昨日久し振りに家族集まって食事した。
父の日と云うことでコロナ自粛が解除されたタイミングの外食であった。
曇り空で最高気温25℃と天気も凌ぎやすい日、コロナのおかげで実際顔を会わすのは数か月ぶり、兎に角コロナに掛からない様互いに控えていた所為で妙に懐かしい気分になる。
近所の昔から行きつけの寿司屋だったが、本店に入るのは本当に久しぶりの自分である。
近頃は娘達の方が夫々勝手に来ていて、アプリでの席の予約など要領が良い。
当方は御馳走になるだけなので余計な事を云うのは控えるのだが、つい口出ししてはたしなめられる始末、嬉しさにじっとしてられない自分であった。
お店での食事をずっと我慢していたが、大好きな寿司だけにもう堪らず頬張り、調子に乗って酒もついつい飲んでしまった。
何んと美味かったことか!
席を設けてくれた娘に感謝感激雨霰!笑
一夜明けても其の楽しい余韻は消えることがない。
2020年6月22日月曜日
2020年6月7日日曜日
梅雨入り前
昨日は夕方から雨模様だったが今日は先程から晴れ渡り、気温が何故か低く窓を開け放して空調無しで部屋で過ごせる。
梅雨入り前の晴れ日、爽やかな風が吹いて気持ち良い。
金土日と久し振りに三連の勤務シフトオフ、表のスーパーへ買い物に出るくらいで、殆んど部屋でゴロゴロとして過ごしている。
それでも洗濯したり風呂へ入ったりと休みならではの事はしているが・・!
世間はコロナウイルス禍が未だ終息してないので、緊急事態宣言は解除されたものの旧来の日常は回復せず、皆感染に気を付けながら生活している。
当方も相変わらずの警戒注意を怠らない生活を継続している。
そう簡単に感染予防策を緩める訳には行かない、何んとか此の儘無事に夏を過ごし秋に備えたい。
寒くなると感染拡大が予想されると言うが、薬やワクチンは未だ間に合わないし、個人的に一層の予防策で乗り越えるしかないと覚悟してる。
2020年がこんな事に成ろうとは誰しも思わなかったが、去年の11月に中国で始まっていたのは事実だ。
それが此処まで酷い事に成ると予想して、早めに適切な手を打てなかったのが悲劇の発端だ。
世界がすっかりおかしく成ってしまった、目に見えぬコロナウイルスとの長い戦いに各国の経済が急激に落ち込み、コロナと生計のダブルパンチを受ける各国民のストレスは溜まりに溜まり、各国で様々な問題が露呈してデモや暴動が起きている。
国際紛争も一層深刻になって来ている。
評論家の中にはスペイン風邪の歴史から、次は戦争勃発が危惧されると言う者もいるが、時代が違うとは言え、其れに近い事が起きる可能性が無いとは言えないだろう。
先行きを案じてばかりいてもしょうがないが、先ずは今しっかり心得てコロナに負けないようやっていくしかない。
早々だが、何んとか暮れまで過ごし、ちゃんと新年を迎えられるよう、祈りを込めて心して行く毎日だ。
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