風邪引いた

二日続けて仕事の後の連休なのだが、昨日朝出掛けるつもりで早目に外科のリハビリに行った後、忘れ物をしたので部屋に戻ったら急に体のだるさを感じ、暫く横になって体温を測ると熱が出ていた。

最初に測った時は37.1℃だったが、寒気がしたので厚着して一時間余り蒲団に入っていると38.7℃と言う驚異的な体温に成っていた。
其れまで倦怠感以外症状が無かったので、何事が起きたのかと不安に成る。

兎に角安静にして寝ていようと、水分補給を心掛けて、近所の内科の午後3時半の受付まで横になって待った。
その間熱は下がらずフラフラの状態だったが、今日が休院日なので昨日の内に診察を受けた。

先月インフルエンザ感染で通院したが、今回其れは無いだろうと医者は言う、「風邪だと思うが熱と若干咽喉の炎症が有るので」、その対処療法の薬を処方するとの事、「抗生物質は如何しましょう、これまで使ってますか？」と今期から通い始めた医者に言われたが、「其れは先生の判断で、時に使ったり使わなかったりでした。」と言うと今回はよいでしょうと熱の割には簡単に終わった。

まあ医者に診てもらって、取り敢えず「風邪」と診断されて精神的にはホッとしたが、兎に角薬局に寄って薬を受け取り、帰って早々に薬を飲む。
二日で体調を回復しなければならない、丁度休みだったが相変わらず何が起こるか分からない、「弱い身体に成ったものだ！」と嘆くと頻りだ。

一昨年位まで殆ど風邪やインフルエンザ等に罹ることは無かった、風邪気味に成っても直ぐ対処して眠れば一晩で治ったし、熱が出たとしても精々37℃前後で38℃台は記憶にない。

其れが去年から腰を悪くしたり風邪を引き易くなったりで、先月今月と38度の熱に悩まされる様になった。

自分は免疫力が強い方と思っていたが、歳の所為で弱くなって来た様だ。
また「歳の所為だ」と言わざるを得ないのか、近頃の情けない言葉になったが、頻繁に出る様に成っている。
齢には勝てないと言うべきか。笑

お蔭様でブログ更新するほど風邪は楽に成りました！未だ明日の遅番まで油断しませんがね。