2013年3月15日金曜日

世田谷の春

前回の13日の夜は歯の疼きにも拘らず、「なでしこジャパン」が順当に中国に勝ち、更にはわが愛する選手”熊谷紗希ちゃん”が何と若干22歳で日本代表のキャプテンとして初陣を飾った。

わが目に狂いはなかった、監督佐々やんよくぞ思い切って指名してくれた!ありがとう!
まだレギュラーなキャプテンとは行かないだろうが、やはり近い将来日本チームを背負って立つこと間違いなしと認められた。
そんな彼女の大活躍で勝利したのだから歯の痛みも忘れて感激。

ファンで応援と云うのも悪くないものです。
これまで余り贔屓をしなかった自分ですが、此の齢になって二三のスポーツ選手に特に注目することになり、常に一方的に応援して行く中に段々ファン心理が理解できるようになりました。

皆んなに日本女子サッカー代表「なでしこジャパン」のSB(センターバック=ディフェンスの要)「熊谷紗希」(くまがいさき、背番号は)にもっともっと注目して欲しい、派手なパフォーマンスをしない彼女でまだ目立たないのかもしれませんが、ゲームでは確りとした実力を見せてます。
この一年程で精神的にも偉い成長で、此のブログで紹介している彼女の「kumaのブログ」をご覧になって是非確認してください。

贔屓の話が長くなりました、これもファン心理と云うものでしょうか。

本題の世田谷の春が後になりましたが、確かな「世田谷の春」の画像を数枚ご紹介します。

遅咲きの隣庭の梅木に来たヒヨドリです
駅の屋根で春の日差しを浴びる鳩達
豪徳寺駅に隣接する世田谷線山下駅裏の桜が咲きました
早咲きの「河津桜」が満開、下の花壇も満開

風さえ吹かなければ、麗らかな春の日和になりました。
東京は明日にも桜の開花宣言が出そうだと、気象予報士が言ってましたが、本当に急な暖かさです。
先日は25度を超えて夏日とか、暑さ寒さがよく分からなくなってしまいます。
体調管理に気を付けたいですね。

自分は今日歯医者さんに行ってまた奥歯をいじられて少々痛みを感じてますが、当分我慢するしかないそうです。
気を散らすため今晩何か好い番組は無いかと探しまくり、スケートの真央ちゃんを観る事にしました。
”真央ちゃん”頑張れー!

痛いの痛いの飛んで行けー!



2013年3月13日水曜日

南風

今日も大風が吹く、「春三番」?かな、埃が凄くて目を開けてられない程。
でも気温は高く温かい日和で、草木も春を感じさせる緑を見せ始めている。
季節はまさに風が吹くたびに進むようだ、特に春の大風は我々には好ましいものです。

私的には、昨日治療した左の奥歯が若干痛む、常時鈍い痛みを感じながらの生活、明後日の予約まで我慢するようだ。
眠れないほどのものでないのが幸いだが、どうしても夢見が悪いので夜中目を覚ますこと多く、何となく寝不足気味でぼんやりしている。

身体の一部が病んだり痛んだり、また小便など我慢して眠っているとろくな夢を見ないものです。
また悩み事やストレスが溜まっている時もそうです。
快眠を得、良い夢を見るためには身体の安静と精神の安定が重要ですね。

此の一週間テレビは、WBCの野球とアルガルべカップのなでしこジャパンの試合が毎晩交互に有り、連夜晩酌を楽しみながら最高のひと時を過ごしている。
今夜も10時から「なでしこ」の中国戦、期待するSBの「熊谷紗希」ちゃんがまた見られると思うので楽しみです。

ただその後眠りについてから、今夜はどんな悪夢の中にいるのだろう?
「これは悪夢だ」と夢の中で気が付けばいいのですが、それは滅多にありませんからハッとして目を覚ますことになりそうです。

明日もぼんやりと過ごすことになるのかな。
奥歯がまた疼くもの。

春嵐 口の中でも 歯が疼き

春来れば 生き物蠢く 歯は疼く   、、、川柳になった?!


2013年3月11日月曜日

3.11

今日は東日本大震災の日、もう二年経ちました。
昨日の日曜から今日にかけてメディアも震災と原発関連の特番だらけ、否応無く誰しも3.11を意識し思いを新たにしたと思います。
テレビを見ながら今更に何度も涙を流すこと多く、悲しみや悔しさを感じるのは当時よりも増しました。
それは時間の経過でかなり冷静に受け止められるようになったからです。
あの時は驚愕と恐怖ばかりで慌てふためき、更には感情的なあまり腹立たしささえ抱く有様でした。

今にして願うことは当時と大して変わりません、「早い復興と被災者の生活の安定」です。
未だにそれが進んだという実感が無いからです。
皆が応援し、かなりの援助や予算を注ぎ込んでいる筈なのに、目に見える程の進展が無く、相変わらず検討や計画ばかりしていて、被災者の生活はさっぱり改善されていないように見受けられます。
中には復興に付け込んで勝手な事をする業者や行政の無駄使いがある事が指摘されてます。
いい加減にしてくれよ!と言いたくなります。
政権が代わりましたが、言葉通りの復興の加速に期待せざるを得ません。

それにしても東北の被災地の皆さんが、諦めず希望を持ち続けてくれることを願うばかりです。

個人的な事ですが、最近唱歌の「故郷」を聞く機会が増えましたが、つい感情的に涙もろくなってしまう自分になってしまいました。これは齢の所為もあるでしょうが震災の所為でもあります。

3.11犠牲者の方、遺族の方、被災者の方を想い、合掌。

2013年3月5日火曜日

病院検査

中目黒の東京共済病院で定期診断、血液検査に主治医の問診で処方箋受け取り。

10時過ぎに着いて早速採血室へ、上手く一回で針が刺し込まれスムーズにな採血にホッとする。
肥満で血管が細く、採血するポイントも少ない自分は看護師さん泣かせ、下手すると針を刺し込んでからぐりぐり血管を探りながら双方脂汗を掻くことも有り、また何度もやり直すことも有る。

採血の後は主治医との面接まで1時間以上は待たなくてはならない、今日は待合で借りた文庫本を読みながら2時間ほどして呼び出しのアナウンス。

美人で優秀な主治医は至極機嫌が良い、検査結果が頗る良かった所為で先生も張り合いを感じたのでしょう、腎臓肝臓コレステロール中性脂肪血糖値BNPそして薬の効果指数血圧脈拍、全て良好!基準値内に収まっているとの事。

自分でも信じられないのだが何よりだ、特別なことを此の一月ほど行った覚えはないのだが、早寝早起き、よく歩き、贅沢な食事をしてない、普通の生活になったのが良かったのだろうか。

このところストレスも無い生活とも言えるし、何よりも先生が喜んでくれたのが嬉しい。
「少し痩せましたか!」とまで言ってくれる?!3日前に娘に「また太った?」と言われたばかりの自分なのだが。

異常がないのは好いことだし気分良く病院を後に、目黒川縁を歩くが天気は快晴で気温も高く、鳥達も日光浴をしながら川中の岩に蹲っている。
「もう春だなあ」と暫らく川面を眺める余裕も出て来た。


帰宅して午後3時からは近所の歯科診療室へ、此方も先日の義歯も調子よく異常なしで、歯周病と別の虫歯を余裕の早期治療で済ませる。
最近は通院も週一ペースで十分間に合うので楽なもんです、ただ痛くない治療であればですが。

休日を医者に掛かることで過ごしましたが、内容は良い1日となりました。
身体に関しては今のところ申し分ない状態なので、感謝感激です。

今日は「啓蟄」です、明日も暖かな春になりそうです。

仕事に精々がんばりましょうか!


うららかな うららかな春の 川面かな




2013年3月3日日曜日

梅まつり パート3

今日で”せたがや梅まつり”最終日、梅の開花を確認に午後から「羽根木公園」へ。
結構人が集まっていて、にぎやかな公園の画像沢山撮りました。

「小田急線梅ヶ丘駅」側の入り口から順番に
沢山の人が
階段上、年寄りはベンチで一服、梅を楽しむ
良い感じに満開
好いでしょう、匂う様です
満開!
梅を眺めてくつろぐ家族
今日は雛祭り、子連れも多い
散歩道も混雑
商店街の模擬店前広場
賑やかでしょう!みんな初春を楽しむ
園内の茶室では野点が
梅に囲まれ好い風情です
植木市も覘いてみる
春の花が咲き誇る、値段も安い!
どうです、一昨日春一番が吹いて梅も満開となりました。

春の便りは好いものですね!


公園の梅は、「まつり」が終わってもまだ当分楽しめます。

お見舞い

昨夕は港区の「済生会中央病院」へ、長女の嫁ぎ先の父親のお見舞いで家族そろって面会に。
その後「赤坂サカス」のカフェーで軽い食事、久し振りに都心でなのだが、見舞いの後だけに余り燥いだ話にならず早々に帰宅。
娘の義父の容態の安からんことを願うのみ。

自分の健康も気になるが、この処快調で心配無きことを家族に強調。
序でに保険の話まで、多少とも保険に詳しいだけに、ここはきちんと備えていることも説明。
いつ何時入院等するか分からない年頃故、話題もそれなりのものが出てくるのはしょうがないことだ。

「しっかりと身体に気を付け頑張らねば」と思い、何の為かと更に思うのだが、「家族の為にも」とでもしておこう。
とても言える自分では無いが、家族になるべく迷惑を掛けないようにするという意味で。
孤独も好いが家族は大事なものです、かけがえの無いものですから。

滅多に無いことだが、お見舞いなど行けば、普段何気なく済ましていることも気にせざるを得ないものだ。


「とにかくお義父さん元気になってほしい!」








2013年3月1日金曜日

春一番

吹きました「春一番」!待ちに待った春の嵐!?です。
明日は北風になると云っても、これで確実に関東は暖かくなっていきます。
「三寒四温」、どんなに寒い日があろうとも必ずその後は暖かな日が。

嬉しくてわざわざ強風の中、南風を感じたくて3時間程歩き廻る。
気温も18度近くになったらしく、ダウンを着ず薄手のコートでも十分で汗ばむほど。
頬に当たる風は確かに南風、柔らかくさえ感じる。

公園の子供達も、むしろ風に煽られるのを楽しんでいる様子。
樹木は風に枝を撓らせるが決して折れない、春の息吹が枝の中を満たしているのだろうか。

”愈々春です、春が来ました、嬉しい春が”
寒がりになった自分には何よりの「春一番」でした。


春一番 米とぐ水は 冷たくも

春一番 番を重ねて あたたかく

春便り 南風吹く 一番の