この大木が好きで時々球技広場に入って触ってみます、逞しい樹の肌触りに押しても叩いてもびくともしない頼もしい樹です。
芝生の方に2羽の鳩、左がキジ鳩(山鳩)右がカワラ鳩(ド鳩)、仲良く餌を探している。
鳩の種類など全く適当で、山鳩か普通の鳩かくらいで見ていたが、ゲージの孔雀鳩を綺麗だからキジ鳩だろうと勝手に言って恥をかいて以来、普段何気無い物でも如何に知らないか反省させられた。
公園の鉄柱先端の時計が南北両面視られるのも、数日前気が付いたばかりで、何十年も北側から確認していた。
尤も南面はほぼ野球場に向いており、真下の周回路上からは見上げるのが急であったのだが、、
それでも周回中等にわざわざ北側に回って確認する必要はなかったのです。
日常の中の事柄でも本当に知っている事は、果たしてどれ程のものかは分からない。
何気無く当たり前であっても、当たり前でないと謂うことか。
球戯広場中心に在る欅の大木、周囲3m |
中央左ヤマバト右ドバト |