2015年7月31日金曜日

連日猛暑だが

梅雨明け以来連日猛暑が続いている。
気象庁の発表は芝の良好な環境の数値だが、我々の暮らし活動する所は大抵アスファルトやコンクリートジャングルの場、実感する気温は数度から時に10度位上乗せしたした温度になる。
今日も35℃の発表だったが、此の辺の実際の気温は38度を超えていた。

住宅街でこの様なのだからビル街はもっと高くなっただろう、正に猛暑の日々だ。
7月末だが8月になっても当分は(半月以上)、この状態が続くだろう。

予報士はエルニーニョだの何だの言うが、要するに気候が温暖化しているのだ。
気温の上がり方にしても雨の降り方にしても台風の到来にしても、日本は亜熱帯になってきているのだ。
ゲリラ豪雨等と言っているが、昔からの夕立やにわか雨が、熱帯で言うスコールになったのだ。

大体にして北海道が米所になった等、品種改良が進んだとからと言っても多分に温暖化の所為で、寒い北海道も暖かい時期が多くなって稲の生育に良くなったのだろう。
その分本州や九州では台風や豪雨で被害を受ける事が多くなった。

要するに何が言いたいかと謂うと、夏はより暑くなるし冬はそれ程寒くならないか寒さが短くなっている、そして其れは今後続いて行く事で其の年が特別な事では無いと謂う事。

ニュースや予報士が暑いだの豪雨だの騒ぎ立ててもしょうがない、高気温や降雨量の凄さを其の都度大袈裟に取り上げる事より、熱帯、亜熱帯気候への対応策を講じて行かなくてはならない。
高気温や豪雨への対応策、毎度の台風への対策をもっともっと講じなければならない。

想定外、記録的だからの言い訳は無用、毎年当たり前の事として対策を立てなくてはならない。
メディアは気象の凄まじさよりも、気象への具体的対応を提案して行かなければ。

序でに言えば、何事も劇場型の報道になっているメディアだが、最早テレビも吉本や芸人タレントの隆盛は終焉しつつある、初心に帰ってとまでは言わないが、もう少し落ち着いた正確な伝え方が望まれる。

晩酌の前で、あらぬ方向の豪い硬いコメントになってしまった、www
まあ、これも自分である、この儘更新しよう、、!

気分直しに毎朝の公園画像を公開、朝トレまだ頑張ってますww。

定点画像、連日の晴れ、
濃い緑
ウオーキングも時折の街路が気持ち良い
木蔭の好さ
暑ければ暑いほど緑を感ずる
今何時?
早朝でも人が多い羽根木公園、実際はこの何倍もの人が周回している
北沢警察署方向への帰り道
緑に癒されっぱなしの毎朝です!
暑い夏にも負けないぞー! www

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