも体調が優れないで仕事に行くと、仕事中に直ぐ具合が悪くなる、全く安心できない。
其れだけ身体が弱くなったのだろうが、幾ら気を付けていても猛烈な暑さと例年より大量に汗を掻くので、昨日も気分が悪くなりかけた。

勿論対策は色々と考えているが、本当に今年の暑さは困ったものだ。
今週金曜から4連休になるので、其れまで何とか無事に熟したいと思っているが、兎に角暑さは油断出来ない。

こうなると何時頃から涼しくなるかと待ち遠しい想いが続く。
台風が今週やって来そうだが、被害の心配よりもそれで涼しくならないか!?とさえ思ってしまう。
先日の12号の後一時だが二日程涼しくなったが、早く気候が変わって欲しいと切に願う此の頃だ。

2018年7月30日月曜日

夏休みラジオ体操

台風12号が過ぎ去って暑い夏が戻って来たが、今日はオフなので朝のラジオ体操へ行った。

7月21日(土)から10日間、児童向け夏休みラジオ体操が、近所の小公園で行われていたが、今日が最終日だった。
早番や天気の関係もあって、自分は都合半分程の参加だったが、子供たちの眠そうな顔を眺めながらの体操は楽しかった。
全体を見れば時節柄子供より大人、特に老人の方が多いのだが、子供と一緒の若い親もちらほら来ていた。

今朝は体操が終わってから、体操カードのスタンプで皆勤はA、その他はBと、ご褒美の菓子袋を配っていた。
カード持参の大人も受け取っていたが、結構な数になので「昔は子供だけだったが予算は如何しているのだろう?」等と余計な心配する。(笑)

子供たちの嬉々とした姿を遠くから眺めながら、「鉛筆一本でも嬉しかったなあ!」と幼き昔を想い出す。

中には盛んに休んだ理由を手伝いの小母さんに訴えて、何とかAにしてもらおうとする者もいたが、遠目では袋の中身は大して差が無いように見えるのだが・・。
小さな子はその様なこと無く無邪気なもので、何でも頂ける物に燥いでいるだけなのだが、大人の方がいけない。

清々しさが消えない内に早々に帰って来たが、何処にでも言うだけタダとばかりに主張する人はいるものだと若干残念。

それにしても昨年の夏は腰を痛めて大変だったが、ラジオ体操を行えるようになって好かった、リハビリやケアは欠かさず今でも続けているが、無理はしないが自由に体操出来る様に成ったのだから。

今後体調を考えつつ、羽根木公園での朝のストレッチやウオーキング、毎日のラジオ体操にも復活参加したいものだと思っている。

体操画像

小公園、一寸ブレたが好い天気でした
何処でも年寄りが多いww
住宅街の小公園
朝は晴れでもそんなに暑くなかった
体操が進むにつれて参加者が多くなる


2018年7月20日金曜日

熱中症

連日「命に関わる危険な暑さ」が続いている、「危険な猛暑」は昨日の午後自分にも体調不良をもたらした。

15時過ぎに炎天下の外回り点検を終えて、事務所に戻った途端に眩暈がして気分が悪くなった。
普段以上に水分を摂り塩飴をなめたりして、脱水や熱中症に気を付けていたにも拘らずである。

出入りの多い事務所は此の暑さで空調もあまり効かず、外より冷えてると言えども30℃を超える。
外は40℃近いから若干空調の冷気に涼しさを感じていても、所詮暑いので汗が引かない。

同僚に急遽ポカリスェット(これまで度々ポカリの世話になっているので)を向いのコンビニから買って来てもらい、首や額を冷やしながら、冷えたポカリをがぶ飲みしても直ぐには回復せず!、それでも嫌な気分を懸命に払拭しようと努めた結果、30分程してスポーツ飲料の効果と団扇とタオルで身体を冷やしたおかげか徐々に体調は戻って来た。

一時は同僚に「もしもの時は躊躇無く救急車を呼んでくれ!」と声を掛けたほどパニクッたが、重くならずに済んでホッとする。
と共に、人一倍体調の管理に気を付けているつもりの自分だったが、まだまだ足りないのだと反省しきり。

立場上皆に「熱中症にくれぐれも気を付けて」と言っている自分が、真っ先に救急車を呼ぶ事になれば全く情けない話になる。
朝早くから目が覚めて眠れず、食欲も無く軽い朝食で済まし、猛暑の中正午近く出勤し、雑用が溜まっていて息抜きもせず仕事した結果だった。

寝不足や食欲不振は気をつけねばならない、熱中症になりやすくなる。
お茶や飴だけでは不足で、酷く汗を掻いたり体温が上がった場合は、適時スポーツ飲料を摂る事が必要だ。(吸収が速く点滴の代わりになる)

今日の休日は、知らず知らず疲れていたり衰えたりしている身体を休めて、体力回復に努める。
午前に腰のリハビリに近所の外科に出るが、調子に乗って走り廻らず直ぐ帰って静かに過ごすつもりだ。

熱中症、日射病が怖い、中学の体育会の閉会式中に倒れた経験がある、古い経験だが忘れられない、其れでなくとも老いてから不整脈が出たりしてフラッとし易いのだ。
大好きだった夏がすっかり憂鬱な夏に成ってしまった・・・!!

2018年7月15日日曜日

腕時計

連日の猛暑日である、これから延々と続くだろう、未だ七月半ばなのだが・・。

今日は連休でも暑くて外へ出るのが億劫だったのだが、そうも言ってられない。

腕時計の電池が無くなったらしく一昨日から止まっていたので、新宿へ出る用事の序に量販店に寄って電池交換を頼む。
だが、案の定「これは無理です」と言われて新たに別の腕時計を購入することになった。

時計は正確さを求めるが、高級感等全く無頓着なので、例によって割安なソーラー電波時計を見つけて購入。
これが人生最後の腕時計買い替えになる等と想いつつも満足で、しきりに新しい時計を気にしている。笑

先日の自転車もそうだが、買い替えは「これが最期か!」と言った感慨が何事にも付いて回る年齢になったが、序に災害用に買ったランタンを見乍ら時折腕時計に目をやっては子供の様に嬉しくなる。