朝の満月

今朝の運動中気が付いた青空の中の満月、画像よりずっと大きく、朝から暫らく月見してました。

何の月かな？十月二十日の月です（昨晩からの、、）

最大にクローズアップしてみましたが遠すぎてこれまでです、実物はもっと大きい

麓の野球場は周りの木々が色づいてきました

早朝の満月をぽかんとして見上げている自分は、如何にも徒然な老人にしか見えないだろう。
体力の維持が主目的の体操ストレッチだが、だらだらと公園の周回を重ねる姿は暇つぶしかもしれない。
それでもこれを止めることは出来ない、今唯一の積極的な活動なのだから。

台風２７号がまたやって来そうだ、２５日の金曜日には次の仕事の研修がある、何とか無事に参加したいのだが天気が心配だ。
やっと仕事が始まるというのに余計なことで思い遣られる、これまで暇な時は好い天気が続いていたのだが、、。


句を少々

十月や　柿のたわわに　秋時雨

そぞろ寒　柿のたわわに　雨の降る

秋深く　花子と共に　時過ごし

晩秋の　象の時間の　長閑さや


秋時雨　折れぬこと無し　わが心　幾夜重ねる　独り住まいを

以上です