2013年10月9日水曜日

ヒッグス粒子

今年のノーベル物理学賞は”ヒッグス粒子”の存在発見を提唱したヒッグス博士とアングレール博士になりました。

門外漢である自分だが天文学とか物理学に興味を待って、時々雑誌「ニュートン」等を捲ったりする。
神秘の世界には誰しも興味を持つわけで、詳しい事は理解出来なくともさわりだけで結構感動したりする。

物の宇宙での質量を決定する、実際の存在を決めるという”ヒッグス粒子”の事は以前の”ビッグバン”や”ブラックホールの存在”の次の関心事で大いに興味を持っていました。
さかんに実験が世界中の学者の協調で進んでいます、その大規模装置を日本の東北に造る計画も言われたりしましたが、検証・実証が楽しみです。

これ以上詳しく書くと馬脚が現れるので専門的な”ヒッグス粒子”はこれ位にし、宇宙とか天文学の話に拡げると更に面白くて、壮大で神秘に満ちいて我々が如何に小さな存在でしかないとか、無限の宇宙の果ては?無限は無限?!

限の無い瞑想が自分に湧き上がって、秋の夜を慰めてくれます。
宇宙を想うとその限りなさに心が拡がり、日常のよしなし事を忘れさせてくれる愉しさがある。
空を見上げるのが好きなことにも通じてます。


秋の夜に かがやく宇宙 思いはせ

我はとて 小さきことよ 虫の声


虫の声を聴きながら夜空を見上げ、全てを忘れて宇宙に想いをはせる、、えっ!?
果たしてこれで自分は良いのでしょうか、? wwW




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