2018年7月30日月曜日

夏休みラジオ体操

台風12号が過ぎ去って暑い夏が戻って来たが、今日はオフなので朝のラジオ体操へ行った。

7月21日(土)から10日間、児童向け夏休みラジオ体操が、近所の小公園で行われていたが、今日が最終日だった。
早番や天気の関係もあって、自分は都合半分程の参加だったが、子供たちの眠そうな顔を眺めながらの体操は楽しかった。
全体を見れば時節柄子供より大人、特に老人の方が多いのだが、子供と一緒の若い親もちらほら来ていた。

今朝は体操が終わってから、体操カードのスタンプで皆勤はA、その他はBと、ご褒美の菓子袋を配っていた。
カード持参の大人も受け取っていたが、結構な数になので「昔は子供だけだったが予算は如何しているのだろう?」等と余計な心配する。(笑)

子供たちの嬉々とした姿を遠くから眺めながら、「鉛筆一本でも嬉しかったなあ!」と幼き昔を想い出す。

中には盛んに休んだ理由を手伝いの小母さんに訴えて、何とかAにしてもらおうとする者もいたが、遠目では袋の中身は大して差が無いように見えるのだが・・。
小さな子はその様なこと無く無邪気なもので、何でも頂ける物に燥いでいるだけなのだが、大人の方がいけない。

清々しさが消えない内に早々に帰って来たが、何処にでも言うだけタダとばかりに主張する人はいるものだと若干残念。

それにしても昨年の夏は腰を痛めて大変だったが、ラジオ体操を行えるようになって好かった、リハビリやケアは欠かさず今でも続けているが、無理はしないが自由に体操出来る様に成ったのだから。

今後体調を考えつつ、羽根木公園での朝のストレッチやウオーキング、毎日のラジオ体操にも復活参加したいものだと思っている。

体操画像

小公園、一寸ブレたが好い天気でした
何処でも年寄りが多いww
住宅街の小公園
朝は晴れでもそんなに暑くなかった
体操が進むにつれて参加者が多くなる


2018年7月20日金曜日

熱中症

連日「命に関わる危険な暑さ」が続いている、「危険な猛暑」は昨日の午後自分にも体調不良をもたらした。

15時過ぎに炎天下の外回り点検を終えて、事務所に戻った途端に眩暈がして気分が悪くなった。
普段以上に水分を摂り塩飴をなめたりして、脱水や熱中症に気を付けていたにも拘らずである。

出入りの多い事務所は此の暑さで空調もあまり効かず、外より冷えてると言えども30℃を超える。
外は40℃近いから若干空調の冷気に涼しさを感じていても、所詮暑いので汗が引かない。

同僚に急遽ポカリスェット(これまで度々ポカリの世話になっているので)を向いのコンビニから買って来てもらい、首や額を冷やしながら、冷えたポカリをがぶ飲みしても直ぐには回復せず!、それでも嫌な気分を懸命に払拭しようと努めた結果、30分程してスポーツ飲料の効果と団扇とタオルで身体を冷やしたおかげか徐々に体調は戻って来た。

一時は同僚に「もしもの時は躊躇無く救急車を呼んでくれ!」と声を掛けたほどパニクッたが、重くならずに済んでホッとする。
と共に、人一倍体調の管理に気を付けているつもりの自分だったが、まだまだ足りないのだと反省しきり。

立場上皆に「熱中症にくれぐれも気を付けて」と言っている自分が、真っ先に救急車を呼ぶ事になれば全く情けない話になる。
朝早くから目が覚めて眠れず、食欲も無く軽い朝食で済まし、猛暑の中正午近く出勤し、雑用が溜まっていて息抜きもせず仕事した結果だった。

寝不足や食欲不振は気をつけねばならない、熱中症になりやすくなる。
お茶や飴だけでは不足で、酷く汗を掻いたり体温が上がった場合は、適時スポーツ飲料を摂る事が必要だ。(吸収が速く点滴の代わりになる)

今日の休日は、知らず知らず疲れていたり衰えたりしている身体を休めて、体力回復に努める。
午前に腰のリハビリに近所の外科に出るが、調子に乗って走り廻らず直ぐ帰って静かに過ごすつもりだ。

熱中症、日射病が怖い、中学の体育会の閉会式中に倒れた経験がある、古い経験だが忘れられない、其れでなくとも老いてから不整脈が出たりしてフラッとし易いのだ。
大好きだった夏がすっかり憂鬱な夏に成ってしまった・・・!!

2018年7月15日日曜日

腕時計

連日の猛暑日である、これから延々と続くだろう、未だ七月半ばなのだが・・。

今日は連休でも暑くて外へ出るのが億劫だったのだが、そうも言ってられない。

腕時計の電池が無くなったらしく一昨日から止まっていたので、新宿へ出る用事の序に量販店に寄って電池交換を頼む。
だが、案の定「これは無理です」と言われて新たに別の腕時計を購入することになった。

時計は正確さを求めるが、高級感等全く無頓着なので、例によって割安なソーラー電波時計を見つけて購入。
これが人生最後の腕時計買い替えになる等と想いつつも満足で、しきりに新しい時計を気にしている。笑

先日の自転車もそうだが、買い替えは「これが最期か!」と言った感慨が何事にも付いて回る年齢になったが、序に災害用に買ったランタンを見乍ら時折腕時計に目をやっては子供の様に嬉しくなる。






2018年7月7日土曜日

近頃の大雨に

朝は曇りだったが正午近くには晴れ間も出て、東京都心はまずまずの天気になったが、西日本は連日の大雨で大変な事になっている。
現時点で死亡21人行方不明47人と報道されている、今後もっと被害が広がりそうだが、相変わらず「未曽有の雨量」とか「想定外の~」とか云われる。

確かに近年の雨は記録的に降る事が多く予断を許さないが、気象衛星が次々に打ち上げられて今や活用され、予報も素人目でもかなり具体的で現実的なものになっている。
其れだけ予報も的確に成っているのだが、受け止める側はどうしても過去の例に拘ってまだまだ危機感が不足している。

お年寄りの場合は情報不足もあってか余計に状況判断が出来ない、結果自宅に籠りっきりか車で出掛けるか、又は川を見に行ったりして災難に遭っている。
「何で?!」と思う事が実に多いのだが、人は危機に面しても往々にしてまさか自分には降り懸からないのではと、勝手に楽観したがるものだ。

今まで経験してない、聞いた事が無い等と言う事は言い訳にならない。
自らの安全は自らが先ず危機感を持って当たらなければ確保されない。
夫々尤もな事情があるのは百も承知で厳しい見方をせざるを得ないし、言わなければならない。

自分は幼少期から近隣での水害も崖崩れも台風も見て来ている、臆病な性格も幸いして災害危機には過敏すぎる程だ、したがって低地や川の近くや崖の近くや辺鄙な所に住んだ事が無いし、今後も住まないと思う。

選ぶ事無く代々の住いを継いだ人には気の毒だが、皆は身の回りを再度検証してみては如何かと思う次第である。
その上で身の安全を如何に確保するか、いざとなれば如何すれば良いのかを日頃から想定する事が肝要と思う。

念の為だが、決して災害に遭われた方達が自業自得等全く思っていない、同情するに限が無い程であるだけに残念で、もう少し何とかならないかと歯軋りする想いを訴えるのみです。

2018年7月4日水曜日

洗濯

七月に入り先月の梅雨明け来、此の時期連続10日間の30℃超えと言うのは記録らしい。
梅雨が短く真夏日が長い辛い夏に今年は成りそうだが、今朝は曇りで今頃になって晴れ間が出て気温が上がっている。

昔から億劫な事として入浴と洗濯がある、何方も洗う事だが、終わると凄くすっきりして気持ちが良くなる事なのだが。
取り掛かりが難しいのが同じで、入浴は乾燥肌であまり汗を掻かない方だが、裸になり風呂に入るまで一大決心がいる。
そして湯に入る瞬間の、あの緊張が大変だ、熱さに身体が馴染むまでのピリピリする数秒が怖い。笑

只し、湯船に浸る幸せ感は堪らないものだ、一旦入ると浴室から一時間出て来ない、身体を洗い出すととことん洗う、だから風呂が嫌いなわけではないのだが、入るまでがずぼらな自分なのだ。

洗濯は学生時代から母に任せっぱなしで、溜まっても新しい下着を買うだけで、自分で洗う等全くしなかった。
だから下着の数は増えるばかりで、当時も今も二ヶ月分位の数がある。
実家に帰る度に昔の大型登山リュックに詰めて運び、其のリュックで新たに洗濯された物を持ち帰るのが常だった。

その内近隣にコインランドリーが出来、洗濯から乾燥まで一時で済む様になってからは自分でやる様になったが、溜めた衣類を何時洗濯に行くかは仲々決心できないのは相変わらずであった。
乾燥を終えて山の様な衣類をTVを観ながら整理するのは嫌ではない、むしろ気になる洗濯物の溜まったのを洗い終えた充実感に浸りながらの作業となる。笑

何事もやり始めるまでが仲々の事で、やり終えると堪らなく幸せな気分に成るのだが、其れが解っていても後回しにしがちなのは、生来の怠け癖の仕業だろうか。

と書いてるうちに久し振りの洗濯を終えた!
途中PCから離れてはコインランドリーに行って乾燥機に移したり、大きな袋に衣類を詰めて回収してベットの上に撒き散らし、その後種類毎に整理して全部しまって完了!!。

未だに自宅で洗濯機を使わないのは変わらない、短時間で一気に乾燥まで終えないと気が済まないのだ。
一寸長めの高温乾燥機で殺菌も出来ると信じつつ、ずぼら男の珍しく充実した午前が終わった。

皿や茶碗やら洗う炊事は厭わなないのだが、入浴や洗濯を嫌うのは何故だろうなあ!?