2014年7月29日火曜日

同窓会クラス会

先週の26日(土)に高校の同窓会東京支部の会合に初参加した、定年を迎えてから参加することが出来る会で、大先輩ばかり(老人ばかり・・・)、同期も数人参加していたがまるで老人会に参加したかと錯覚する。 
己もそんな年齢とはまだまだ自覚がないので、期待したほどの感動は無かった。

次回の出席は果たして如何か、疑われる。
大体が年寄りが偉そうにしている世界は好まない自分なので、余程同期の連中でも集まらない限りは遠慮したい。

老人は円満で謙虚でなくてはならないと思う、街を歩けば老人が人口の4分の1になるとかで矢鱈に暇そうな老人が目立つが、電車でもお店でも何だか横柄だ。
子供に帰る分我儘に成る様だが、これは許されないことだ、若者や大人の足を引っ張ってはならない、社会の足を引っ張ってはならない。

年寄りこそ大人らしく振る舞わねばならないのだ、それだけ人生を経て立派な経験を積んでいる筈だから、人格も立派にならなくてはならない。
老いて恥を知るべし、老いて実を知るべし、老いて真を知るべし、老いて人の大事を知るべし、老いてあはれを知るべし。

一番我儘にしているのは自分かも知れない、だが他人にはそれを出さずにいようと思う。

11月の故郷で行われる高校同期会の準備が順調に進んでいる、東京方面からもかなりの友人が参加する、それで何度も故郷や近隣の友人達と連絡を取り合っているが、楽しい会になりそうで今からわくわくしているのは早過ぎるが仕方の無い事で、一人でも多く誘おうとまた片っ端から電話するこの頃の自分だ。

スマホのかけ放題が出来たのでで大助かりになった所為も有る。

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