今日は「一粒万倍日」だと言う、一粒の籾が万倍の稲穂に成る例えらしいが、言われると気になってスーパーに行く途中の神社に寄って珍しく手を合わせた。即ご利益を期待したが如何だろう!?
八月も残り少ない、毎年自分は八月に運気が上がると勝手に思っているが、果たして今年は如何だろうだろうか?先日家族で食事会出来たし、コロナに罹らず熱中症で倒れる事も無かったので良しとするっきゃないかな?
只、年毎に体力の衰えを感じるのはどうしようもない。
継続的な仕事を持っていることで、これでも随分急速な衰えが防止されていると勝手に思っているが、本当にそうなのか分からない。家でごろごろと年中過ごしていれば身体は駄目になるに違いない、一寸無理しながらも仕事に出て行くことで、体力・運動能力の維持につながる筈と思うし経済的にも大助かりだが。
幾つまで続けられるか分からないが、出来る中は続けようと思っている、若しかしたら死ぬまでかも知れないが・・・。
近頃は何だか世間の出来事に関心が薄くなりかけている、社会、政治、経済、世界、どれを見ても納得いかない、うんざりする事が多い、ともすると「もう知らない勝手にしろ」と言いたくなるが、其れも孤独な老人の遠吠えにしかならない。
無責任ではいけないと思う気持ちも有るが空しいものだなあ!