2017年3月29日水曜日

痛いのなんの

28年度が終わろうとする時になって、とんでもない事態になった。
一週間ほど前から右の腰から足にかけて、痺れの様な痛みを感じていたが、今週の4連休で安静にしていれば消えると楽観していた。

それが日・月と外に出る事無く、腰に負担を掛けないように専ら横になっていたら、反って悪化してしまい、火曜の28日には右下半身の痛みで立っているのが辛く歩行さえ困難と成ってしまった。

火曜は同僚との飲み会の約束が有ったので、出掛けるつもりで身体を動かしてみて悪化しているのに気付いた。
不思議に自転車に腰掛けて乗る分には可能なのだが、立ち続けること歩き続けることが辛くて出来ない。

此処に至って自体が尋常でない事を知り、いささかパニックになるのだが。
右の痛みは動いた所為かどんどん強くなり、一切をキャンセルして急遽医者に診てもらうことにする。

先ずは近所の整形外科を探し、その日の内にと夕刻だが早速受診。
医師を選ぶ余裕は無かったが、経験は十分ありそうな先生で、決して簡単に治るものでは無さそうだと告げられる。

レントゲンや触診では不十分と、MRI検査の受診を勧められ、区内都立病院でのMRI検査の手配をしてもらう。
MRI検査予約は最短でも一週間先しか取れず、其れまで最終判断は持ち越しだが、当面痛み止めの経口薬と張り薬処方し、尻に痛み止めの注射をしてくれた。

此れで取り敢えず気持ちだけはホッとして、薬で痛みも和らぐと期待したのだが、残念ながらそれ以上の痛みらしく眠れぬ一夜を過ごした。
「何の因果か?!」と悔やみつつ、近頃何か悪い事でもしたかと考えても然したることは無い筈と思うが、酷い痛みに何かの罰を受けた様に感じてしまう。笑

一瞬先は闇だ、次に自分に何が起こるか誰もわからない、今は唯今後の結果が重症で無いよう願うしかない。
医師は座骨神経痛の可能性を言ったが、勿論最終判断では無く、一昔前自分が経験したもっと重症な可能性もあると言う。

今日になって下半身の麻痺など起きてないので、自分の経験的判断では大事にはならないだろうと半ば安堵しているが、右下半身の痛みはやっと薬の効果で半減したが簡単には引きそうもない。
今夜も眠れぬ夜になりそうだが、せっせと痛み止めを飲み張り薬に頼るしかない。
どうしてもの時は通院すれば痛みブロックの注射を打ってくれるそうだが、今はなんとか我慢出来そうだ。

以前から疲れた時に腰や右足の痛みを感じていたが、この際それも原因が明確になろう、内科だけでなく外科との付き合いも必要になって来たと言う事か。

「先は分からない」と言っても「齢の所為」だとは思い知る此の頃かな。涙

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