2013年11月30日土曜日

明日から師走

夕方の散歩で見つけた近所の家のクリスマス・イルミネーション

明日から12月早くも点燈した
二軒向うの家も飾りつけ中だったが、ここの家は派手だ
正面の道路の反対側からパチリ
近ずいてもう一枚、左の庭もにぎやかだがそこは遠慮する
これからの時期、夫々のお宅で趣向を凝らした飾りつけが見られるので、夕べの散歩も楽しくなる。
結構な事です、年の暮れが明るくなるし防犯にもなる、まさかこんなイルミネーションの近所で窃盗や事件を起こそうとは思わないだろう。

愈々師走だ、自分の仕事も研修が済んで本番がやっと始まる、好い年を迎えるためにも此の月を久し振りに頑張って過ごそうと思います。

街中の イルミネーションに もう師走

師走来た イルミネーションの 眩しさよ

2013年11月29日金曜日

初冬

今日の「日の出」は6時30分との事だが、街中は其れから15~20分遅れる。

6時に公園に着いても暗い
三日月がきれいに見える
野球場から東の空、日の出にはまだまだ、6:27
6時30分、日は出なくてもNHKラジオ体操は始まる、皆しっかり防寒してる
球戯広場の欅は葉がすっかり落ちて枝だけに、6:54 日が出始める
定点画像の野球場、日が差すとめっきり茶色が濃くなった周囲、6:57
今日も快晴の東京だが寒さは今冬一番の朝だったらしい、日一日と寒くなる季節だが日の入りは今日からは最も早い午後4時28分で、当分(12月12日迄)変わらずその後遅くなって行くとのこと。(TVで予報士の森田さん談)
日の出は冬至迄まだ遅くなるので昼間の長さはもっと短くなる、日脚が伸びるのはその後になると云う訳です。

仕事に追われていた頃、日の出も日の入りも一々気にせず、昼が長いか夜が長いかだけだったが、老いて朝の運動に出かける様になると日の出が待ち遠しくなった。
やはり陽光で目覚めたいものです、それが身体や精神にも良いことなのだから。

昔の人は日が出れば仕事し日が沈めば仕事を終え、夜更かしぜず(灯りが貴重だった所為も有るが)床に就いた。

夏は外で仕事し冬は内に籠る、動物達と同じように過ごしたいものだが人間はそうも行かぬ。
亦、敢えて一生に例えれば、若い内は懸命に仕事して、齢取ればのんびり余裕で過ごす。

「悠々自適」、自分に当てはまらないのはやはり自分の所為か、、。

話しが飛んできたので、これで今日はお終い。


冬きたり こんな筈かと 想うだけ


2013年11月28日木曜日

グーグルの+削除

鬱陶しく思っていたグーグル+からやっと退会した、パソコンに臆病な自分としては恐る恐るの操作で、手順やリスクの確認にえらい時間が掛かる。
最終的には大した操作ではないのだが、調べても説明や解説の文章が読みずらく解りずらいもので、実行しても大丈夫の確信が持てるまでが長いのです。

当初はPCでも携帯でも一寸した操作ミスで全て台無しにし、デフォルトからやり直しを何度もさせられた、苦い経験が尾を引いてトラウマになっているのです。ww
本当は扱いたくない自分なのですが、ご時世でそうも行かなくなって始めた事ですので大変なのです。

慣れた方や専門の方から見れば失笑もんでしょうが、使えば使う程に疑問や不満や不都合を託つコンピューター機器です。
理系の人間の人間性を疑うことがしょっちゅうで、勝手に被害者になってます。

人間の感性よりもシステムの都合、人に合わせるよりも機械に合わせる、相手よりも自分達の目的に全て合わせる、素人からすれば不満は限がありません。
それでも無視出来ず、悩みながら取り組まざるを得ない悔しさは如何程か、、。

ソフトの所為が殆んどの事で、機器の事とは異なるのでしょうが、自分等には判別つかず訳もなく当たり散らすしかないのが情けないのですが。

但し、こんな自分でも苦労しながら何んとか目的を達成できた時の満足は堪りません。
また、一度経験した操作を自信を持って簡単にこなす快感も有ります。
その結果でこの一文を書いている訳ですから。笑


いつの間に 暮れ始めたか 眼を上げて

時速し パソコン弄って 冬暮れる


2013年11月27日水曜日

インスパイアード・スタバ

1号店が二子玉(にこたま)に在る”inspired by STARBUCKS”、下北沢駅近の代沢5丁目に2号店が最近出来たと聞き、駅前で次女と軽い食事(彼女は今晩デートで食事予定があるらしい)の後寄ってみた、歩いて帰る途中の丁度好い処に在った。

”住宅街にあるご近所のスターバックス”を標榜しているだけにゆったりした造りの店だが、想ったよりは広くない。
渋い造作は落着いているし、店員は新店舗に愛想良く張り切って仕事しているので気持ちが良いし、インスパイアード特製のコーヒーカップも大きくたっぷりで結構ゆっくり楽しめる。

入店時は少々混んでいたが、時間と共に穏やかになり、確かにゆっくりゆったりしました。
娘と一緒だから余計にそうだったのですが。

ミーハーな自分ですが、スタバには何の義理も無く、娘とのデート場所と云う事で店内紹介です。
(店員は写真撮影に好意的に対応してくれ、顧客の顔が写らない様にだけ留意しました)

入ってすぐレジが、コーヒーの味の好みを聞かれる
自分はコーヒーにうるさくない、普段はゴールドブレンドで間に合うが
右の壁に何やら
店内風景
この娘は誰?!www
顔写らない様向う向いて~ちゃん!店内です
左の壁に椅子が並ぶ
たっぷりの特製カップ、通常の倍以上
何度も言うがコーヒーは詳しくない、カウンター内に何やら
まるでスタバの宣伝みたいだが、娘と楽しい時間を過ごした事を書いているだけです。ww
普段は滅多にスタバに入ったことがない、と言うかリタイアして喫茶店を利用する事がなくなっている自分です。


三の酉

今日は「三の酉」、今年は特に”火事”に気を付ける必要があるようだが、偶然開いた某ブログに「三の酉まである年は家事に気をつけて!」とあった。
ブログ名が”黙翁~”だから相当の歳かと思うが、「黙翁」なれば他人に語らなければ平穏で済むのにww、説教がましく薀蓄を出すとろくなことがない。

声に出すと全く同じだし妙に通ずるから、ずっとこれで通してきたのだろうが、勘違いと云うものは面白いもので本人は大真面目な事が多い、しかも中々気が付かず余程気心の知れた相手でなければ指摘もされない。

自分もよく勘違いで恥をかく、そそっかしい性格の所為も有るが思い込みの強さの所為もある。
滅多に気が付かないから、どれだけの事を勘違いしているかは果たして分からない。
多分この儘死ぬまで勘違いし続けて行くのだろうが、抑々自分の人生そのものが「勘違い人生」にも思える。

それだけに人へ説教じみた事を言うのは憚れる、最近は特に自信喪失が激しいので尚更だ。
精々思いは空に向かって口遊む様にして、決して他人に向かって直接は言わないことにしている。
歳の所為でもあるが我を張る必要も無くなったのかも知れない。

個性とか自らのアイデンティテイーは句を作ることで慰めとする、歌を詠む、日記を書くも同じことだ。

句の中でもうったえることは出来る、なげくことかなしむことよろこぶことは出来る、人をきずつけることののしることはせず、おこることもなるべくしないようにしている。


新年が もうすぐ来るや 三の酉

空仰ぎ 今年もわずか 三の酉


2013年11月25日月曜日

駒場祭ーⅡ

昨日早朝の空には、まだ日は出ていませんが暫らくは月が輝いています。

下弦の月が輝いている、実際はもっと大きく見えます
球戯場の欅も大分葉が落ちた
日の出が7時近くになった、暗い中で公園へ行きウオーキングを始めるが、ラジオ体操の頃やっと明るくなる。
ストレッチで〆て最後に一周散歩でやっと日の出になります。


さて、此処からは昨日迄3日間の「駒場祭」の画像です。

井の頭線の駅が正門前に
好いロケーションに在ります
正門入ると(裏口でなくw)時計台の1号館が
1号館前
構内のイチョウ並木は有名ですが、ずらり模擬店が並ぶ
人の顔が判別できない様に撮るのは結構ややこしい、遠景が多くなります。

縦横無尽に学生の模擬店
北側芝生コートではラクビー部が親善試合中、快晴ですね!
いちょうステージでは、これからMr東大・Miss東大の選考会らしい
学園祭風景をこのくらいにして、別途興味深い商品の紹介です。

~クッキー
そうです大学名入り菓子の数々、生協やイベントホールの売店で売ってますが、結構オジサンおばさん、そして子ずれのお父さんお母さんが買って行きます。
お土産にしたり、子供に与えて発破掛けたり、ww。

名入り商品はこれでもかと云う程多種有りますが、限定で菓子のみにしました。

~ゴーフル
~饅頭、
赤門ラーメンまでありますw

10万人を超える人が訪れる学園祭、鉛筆、ノートの類からラーメンまで、~の名前が付いていれば何でも売れる様ですが、なんだか可笑しくなるのは自分だけだろうか。

なんて偉そうに言っても、講演に来ていた「小泉進次郎」と目が合い軽く会釈してくれただけで、喜んでいるミーハーな自分なのだが、、ww。

これで早稲田祭から始まる学園祭の11月が終わり師走が近くなります、未だに学生気分の生活振りが抜けない(昔妻に言われた)自分です。
自分でもさすがに呆れてしまうが最早しょうがない。


学園祭 今時の者 変わらずや

いちょう散る 並ぶ屋台で 叫ぶ声


2013年11月24日日曜日

駒場祭

連日の駒場祭散歩、900番教室での演奏会や昨日は小泉進次郎の講演が13号館であったりで、盛り沢山の企画が楽しい。

学食の240円のカレー(大盛でも290円!)を喜びつつ余多の模擬店をひやかして歩き回る。

勿論真面目な展示や発表会も真剣に見てます。
まだまだ楽しみが一杯の学園祭シーズンの締めくくり駒場祭です。

詳細はあらためて報告します。

2013年11月22日金曜日

相変わらず枯葉散る季節

定点画像

何時もの処からですが、茶色が濃くなりました
背中のストレッチで仰向くと枝はすっかり紅葉してます
今日も青空に紅葉が映えます。
霜が降りたような芝生の朝でしたが、確かに気温は低くなりました。

靴下をはいて出かけましたが、今迄は素足にリーガルのクラシックなスニーカーで朝はウォーキングやストレッチを熟してました、靴下があまり好きではないのです。
序でに言えば衣類も本当は煩わしい、室内ではなるべく軽装が好きで、夏など裸に近い状態で過ごすのが常だ。
出かける時も近所なら素足に履物で出る始末です。

冬でも部屋の中では靴下をはいていません、はくのは外へ出かける時だけです。
何事も素足の直接な感触がたまらないし靴下のズレやムレが気色悪いのです。
要するに幼児性が抜けない原始人的感覚だと言えなくもないのだが。

冬の寒さは一段と厳しくなるだろうが、部屋ではこれからもトレパンに素足で過ごします。
暖房が勿体ないのですが、、。

2013年11月20日水曜日

連日快晴

季節の変わり目になると、潜在的なヘルペスウィルスが口唇に姿を現す。
体の免疫力の低下らしいが、自分の場合秋から冬にかけて、寒くなると決まって年中行事のごとく発生する。
胃の調子が悪い時とか風邪気味になった時とかも出てくるが、昔からの慣れたもので精々一週間から十日くらいで治るので、本人は大して気にはしないのだが傍からの見た目は悪いので、最近は抗ウィルス軟膏をまめに塗って早めに完治する様にしてる。

今年も一週間程前から下唇に出来てしまい薬を塗っていたが、ようやく乾いてきて明日明後日には無くなるようだ。
治り始める時は早いのが特徴で、最初は薬を塗っても効果は薄いが、五日くらいでピークアウトすると効果てき面になる。

薬がどの程度効いているか疑問も有る、付けなくても同じくらいの日数で以前は治っていた事も有るからだ、まあ酷くならない様にとの抑制効果はあるだろうと思っている。
其れでなくとも歳を取って皮膚が弱くなってきているので(乾燥肌でこの時期痒みや肌荒れが出やすくなった)、保湿クリームを手足に塗ったりして面倒でしょうがない。

こう書きながら唇に触れてみると、先程より滑らかになっている、あと一晩寝ればきれいになっているだろう。w

つまらない日常な話になってしまったが、実は連日快晴の天気に嬉しくて、青空を見ながら四方山を書こうとしたのだが、先ずは自分の事と思いつ口唇ヘルペスになってしまいました。
雲一つない青空に今日もまた元気が出ます、季節の体調を整えつつ明日は仕事に出ます。


毎日が 小春日和と 言わぬかな

霜月も 快晴の陽は あたたかく

風もなし 雲ない陽射し 小雪も

2013年11月18日月曜日

冬至はまだか

朝が暗い、6時半近くなっても陽が上がってこない。

公園の野球場から未明の東の空
6時に家を出る頃は本当に暗い、部屋のデンキを付けなければ着替えも大変だ。
今日の気温は比較的暖かで楽な朝だったが、冬至が待ち遠しいのです、日一日と暗くなるより日一日と明るくなる方がどれだけ気分が違うか。

銀杏はすっかり黄色に
11月7日から数えて今週末の22~23日が小雪、冬至まで一月以上あるが、段々夜明けが遅くなっている今頃は気が滅入るものだ。
夏の日差しで早々と目が覚めるのが懐かしい。

真っ暗で、目覚ましでも掛けないと寝過ごしてしまいそう。
おまけに寒くなって来ると蒲団が気持ちよく、出るのが億劫でぎりぎりまで起きようとしなくなる始末だ。

今日の月 まるく輝く 冬の月

先程、次女と夕食を共にした。
目当ての「豪徳寺いなだ」が昨日今日の連休で、更に歩いて経堂まで行き「銚子丸」で寿司をつまみ「サルバトーレクオモ」でピザとパスタ、もうお腹いっぱいで苦しい程。
熱燗とワインで量は飲んでいないが妙な酔い方、寿司にイタ飯と訳の分からない夕食になった。
いつもの逆で自分では無く、昼飯抜きの娘の方がはしごを主張してこうなったが、自分はお付き合いなので構わない。

満腹なので腹ごなしに帰りも二人で歩いて来たが、満月が前方の梅丘方向に上がるのを眺めつつ、冬の夕暮れも満更では無く、満足この上なし。  (満を4回繰り返すww)

ダジャレみたいな終わり方になってしまったようだ、かしこ。

2013年11月17日日曜日

向井潤吉アトリエ館

昨日は世田谷区と縁が深い「向井潤吉」のアトリエ館へ。

今回の展覧会のチラシです
弦巻2丁目の近所からアトリエ迄

右側弦巻中学校の路を挟んで隣の一部土蔵造り
東南の角地に豪邸
アトリエ館入り口
庭に面して玄関
玄関左に在る区の説明版
玄関前
武蔵野の面影の前庭
左の玄関を入って右受付
展示室に上がる前、広い三和土(たたき)には無料のお茶が用意されていて嬉しい
この後、館内は撮影禁止なので詳しく知りたい方はネットで「向井潤吉アトリエ館」を検索して下さい。

昭和37年に建てられた土蔵と木造の建物からなる立派なアトリエ館で、たっぷりの時間を楽しみました。
久し振りの絵画鑑賞でしたが、好きな絵を観るのは良いものです、次回には西洋美術館に行きたくなりました。
ジャスパー・ジョーンズ等のモダンも好いが、コローに影響された向井潤吉の風景画も好い。

美術や音楽、文学もジャンルや時代に囚われず、己が感性にしたがって適当に楽しむのが自分流、専門性に欠けて多趣味の浅学に陥るが、評論家になるつもりはないので満足だ。


アトリエ館を出て外観を写しましたので数枚

右の広縁で1時間余り関係画集を閲覧、椅子が良い按配で楽
紅葉のアトリエ
庭の石テーブルセットで更に一服

最後に定点の画像一枚

公園の紅葉は更に進んでます

長いブログになりましたので、句は無しにします。笑