疑心暗鬼

”貧すれば鈍する”とか”疑心暗鬼”とか..........!

ともすると一日又は半日毎に一喜一憂する様な日々が続いている。

齢の所為かも知れない、気になりだすと仲々抜けきれず思い悩むこと多し。

昨夜は、今日人に会う約束があり、若干憂鬱な面談の内容だけに様々な状況が浮かんできて、落ち着かない夜だった。

午前に会って、初めてお互いの事をとことん話し合った結果、強く握手して別れる程の面談になった。

やっぱり腹を割ってよく話し合わねば駄目だね、互いに若干の警戒心を抱きつつの交流では納得は得られない。

”案ずるより産むが易し”じゃないが、あれこれ心配して悩んでも始まらない、気にしすぎるのが良くないとあらためて思う午前だった。

このところ仕事の事や何やらと、以前と違って活発に行動予定が入っており、自堕落な毎日を過ごしているよりずっと好ましい日々になっているが、性格の所為かその都度「取り越し苦労」も多く出現するのは情けないことだ。
”疑心暗鬼”を反省し、”貧すれば鈍する”に注意す。

一寸でも忙しくなると余裕を失くするのは、持って生まれた貧乏性のせいだろうなあ。

せっかくゆったりと日を送る習慣を身に着けようとしていたのに、最早台無しです。


ところで昨夜からの「逃げるように眠る」のフレーズ、相変わらず気に入って使えそうと思ってんだけど、とりあえず大したもの浮かばない。

気持ちに余裕がないとイメージを膨らます事も叶わずか。