外は晴れから曇り気味になり湿度が高い、明日明後日は雨になるらしいので其の気配だろう。
風が緩やかに吹いて、緑葉がゆったりと大きく揺れている。
隣のお爺さん、相変わらず平気に柿の木に登って剪定をしている、梯子から枝に移ったりして身軽だが、如何せん80歳を超えるかと謂う齢だけに、見ている方はハラハラさせられる。
庭の手入れが日課の様で出掛ける様子は無く、晴れの日はまめに小柄な身体で動き回っている。
生甲斐と言っても良いのかもしれない、登れる内動ける内は、健康で充実しているのかも。
兎に角は、私の目の前で落っこちるのだけは無しにして頂きたい。(笑)
遠くサイレンのどかな庭みどり
お爺さん登りて切る枝は緑
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