2013年3月26日火曜日

花冷え

昨日今日と寒い天気、桜満開なので”花冷え”でしょうか、ついこの前20度越えの日が続いたのに、こうなると体調管理が難しいので油断できない。
暫らく暖房もいらず、このまま暖かくなって次に使うのは冷房時期かと思った矢先ですが、そう甘いものではありません。
来月中旬までは寒い日もあると思ってなければなりません。

今夜は侍ジャパンのサッカー、ワールドカップ予選が11時からある、アウエーのヨルダン戦に勝利してしっかりワールドカップ出場権をものにして欲しい。
途中で眠らないよう晩酌を控えめにして応援するつもりです。

今日は簡単でおしまいです。


花冷えの 空はくもりも 満開に

2013年3月24日日曜日

桜満開

午後、娘達に誘われて羽根木公園に、満開の桜の下で家族の花見遊山となった。
天気も曇りから晴れ間が出るようになり、自分は上機嫌で独りカップ酒をごくり、こういう時は日本酒がやはり一番旨い。

意外に花見客は例年より少なめ、多分時期が早まり会社関係や団体がまだ少なく、家族連れや友人同士のグループが多い所為でしょう。
それだけに皆じっくりと花見を楽しんでいる様子。

公園入口の桜

野球場横の桜並木

見上げれば桜満開です!
どうです、満開の桜ですが今週半ばまでは楽しめそうです。
それにしても今年は早い開花でした。

桜花 開く早さよ 彼岸から

早咲きに 散るを惜しむや 桜花

一杯気分で久し振りの作句でした。笑。

2013年3月18日月曜日

ツバメ

今日も強い南風が吹いてますが、喜多見駅(小田急線)近くで早くも「ツバメ」を目撃しました。
高架下の小田急マルシェの軒先に去年の巣が残されていますが、その古巣周辺を一羽の燕が風の中を高速で飛び回り、場所を確認したのか何事もなく飛び去って行きました。

巣立ったツバメが南国から戻って来たのか、親ツバメがまた巣作りしようと同じ場所を確認しに来たのか、どちらにしても南風が吹いているとは言え、もう南国から渡って来たのには驚きです。
たった一羽の逸れ者かも知れませんが、ずっと近所に居る訳は有りませんから真っ先にやって来たツバメに違いありません。

「ツバメ」好きなんです、北国生まれでツバメと接する機会が少なく、東京に出て来てツバメを見た時のことが今でも新鮮です。
家屋の軒先に上手に巣作りして子供を育てている姿を見る度に微笑ましく感じます。

昔読んだ童話「幸福な王子」(オスカー・ワイルド作)で、王子の頼みを受け入れて働き続け、南の国エジプトに渡るタイミングを失い、命を落とす「ツバメ」がとても印象的で、長く自分の心に残っていたのが、ツバメ好きの原点なのですが。

総じて渡り鳥達に思いを入れることが多いです、感心だなあ、一生懸命だなあ、偉いなあ、律儀な動物達にはいつも感動されます。

そのくせ眺めている自分は如何かと思うと、ただ恥じ入るばかりです。





2013年3月17日日曜日

彼岸の入りー公園の春

日曜日の公園に行ってみたが晴れた空が眩しいくらい、人も多くプレーパークでは目当ての”子供のお店”が去年と同じく開催中、子供達が夫々自力で何日も掛けて店舗を建築し、思いゝの商品を扱う商店街が誕生する、その数20軒ほどになるが皆楽しそうに大がかりなお店屋さんごっこに熱中している。
お汁粉120円、ココア値下げして50円等、申し訳ない値段で頑張っている姿が可愛い。
各店呼び込みも盛んで、声を張り上げて自分たちの成果を売り込む。

今年はどの店が優勝するのか楽しみに、お汁粉一杯を戴いて立ち去る事にする。
優勝の店舗だけ後日も当分パーク内に残される、去年は秋口まで建っていた。

開花宣言後の桜の開花を探す事にしたが、「羽根木公園」の桜はまだまだ咲いた花を探すのが難しいほどです。

以下公園での画像をご覧ください。

真ん中辺に咲いてる桜解ります?

今にも咲きそうな蕾がちらほら有ります
どアップで見るとこんな感じ
「ソメイヨシノ」はこの公園では今週の「春分の日」辺りからが花見シーズンになりそうです。

他に目を遣ると鮮やかなものも有りました。

テニスコート横にボケの花が鮮やかに咲いてました。
コブシでしょうか白い花が綺麗に咲いてます。
梅花が殆んど散った梅林ですが所々に杏子の花が満開です。

春は好いですね、花や薄緑の若葉が本当に印象的です。
生きる力を感じさせてくれます、さあ頑張ろう!そんな気分にさせてくれます。

Sprinng has come!   なれない英語ですいません。

2013年3月15日金曜日

世田谷の春

前回の13日の夜は歯の疼きにも拘らず、「なでしこジャパン」が順当に中国に勝ち、更にはわが愛する選手”熊谷紗希ちゃん”が何と若干22歳で日本代表のキャプテンとして初陣を飾った。

わが目に狂いはなかった、監督佐々やんよくぞ思い切って指名してくれた!ありがとう!
まだレギュラーなキャプテンとは行かないだろうが、やはり近い将来日本チームを背負って立つこと間違いなしと認められた。
そんな彼女の大活躍で勝利したのだから歯の痛みも忘れて感激。

ファンで応援と云うのも悪くないものです。
これまで余り贔屓をしなかった自分ですが、此の齢になって二三のスポーツ選手に特に注目することになり、常に一方的に応援して行く中に段々ファン心理が理解できるようになりました。

皆んなに日本女子サッカー代表「なでしこジャパン」のSB(センターバック=ディフェンスの要)「熊谷紗希」(くまがいさき、背番号は)にもっともっと注目して欲しい、派手なパフォーマンスをしない彼女でまだ目立たないのかもしれませんが、ゲームでは確りとした実力を見せてます。
この一年程で精神的にも偉い成長で、此のブログで紹介している彼女の「kumaのブログ」をご覧になって是非確認してください。

贔屓の話が長くなりました、これもファン心理と云うものでしょうか。

本題の世田谷の春が後になりましたが、確かな「世田谷の春」の画像を数枚ご紹介します。

遅咲きの隣庭の梅木に来たヒヨドリです
駅の屋根で春の日差しを浴びる鳩達
豪徳寺駅に隣接する世田谷線山下駅裏の桜が咲きました
早咲きの「河津桜」が満開、下の花壇も満開

風さえ吹かなければ、麗らかな春の日和になりました。
東京は明日にも桜の開花宣言が出そうだと、気象予報士が言ってましたが、本当に急な暖かさです。
先日は25度を超えて夏日とか、暑さ寒さがよく分からなくなってしまいます。
体調管理に気を付けたいですね。

自分は今日歯医者さんに行ってまた奥歯をいじられて少々痛みを感じてますが、当分我慢するしかないそうです。
気を散らすため今晩何か好い番組は無いかと探しまくり、スケートの真央ちゃんを観る事にしました。
”真央ちゃん”頑張れー!

痛いの痛いの飛んで行けー!



2013年3月13日水曜日

南風

今日も大風が吹く、「春三番」?かな、埃が凄くて目を開けてられない程。
でも気温は高く温かい日和で、草木も春を感じさせる緑を見せ始めている。
季節はまさに風が吹くたびに進むようだ、特に春の大風は我々には好ましいものです。

私的には、昨日治療した左の奥歯が若干痛む、常時鈍い痛みを感じながらの生活、明後日の予約まで我慢するようだ。
眠れないほどのものでないのが幸いだが、どうしても夢見が悪いので夜中目を覚ますこと多く、何となく寝不足気味でぼんやりしている。

身体の一部が病んだり痛んだり、また小便など我慢して眠っているとろくな夢を見ないものです。
また悩み事やストレスが溜まっている時もそうです。
快眠を得、良い夢を見るためには身体の安静と精神の安定が重要ですね。

此の一週間テレビは、WBCの野球とアルガルべカップのなでしこジャパンの試合が毎晩交互に有り、連夜晩酌を楽しみながら最高のひと時を過ごしている。
今夜も10時から「なでしこ」の中国戦、期待するSBの「熊谷紗希」ちゃんがまた見られると思うので楽しみです。

ただその後眠りについてから、今夜はどんな悪夢の中にいるのだろう?
「これは悪夢だ」と夢の中で気が付けばいいのですが、それは滅多にありませんからハッとして目を覚ますことになりそうです。

明日もぼんやりと過ごすことになるのかな。
奥歯がまた疼くもの。

春嵐 口の中でも 歯が疼き

春来れば 生き物蠢く 歯は疼く   、、、川柳になった?!


2013年3月11日月曜日

3.11

今日は東日本大震災の日、もう二年経ちました。
昨日の日曜から今日にかけてメディアも震災と原発関連の特番だらけ、否応無く誰しも3.11を意識し思いを新たにしたと思います。
テレビを見ながら今更に何度も涙を流すこと多く、悲しみや悔しさを感じるのは当時よりも増しました。
それは時間の経過でかなり冷静に受け止められるようになったからです。
あの時は驚愕と恐怖ばかりで慌てふためき、更には感情的なあまり腹立たしささえ抱く有様でした。

今にして願うことは当時と大して変わりません、「早い復興と被災者の生活の安定」です。
未だにそれが進んだという実感が無いからです。
皆が応援し、かなりの援助や予算を注ぎ込んでいる筈なのに、目に見える程の進展が無く、相変わらず検討や計画ばかりしていて、被災者の生活はさっぱり改善されていないように見受けられます。
中には復興に付け込んで勝手な事をする業者や行政の無駄使いがある事が指摘されてます。
いい加減にしてくれよ!と言いたくなります。
政権が代わりましたが、言葉通りの復興の加速に期待せざるを得ません。

それにしても東北の被災地の皆さんが、諦めず希望を持ち続けてくれることを願うばかりです。

個人的な事ですが、最近唱歌の「故郷」を聞く機会が増えましたが、つい感情的に涙もろくなってしまう自分になってしまいました。これは齢の所為もあるでしょうが震災の所為でもあります。

3.11犠牲者の方、遺族の方、被災者の方を想い、合掌。

2013年3月5日火曜日

病院検査

中目黒の東京共済病院で定期診断、血液検査に主治医の問診で処方箋受け取り。

10時過ぎに着いて早速採血室へ、上手く一回で針が刺し込まれスムーズにな採血にホッとする。
肥満で血管が細く、採血するポイントも少ない自分は看護師さん泣かせ、下手すると針を刺し込んでからぐりぐり血管を探りながら双方脂汗を掻くことも有り、また何度もやり直すことも有る。

採血の後は主治医との面接まで1時間以上は待たなくてはならない、今日は待合で借りた文庫本を読みながら2時間ほどして呼び出しのアナウンス。

美人で優秀な主治医は至極機嫌が良い、検査結果が頗る良かった所為で先生も張り合いを感じたのでしょう、腎臓肝臓コレステロール中性脂肪血糖値BNPそして薬の効果指数血圧脈拍、全て良好!基準値内に収まっているとの事。

自分でも信じられないのだが何よりだ、特別なことを此の一月ほど行った覚えはないのだが、早寝早起き、よく歩き、贅沢な食事をしてない、普通の生活になったのが良かったのだろうか。

このところストレスも無い生活とも言えるし、何よりも先生が喜んでくれたのが嬉しい。
「少し痩せましたか!」とまで言ってくれる?!3日前に娘に「また太った?」と言われたばかりの自分なのだが。

異常がないのは好いことだし気分良く病院を後に、目黒川縁を歩くが天気は快晴で気温も高く、鳥達も日光浴をしながら川中の岩に蹲っている。
「もう春だなあ」と暫らく川面を眺める余裕も出て来た。


帰宅して午後3時からは近所の歯科診療室へ、此方も先日の義歯も調子よく異常なしで、歯周病と別の虫歯を余裕の早期治療で済ませる。
最近は通院も週一ペースで十分間に合うので楽なもんです、ただ痛くない治療であればですが。

休日を医者に掛かることで過ごしましたが、内容は良い1日となりました。
身体に関しては今のところ申し分ない状態なので、感謝感激です。

今日は「啓蟄」です、明日も暖かな春になりそうです。

仕事に精々がんばりましょうか!


うららかな うららかな春の 川面かな




2013年3月3日日曜日

梅まつり パート3

今日で”せたがや梅まつり”最終日、梅の開花を確認に午後から「羽根木公園」へ。
結構人が集まっていて、にぎやかな公園の画像沢山撮りました。

「小田急線梅ヶ丘駅」側の入り口から順番に
沢山の人が
階段上、年寄りはベンチで一服、梅を楽しむ
良い感じに満開
好いでしょう、匂う様です
満開!
梅を眺めてくつろぐ家族
今日は雛祭り、子連れも多い
散歩道も混雑
商店街の模擬店前広場
賑やかでしょう!みんな初春を楽しむ
園内の茶室では野点が
梅に囲まれ好い風情です
植木市も覘いてみる
春の花が咲き誇る、値段も安い!
どうです、一昨日春一番が吹いて梅も満開となりました。

春の便りは好いものですね!


公園の梅は、「まつり」が終わってもまだ当分楽しめます。

お見舞い

昨夕は港区の「済生会中央病院」へ、長女の嫁ぎ先の父親のお見舞いで家族そろって面会に。
その後「赤坂サカス」のカフェーで軽い食事、久し振りに都心でなのだが、見舞いの後だけに余り燥いだ話にならず早々に帰宅。
娘の義父の容態の安からんことを願うのみ。

自分の健康も気になるが、この処快調で心配無きことを家族に強調。
序でに保険の話まで、多少とも保険に詳しいだけに、ここはきちんと備えていることも説明。
いつ何時入院等するか分からない年頃故、話題もそれなりのものが出てくるのはしょうがないことだ。

「しっかりと身体に気を付け頑張らねば」と思い、何の為かと更に思うのだが、「家族の為にも」とでもしておこう。
とても言える自分では無いが、家族になるべく迷惑を掛けないようにするという意味で。
孤独も好いが家族は大事なものです、かけがえの無いものですから。

滅多に無いことだが、お見舞いなど行けば、普段何気なく済ましていることも気にせざるを得ないものだ。


「とにかくお義父さん元気になってほしい!」








2013年3月1日金曜日

春一番

吹きました「春一番」!待ちに待った春の嵐!?です。
明日は北風になると云っても、これで確実に関東は暖かくなっていきます。
「三寒四温」、どんなに寒い日があろうとも必ずその後は暖かな日が。

嬉しくてわざわざ強風の中、南風を感じたくて3時間程歩き廻る。
気温も18度近くになったらしく、ダウンを着ず薄手のコートでも十分で汗ばむほど。
頬に当たる風は確かに南風、柔らかくさえ感じる。

公園の子供達も、むしろ風に煽られるのを楽しんでいる様子。
樹木は風に枝を撓らせるが決して折れない、春の息吹が枝の中を満たしているのだろうか。

”愈々春です、春が来ました、嬉しい春が”
寒がりになった自分には何よりの「春一番」でした。


春一番 米とぐ水は 冷たくも

春一番 番を重ねて あたたかく

春便り 南風吹く 一番の