2017年9月5日火曜日

核実験

朝起きて20℃、掃出し窓を開け放つと虫が鳴いている、風があって涼しい。
只今は25℃に上がったが、晴れとなって風の所為か湿度の割に快適だ。

腰の具合は、コルセットをしながら一日おきに通院して、理学治療と主治医による整復術を受けおり、痛みは無く、余分な負荷を掛けずに回復するのを時間を掛けて待つばかり。

散歩したり買い物に出たりして、なるべく歩くようにしているが、どうしても運動不足気味になり、減量を心掛けてもさっぱり効果が無い。

兎に角食べない様にしようと思っても、暇に任せてつい手が伸びる。
根が空腹恐怖症で、飢えが極端に怖い人間なので、我慢が足りないのだ。笑

笑っている場合ではないが困ったものだ。

ところで、困った事がもう一つ在る、北朝鮮の彼の暴走、ICBMを日本越えで発射したかと思えば日を待たず水爆実験を行った。

詳細は既知の事として省くが、限の無い危機のエスカレートが続き、極東情勢は軍事衝突寸前の様相を呈している。

首領キム・ジョンウンの悪あがきは世界を脅かしている。
我が日本も専守防衛だから等と安心して居られない、完全に巻き込まれているからだ。

今年は大変な年になると、年末から年初に掛けて予想されて案じていたが、ISのテロに続いて北朝鮮問題が深刻化している。

弾道ミサイルも核兵器も彼に持たせてはいけない、己の存続の為には人民も他国民も容赦なく切り捨て(身内すら次々処刑されている)、手段を択ばない遣り方は現実のものだ。

斯くてミサイルも核爆弾も開発し、彼の手の内に完成度が低かったとしても有ると言う事は、いつ何時その災難に遭わされるか知れた事ではなくなった。

「如何しようか?」と考えても、我が方の手段は限られている、先ずは暴挙を非難し圧力と対話の圧力を上げるしかない。
圧力も経済制裁しか方法は無く、精々国連の場で動き回るしかない。

軍事的な事はアメリカ頼みの国だから、総理が大統領と連絡を密にして行くしかない。
弾一発撃ち込まれて被害が出るまで自らは何も出来ない、各国の信義に頼る「平和憲法」なのだから、ならず者国家が出現しても手出し出来ない。

今は戦争にならない様に願うのみと言う、情けない状況に居る我々だが、何が起こるか分からない世界情勢の中、自国の憲法を真剣に検討する必要がある。
護憲とか守憲とか、左巻きのイデオロギスト達がメディアやデモで叫ぶのは、もう昔の事にしたいものだ。

現実に立った我々の憲法を考え変えて行くに如くは無し

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