公園の階段にも咲いた梅が |
アップすると結構咲いてる |
大宰府の梅にも花が |
植木市の盆栽に福寿草 |
春の雪解けを告げた懐かしい花 |
プレーパーク、古柱一本でも仲間と楽しい |
大宰府から来た菅原道真の飛梅も、紅梅の方に花が。
公園の梅が満開となるのは、おそらく再来週の梅祭りの終わり頃になるだろう。一寸早すぎた梅祭りになりそうだが、皆待ちかねて一つでも咲き始めれば祭りはOKです。
寒くて遅い分、しばらくは公園の梅の咲き加減が、長く人を楽しませるだろう。
梅祭りの植木市を巡っていたら、なんと一個の盆栽に福寿草が。さすが植木屋さん、見事に三本咲いている。北国育ちの私には大好きな花、雪解けの春を告げる花だ。鮮やかな黄色に暫し見とれた。
冬至梅とやらの盆栽で、福寿草が咲いて3,500円、福寿草だけ一本で良いので、数百円で分けて欲しい等と、無粋なことを思いつつ写真で我慢する。
それにしても好い咲き加減だと感服する。文字通り幸福な花だから見ているだけでも嬉しくなる。
小学生の頃、雪解けの沢近くの積雪の割れ目に探した福寿草、確か4月頃だったから、東京とは随分季節がずれていた。あの見つけた時の感動は、今でも忘れられないものだ。
プレーパークでは相変わらず子どもが沢山遊んでいる。日曜日で親と一緒に結構遠くからもやって来る。片隅では古い柱一本で7人もの子が楽しんでいる、用意されたり決められた遊びよりも、なんと楽しいことだろうか。
室内でPCゲームに熱中している時とは表情からして違う、心底無邪気で元気があって好い。
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