2013年9月30日月曜日

九月末

厳しい九月が終わり明日から十月、やっと危機を脱することが出来そうだ。
個人的な事を大げさに言うのは甚だ恥ずかしいが、実際がそうだったので感慨はひとしおです。

天気は晴朗なれど己が生活は人目を憚るようなものだった、朝こそ公園で体操だストレッチだと気合を入れて行ってはいたが、家に戻ってからは侘しいものでした。
我ながら笑ってしまいます、その情けなさにですが。

直ぐには情勢が変わらないとは言え来月は予定が有ります、追い詰められた気持ちから解放されることでしょう。
辛抱強い、孤独にタフだ、ストレスに負けない、そんな自分も最近はブログでも情緒不安定を感じさせました。

兎も角待ちに待って十月になる、良い日々を期待している自分です。


秋の葉の 色こくなると よく暮らす

2013年9月28日土曜日

マニエリスム

暇に任せて自分のブログをざっと遡って眺めてみると、なんと同じテーマの繰り返しが多いことかと驚く。
あまり意識せず、その時々の思いに任せて書くことにしていたが、正直な気分とは言え”気持ちの良い朝”夏の暑さ”毎日の運動”等夫々を何回も繰り返してばかりで、さぞかし閲覧する人は辟易しているだろう。

閲覧者を気にすることなく気儘に書いているに過ぎないものだが、自らの感性に些か虚しさを覚える。
”無常~もののあはれ”のサブタイトルで、何にも拘ること無くその時々の心境を唯綴るだけだった筈が、却ってマンネリになっているようだ。

所詮それが自分だと言えばその通りなのだが、、、

誰の為でもなく自分の日記のような気分で書いているブログだが、もう少し「今日は何を書くか」を想ってからPCに向かうことにしようと思います。

其の為にも、己が生活パターンを変える必要がある、己が生活のマニエリスムは自分自身が辟易している。
倹約と待機と体調維持、只管静かに、現実がそうさせたとも謂えるが最早脱却せねばならない。

一時は満足していたがもうすぐ十月、秋の深まりと共に心境は変化する。


秋風の 頬冷え冷えに 気を変えて



2013年9月26日木曜日

台風が季節を運ぶ

19号で夏が終わり、此の20号で秋冷えになった。

The cool autumn season is upon us. だって、、

彼岸過ぎて季節が変わった所為でもあるが、今日はぐんと冷えるそうな。
風邪を引かないよう気を付けねばなるまい。

朝の公園も長袖や上着を羽織る人が殆んどになった、老人が多い所為でもある、自分は夏と同じ半袖のアディダス一枚の儘でまだまだ着替える気はない。
涼しいが寒くは無い、運動しても汗が出なくなったが、当分この快感を楽しむつもり。

尤も下半身はトレパンで確りガードされてもいる。
(夏でも長トレパン、やぶ蚊に喰われるので短パンはやめた)

木々の緑もこれで終わりになり、紅葉が一気に進むことだろう。
外は時折強い風が吹いている、午後からは北の風になった。


秋の夜に ひゅうひゅうと鳴る 部屋に独り






2013年9月22日日曜日

天気晴朗なれど

この天気いつまで続くのだろう、毎日が好い天気で気持ちが良い!
本当に良い季節になりました、為になる生活をしなくては勿体ない気分。
さて何が良いかと想いつつ体力造りばかりしている。

早く仕事がしたいと思うのだが予定は仲々進まずもう一寸先に、身体を持て余し気味の一日になりましたが、連日こうだと遣り切れません。

読書と散歩と検索の毎日、贅沢言ってる場合じゃないが早く活躍出来る事を切望しています。
決して退屈している訳ではないが、やはり生産的な活動に参加してもっと元気を出して行きたい。

あと半月ぐらいの辛抱ですが、甘ったれた愚痴になりました、、。

今日はこれで終わりWW!

2013年9月21日土曜日

秋晴れの朝

連日の好天気、秋晴れの朝はとても気持ちが良くて、体操・運動にも精が出ます。
紅葉はまだまだです、さすがに蝉の声は消え、草むらで秋の虫が鳴き始めてます。

2013年9月18日水曜日

今朝も秋晴れ

天高くうっすらと雲が、秋晴れです
逆光で暗いですが、実際は青く明るい空に高層雲
相変わらずラジオ体操・ストレッチ・ウオーキングと重ね、涼しい風に気持ち良く最後の周回は散歩です。
キジバトのゲージに小雀が侵入、左中、勝手に出入りしてます
羽根木公園梅丘側階段上から富士山遠望、頂上付近が微かにグレーに見えますが、写真では無理でした
これも無理かな?中央下マンション右だが、空が綺麗です
今週末からお彼岸、定番の彼岸花
林へ入ると地面にドングリ、台風で落ちたのか
此方は小粒のドングリ、そこら一面無数にある
一時間余りの朝の日課を気持ちよく終えて帰って来ました。

今日も好い天気だが何所行こう?!

2013年9月17日火曜日

素晴らしい天気

今日は朝から素晴らしい天気!

雲一つ無い快晴

どこまでも青と緑

散歩道に陽射し

台風の後だけに落ち葉や小枝が散乱

曼珠沙華・彼岸花折れずに立ってる

赤い彼岸花

気持ち良く運動を終えて帰って来ましたが、朝食を終えて涼んでいると外はこんな天気です。

この天気で、家でじっとしている訳にはいきません
出かける事にしました、行先は取り敢えず都心方面、井の頭通りを自転車(ママチャリ)で突っ走って行きます。
半パンにTシャツ、網目の帽子に水筒持参で出発!気温27度若干風有り、気持ちが好い。

代々木上原駅近くのイスラム教モスク前に至る、小田急線の窓から見えるエキゾチックな建物です。

一階にトルコ文化展示室も有ります

中は自由に見学できるそうだが今日は外観のみ
其の儘走り続けて
代々木公園南門
30分程で代々木公園到着、途中アップダウンが有って結構な運動になった。

さすがに何時もの羽根木公園より大きい
広々として気持ちが好い
さあ此処でサイクリングだ
カメラマンが群れていたのが前方のサルスベリの花、左上はカラス一匹

公園の一角にこんな物が、わかりますか?目立たない場所です
そうです此処は元代々木練兵場、徳川大尉が日本で初飛行の地
近くで見る碑は今でも飛び立ちそう
公園隣の明治神宮原宿口で一枚、守衛が自転車にうるさい!中へ入る訳ではないのに、、不愉快!
ついでですので原宿駅周辺へ

晴天で人が多い、ママチャリでウロウロは変な感じWW

更に代々木公園へ戻り、ストレッチやサイクリング

原っぱではみんな開放的になる

三時間ほど走り回って帰還。

何時もの羽根木公園に立ち寄り一周、ホームグランドは何となく落ち着く。

係の人が球場で台風の後の手入れ作業、気温は29度近い

帰り道消防署の前を通ると、まさに出動寸前、野次馬根性が出て追加で消防車を追っかける。
直ぐ近くの民家でボヤ騒ぎ、大事無いが集まった消防車等10台以上、はしご車まで来たが狭くて入れず環七で待機、野次馬のママチャリおやじが一名。

途中から己が姿に恥ずかしさを覚え、すごすごと退散した、消防士さんごめんなさい。
それにしても消防の機敏な機動力には感心します。

明日は身体が痛くなるかも知れない一日となりましたが、今後の仕事の為にも身体を鈍らす訳には行かないのです。



2013年9月16日月曜日

台風18号過ぎ

台風18号は昨日来の雨と風をもたらし、本日午前愛知県に上陸後列島を縦断して岩手県から太平洋へ抜け北海道太平洋岸沖を北東に進んでいる。
北海道沖で温帯性低気圧となり速度をより早め遠ざかる、北海道東部は今夜まで雨や風に警戒が必要らしい。

東京は丁度正午頃18号台風が過ぎ、一時日も差したが、夕方になると暫らく止んでいた風が涼しい北西の風に変わり、今は虫の声を聴きながら「これで本当の秋になるわい、、」と思わせる気候に。
近隣に被害も無さそうで先ずは一安心だが、全国的にはそうは行かない。
近畿地方をはじめ方々の被害が放送されている、「これまでに無い記録的云々」とは言え天災の多い日本と思う、様々な要素があるが移りゆく気象の変化は人智を超えるものだ。

人間としての人の戦い三種類、我との戦い、他人との戦い、自然との戦い、その内「自然との戦い」は有史以来延々と続くもので、人間が如何に努力して克服したとしても或る日簡単に凌駕され、人は無力感に打ちひしがれる。
自然には敵わないと思うのだが、それでも人は何とかしようとして進歩努力して来た。

自然に負ける時の大抵は「人間の想定外の事」が起った時なのだが、人の想定などは如何しても自己の都合が必ず入り込み、巨大な自然の猛威からすれば無駄な事ともなる。
困ったことだが人間は永遠にこの戦いを続けざるを得ないのだ。



土もれど 天にとどかず あふる川

台風さりて 今が本当の 秋の鳴声 (かぜさりて いまがほんとの あきのこえ)


何の災難も無くのんきな事を言っていたら、その内天罰でも食いそうに思う夕べです。

㊟ 実際は昨日から災害対策に独り没頭していたのですが、、、

2013年9月15日日曜日

一昨日の朝

一昨日の朝はこんなに晴れた秋だった、雨は一旦止んでいるが夕方からまた降るらしい、台風は列島に明日直撃の様子で用心に越したことはない。

2013年9月14日土曜日

イプシロン成功

イプシロン打ち上げ成功!(時事通信)
”イプシロンの打ち上げ”が成功し、惑星観測衛星「ひさき(SPRINT-A)」が宇宙で分離されて軌道に無事投入された。
地元の名前を付けた「ひさき」は、これから宇宙望遠鏡として惑星観測に良い役割を果たす。

前回、前々回の打ち上げ延期があっただけに成功の感慨はひとしおだ。
待たされた分だけ盛り上がりや期待も大きくなり、ここはどうしても成功させなければならない状況だったのです。
増して東京五輪の招致決定で国民の意気は揚がっている時だけに、失敗したら水を差す格好になりJaxaの信用はガタ落ちになりかねなかった。

自分までホッとする打ち上げ成功でした、土壇場で1時45分発射が2時に変更になり(技術的な事に関係ない海域への他の船舶侵入で)、最後まで気を揉ませるイプシロンの初産でしたww。
それにしても白煙を吹いて上がって行くロケットの打ち上げは好いです、何時も感動させられます。

2時から世田谷八幡宮祭礼の奉納相撲を観に行きたかったのですが、今年は諦めてイプシロンの発射、打ち上げを見届ける事を優先しましたが悔いはありません、相撲は来年も有ります。
ぎりぎりでも自転車で駆け付けようかとも思っていたのです、それが発射15分延期で万事休す、「ひさき」の分離まで確認しないといけませんから無理になりました。笑

オリンピックに続き、ニュースで打ち上げ成功を喜ぶ人々(特に子供)の姿を見て、本当に良かったと思います。


2013年9月12日木曜日

公園の野良猫

前回は公園の野良猫二ひきの内、黒猫を紹介しましたが、もう一ぴきの白茶猫です。
この子の方が臆病でまだ若いようです。
警戒して離れ、此方を見てくれませんでした。

2013年9月11日水曜日

涼しくなりました

窓を開け放ち、風の良さに昼寝をたっぷりと、五輪発表の徹夜以来何となく体調に違和感がありましたが、さっぱりとした好い気分になりました。
これで通常通りとなった感じです、齢とっての徹夜は回復が遅い様です。

気温は30度を超えず風は涼しい秋の風、本当にいい季節になりました、朝の運動も汗が殆んど出ることなく物足りない位です。
こう涼しくなると、あの暑さの中だらだらと汗を流して行うのも好いなとさえ思ってしまいます。

朝、公園の蝉は鳴かなくなりました、涼しい所為でしょうか、その分草むらの虫の声が徐々に聞こえるようになりました。
秋を実感するこの頃です。

「東京五輪」が決まって人生に欲が出てきました、最近は何時終わっても後悔しないと強がっていた人生ですが、あと7年は元気でいたいと思うようになりました。
持病も有るので無理かもしれませんが、煩悩が増えたようです。

駄目元でも朝の運動に気が入ってきます、周りの年寄りは70、80はざらにいる公園、自分などまだまだ若手が運動しているとしか見られません、負けていられないと思うようになりましたww。


七年は 長生きしたい 秋なりき

2013年9月9日月曜日

感激!TOKYO・2020

昨日は、前日から徹夜してオリンピック招致の中継を見続け、結果2020年TOKYOと決定して大感激、早朝独り涙ぐみつつガッツポーズ!
間際になってあまり好いニュースが無く、福島原発の汚染水問題などで厳しい状況が有り、若しかしたらまた駄目かとドキドキの状態だったので、嬉しさは倍増した。

久し振りに燃えました(自分が燃えてもしょうがないがww)、日本が一つになると云うのは結構な事です、ましてや平和なオリンピックの事で国民が皆一致して夢を抱き期待するのは滅多にない事ですから。
兎に角良かった良かった!
何度でも、繰り返し、ロゲ会長が「TOKYO・2020」を提示するのをニュースで見る度に喝采している。

若い人に新たな夢と目標を将来に提供出来ることはこの上ない事です、失われた20年とも言い、そこで育った若者に覇気が無い夢が無いと言うのは簡単ですが、日本の未来に楽しみを残す事は先人の務めです、少しでも輝かしい将来を模索し現実のものとして提供出来る様にするのは、自分達にとって何よりも嬉しい事に違いありません。

御託を並べてもしょうがないので、先ずは7年後の「東京五輪」に大いに期待しましょう!
1964年のオリンピックを知る者として、あの夢と感動を若者に是非感じて欲しい、それが決定したことは年長者としてホッとしてます。

これまで紹介してませんでしたが、自分は昨年のロンドンオリンピック後の凱旋銀座パレードに観衆として参加しました。
連日の大活躍にどれだけ感激させられたことか、お礼を込めて早々と銀座に行きました。
予想以上の人出で、オリンピックの感動が人々を如何に喜ばせたかと感じました。

要領よく2階にテレビカメラが並ぶ三丁目の英国屋の店頭に陣取り、大いに選手たちの名を連呼しました。
彼らも想像出来ないほどの観衆(50万人)が銀座通りに集結したことに感激していたようです、一生懸命手を振って応えていました。


ではその様子を画像で紹介します。

卓球の愛ちゃんがいます
室伏選手もいます
周囲のビルからの声援も凄かった
フェンシングの銀メダル組かな

なでしこジャパンの女子も
右の女子は澤選手
あんなに両手を振って感激してる澤選手、滅多に無い
左柔道右水泳の選手たち
メダルを胸に皆嬉しそう
最後のバスで招致委員会の幟、翌年東京に決まる事は誰にも分からない

群れるのは好きでない方の自分なのだが、この時の感動は今回の東京招致の決定につながった。
2020年はもっと多くの感動を人々に与えるでしょう。

最後に一言、自分達は福島原発の問題解決と東北全体の復興を忘れてはいません、国民全体が一緒に五輪を楽しめるよう、それまでに必ず解決しておかなければならないのは言うまでも有りません。
これまでもこれからも皆で努力して行かなければなりません。

2013年9月7日土曜日

スマホからの更新

以前やってみて仲々思い通り行かず、半ば投げ出し気味だったスマホからの更新再挑戦。
まだ納得は行きませんが、取り敢えず外部からの更新は出来る様になりました。
長期間の更新無しは避けられそうです、スマホはしょっちゅう触ってますから。

PC開かずスマホで済ますことが結構多い、それだけ今のスマホは多機能で使い易くなった所為です。
Twitterが多くなりがちです、携帯で簡単に出来るのでいつの間にか投稿数でブログを超えてます。

今後は短文でも、もう少しブログの更新が多く出来そうです。

それにしても機器を扱うのは如何も面倒、モバイル投稿の手順等ネットを自由に扱うのは程遠い自分の能力です。
途中から如何でもよくなりそうな自分を、うまく誘導するもう一人の自分が弱い様です。

「マニアには成れないタイプの人間」なのですと言うと、言い訳にしか聞こえないでしょうね。

中途半端な投稿になりますが(機能に納得してない)、携帯からも更新しますので宜しく、行間や写真の取り込みが不自然の際はスマホからだと思ってください。


因みにこの文はPCで書いてます、前二回のテスト更新はスマホからです。

2013年9月5日木曜日

大雨

今朝は雷と大雨の音で目を覚ました。
通勤客は京王や小田急が止まったりしたので大変だっただろう。
断続的に降る雨は世田谷でもかなり強く、窓越しに保育園へ向かう母子がずぶ濡れの様子を見てはやりきれない気分。

自分は朝の公園も諦め、ただ雷の音に怯えるばかり。
雷はついこの前までずっと平気だったのですが、最近その恐ろしさが分かり油断出来なくなってしまった。

「今更死を恐れることも無し」とは言え事故に遭うことは怖いです、運命とすっぱり諦めればいい話ですが、下手に怪我をしたりするのは戴けない。

「地震・雷・火事・オヤジ」と云うがオヤジは平気でもあとは気を使う必要があります、事故で死ぬのは諦めがつくが、ケガで人に迷惑を掛ける様な事にだけはなりたくない。

潔さが増々無くなりそうな今日この頃の自分です。

ひょんと亡くなれば好いものをと想ってはいるのですが、、。

話題転じて、昨日の公園では彼岸花の季節

彼岸花、曼珠沙華
もう9月ですから次々に咲いてきました、これで毒があるらしいのですが植物は不思議です。

もう一枚

野良の黒猫、自分は「トラ」と呼んでます
猫は皆「とらッ」と声かける自分です(豪徳寺の招き猫だけは「たま」ですが)、早朝の雨に公園のテーブルの下で所在無げ、此方を見ているのが可愛い!
もう一匹白と茶色の猫と、二匹の猫が広い公園で静かに暮らしてます。

犬が好きですけど猫も好きなんです。
否、哺乳類は皆好きです。
動物園が未だに大好きな自分です。

そう云えば井の頭の花子如何しているか?
そろそろ会いに行かなくては、、!

2013年9月1日日曜日

どこまでも青

晴天が続いている、35度の気温だが風は確かに秋の風だ。
見上げれば青い空、
”どこまでも どこまでも 青い空”

勿論山頭火の句をもじっていますw

公園の帰り道で
見上げれば
どこまでもどこまでも青い空
秋の空は高いのです、果て無く綺麗な青でした。

よく空を見上げます、晴れているのも好いし雲を見るのも好い、調子に乗って躓くばかりです。
「上を向いて歩こう」とはよく言ったものです、俯いてばかりでは気は晴れません。
青空は特に飛んで行きたくなるのは皆同じでしょうか。