7月21日(土)から10日間、児童向け夏休みラジオ体操が、近所の小公園で行われていたが、今日が最終日だった。
早番や天気の関係もあって、自分は都合半分程の参加だったが、子供たちの眠そうな顔を眺めながらの体操は楽しかった。
全体を見れば時節柄子供より大人、特に老人の方が多いのだが、子供と一緒の若い親もちらほら来ていた。
今朝は体操が終わってから、体操カードのスタンプで皆勤はA、その他はBと、ご褒美の菓子袋を配っていた。
カード持参の大人も受け取っていたが、結構な数になので「昔は子供だけだったが予算は如何しているのだろう?」等と余計な心配する。(笑)
子供たちの嬉々とした姿を遠くから眺めながら、「鉛筆一本でも嬉しかったなあ!」と幼き昔を想い出す。
中には盛んに休んだ理由を手伝いの小母さんに訴えて、何とかAにしてもらおうとする者もいたが、遠目では袋の中身は大して差が無いように見えるのだが・・。
小さな子はその様なこと無く無邪気なもので、何でも頂ける物に燥いでいるだけなのだが、大人の方がいけない。
清々しさが消えない内に早々に帰って来たが、何処にでも言うだけタダとばかりに主張する人はいるものだと若干残念。
それにしても昨年の夏は腰を痛めて大変だったが、ラジオ体操を行えるようになって好かった、リハビリやケアは欠かさず今でも続けているが、無理はしないが自由に体操出来る様に成ったのだから。
今後体調を考えつつ、羽根木公園での朝のストレッチやウオーキング、毎日のラジオ体操にも復活参加したいものだと思っている。
体操画像
小公園、一寸ブレたが好い天気でした |
何処でも年寄りが多いww |
住宅街の小公園 |
朝は晴れでもそんなに暑くなかった |
体操が進むにつれて参加者が多くなる |