2019年1月23日水曜日

乾燥

大寒となって厳しい寒さの時季だが、昨年来晴天ばかりでそれらしい降雨が無く、しっかり防寒さえしていれば、自転車通勤が苦にならないので大助かりだし、低温で湿度が無いので食物も長持ちするから良い事も有るが、如何せん空気の乾燥が甚だしく、方々で火災が発生しインフルエンザが蔓延している。

今日は25%と、こうまで乾燥すると身体にも影響して来る様で、先日来花粉症の様な症状に成り、鼻水くしゃみが仲々止まらない、空調の掛け過ぎで外気からの埃やハウスダストが舞い上がる所為だと想われる。
スプレー式の薬を鼻に吹きかければ効いてくれるのだが、しょっちゅうぶり返して治らない。

最初風邪を引いたのかと休養して万全を期したが、インフルの予防接種はしてあるし、熱が出る訳でも無く体力もあるので、風邪では無いと半ば安心したが、アレルギー性の水っ洟には困っている。

何時もより更に水分を摂り、身体を冷やさず良く睡眠をとっているが、一寸油断すると鼻水くしゃみが出だすと止まらなくなる。
まあ、これ以上酷くなると塗付式でない飲み薬を飲めば治ると思うが、なるべく飲みたくない。

普段から持病の薬を数種類服用しているので、医者の処方か胃腸薬以外は気を付けている。
それでも此の儘繰り返すようだと、過去に使った薬を飲むつもりだが。

兎も角は、勝手だが非番の日にでも雪でなく半日程の本格的な雨が降れば好いのだが、天気ばかりは何とも言えない、下手に雪でも降れば大変な事に成るし、この季節に「雨乞い」をするわけには行かない。

外を観ると粗快晴と言って良い空に成っていて眺めは好いのだが、空調から吹き出す空気はカラカラに乾燥して、目や鼻咽喉を刺激する。

天候と言うものは仲々丁度好くとならないものだ。


0 件のコメント:

コメントを投稿