早番の仕事をして午後はTVに噛り付き、都知事辞職ニュースを延々と見る。
人間如何に出世したとしても、晩節を汚すと人生が碌な事にしかならない、増してや、せこい、けちだ、嘘吐きだ、自己中、等々と低レベルの事柄で非難されると全く救われない事態になる。
地位も財産も無い小生が物言う事ではないかもしれないが、彼の見苦しい態度には辟易した。
「あんなみじめな男にはならない!」、終末を身近に感じるようになった凡人が呟くが、自分の場合は、晩節を何もしないで過ごしているだけだが、、。笑
庭のアジサイが色濃くなった、
青から紫へ |
毎年この時季、三好達治の詩の一節「紫陽花いろのもののふるなり~」(詩集測量船、乳母車)を思い出す。
大昔に暗唱させられたのだが、この詩は何時までも記憶に残っている。
満更でもないなあww
0 件のコメント:
コメントを投稿