2011年12月11日日曜日

11日14時46分

東日本大地震から9か月経った、14時46分にニュースを丁度見ていて、現地の人達と共に一分間の黙とう。日本人にはきっと忘れられない、11日14時46分となったようだ。気が付けば皆黙祷するだろう。亡くなった人々への哀悼もあるが、被災して不自由している現地仮設住宅の人達や原発から避難している人達への思いもある。少しでも早く何とかしなくちゃあと嘆くばかりだが、兎に角も皆決して忘れないことが肝心だ。マスメディアの扱いは少なくなっているが、痛みを共に分かち合いつつ明日の希望を創ること、これは皆の義務と言ってもいいかも。

ただこう能書きを言ってるようで、実際には大したことの出来ない自分に嫌悪するのも現実です。

寒風に 仮設住まいを 想いけり

他人のことを考える余裕もない今の自分なのだが、せめて我に返って思うだけです。体調今一つで年の暮れに向かって何とも複雑な気分の日々です。頑張らなければ!頑張れる筈だ!
北海道からジンギスカン届く、頑張るぞう!??

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