2017年4月12日水曜日

物騒な事

気温が21.6℃まで上がり、暖かい風に外歩きも気持ち良い、昨日からリハビリの為に歩き出したが、痛みが無く徐々に活動を活発化している。
仕事復帰は同僚と相談して、もう少し様子を見てからだが、月内に可能ではないかと感じている。

合わせて起きた歯肉炎が未だ痛むが、此れも抗生物質を服用しているので時間の問題であろう。
腰痛の痛み止めが歯にも効くので酷い痛みには成らない。

先程、表で撮った画像を紹介します。

午後の空
快晴に近く気温21.6℃
散り始めた隣の桜
道路にはみ出して咲いているが、桜吹雪が綺麗だ!
桜の隣の柿の木が芽吹いて若葉が出始めている
小庭の雑草の中に咲く花一輪、名前は知らず
近所は長閑な春の日々なのだが・・、

国際情勢はヒートアップしている、米国のトランプ大統領はシリア空爆の後、北朝鮮に向けて空母打撃群や潜水艦隊を進め、北の出方によっては即攻撃の態勢を整えつつある。
「中国がしっかりと役割を果たさなければ、アメリカは単独でも行動する!」本気で言っている様なのだ。

北が核実験や弾道ミサイル発射でもしようものなら、即作戦行動かミサイル撃ち落としの行為になるようだ。
そうなれば只では済まされない、容易ならぬ事態が韓国のみならず日本の我々にも発生する事になる。

只の脅しで済むと思えないトランプ大統領と北朝鮮双方の応酬は、エスカレートするばかりでとても他人事では無い。
紛争が始まれば予想以上の災難と損害が日本でも予想される、平和に浸って来た国民はまさかの危機に戸惑うばかりになるだろう。

緊迫していた国際情勢から視線を逸らし、国会で対応策等審議する事無く、野党は市場の移転や小学校創立の不正を追及するばかりで、国の大きな施策を論ずる事無く過ごして来たツケが回ってくる。

内閣では当に予測準備をしている様でもあるが、安倍総理がトランプ大統領と何処までの話をしているかは我々には分からない。
兎に角物騒な事に成っているとだけ言っておく。

私でさえ、今年の世界は大変な事になると言ってた筈だ!


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