庭の紫陽花が咲き出した。
上田敏の詩ではないが、雨に映えるアジサイの季節です |
しっかり仕事して積極的な生活に戻すためにも体力は必要なんです、走り回らないまでも半日位歩き回っても平気な疲れの身体にしなくては。
主治医に云われたことが有る、自分は遣りだすと極端なんだと、それでもこうと思ったらやり通す事を忘れないようにしたい。
まだまだ自分は若いのにと、三浦雄一郎さんのエベレスト登頂を見て思い知らされた。
二ヶ月のオフが過ぎ来月から仕事が動き出すだろう、また頑張るぞ!そう思いつゝ暫らくは身体を必要以上に動かすことにします。
やっぱり仕事が大切です、暇だけ幾ら有っても怠惰になるだけでちっとも有意義に過ごせない。
稼ぎも必要です、暇だけ幾ら有っても何等動けない。
仕事して稼いで有意義な動きのある生活を回復したいと願います。
山頭火曰く「感情ではなく生活を切り取る」そんな句を作るべし。
汗して働き、対価を得て食し日暮らす、そんな”身過ぎ世過ぎ”が生活そのものとなる。
具体的な仕事を間近にしてやっと真面な自分に成りそうな此の頃になりました。
紫陽花の 色の淡さよ 梅雨の前
何か好い句が出来たような、でも生活が無い、、、
難しいですね、、、
0 件のコメント:
コメントを投稿