連日の激しい雨に、栃木や茨城で大水害となっている。
河川の氾濫に取り残された人々の救助活動がTVで実況され、へりによる自衛隊員の必死の救出オペレーションはハラハラさせるが、只見守るだけの自分等はその成功と隊員の勇気に感動する。
勿論警察や消防も駆けつけて活躍している、夜になって危険を増すが、赤外線暗視装置を備えたヘリコプターは未だ救助活動を続けている。
それが任務と言ってしまえば簡単だが、懸命の姿はやはり尊いものだ、年寄りや子供を優先に飼い犬まで救助している姿は頼もしい。
雨はまだ残っている、今後も用心が大切だが、すでに被災された人々の事を思うと、言葉が無い。
近頃は自然で未曾有の事が続く時代だ。
東京は午後からやっと雨は止み、明日からは当分晴れ間が続くと云うが、今回の大雨は記録的だった。
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