今日から三連荘

早番三連荘のシフトが今日からスタート、早寝早起きを続けざるを得ないが、それが帰って良い調子になる。
ＧＷ中の一日おきで、早番遅番がばらばらシフトよりも一日が有効に出来る。
午後が空くので私用に都合が良い、生活時間が整理される、深酒防止になる等大歓迎なのです。

今日は帰りに職場近くのお寿司屋さんのランチを食べてきたが、勘定の際生憎１万円札を出したら、店の主人、「釣りの千円札が無いので次回ついでの時で良い」と云う、初めての店だったのでそれは申し訳ないと小銭入れを探して７００円を払い、不足の１５０円は近日中に持参する事を約束して来た。

明日にでも届けようと思うが、忘れないようにと１５０円が気になってしょうがない。
届けついでに明日もまたランチを食べることになりそうな気もするが、日曜なのでランチは分からない、高い昼食になる恐れもある。ｗｗｗ

それまで不愛想に握っていた主人が簡単に「今度都合の良い時でいいです」と言ったのには若干驚いた、自分は初めての客でしかも只ランチを食べただけ、次回来るかどうかも分からないのだが、彼の言い方は気さくなものだった、寿司は普通の物だったが職場の近くだけに今後縁が出来そうだ。

最早夫婦だけで営業している様だが、店の造りは大袈裟なので一頃は勢いのある時代もあったのだろうが、今日のランチタイムは先客が二人いただけで忙しそうではない。
不愛想とは思ったが年長の主人の方が緊張していたのかも知れない、見知らぬ図々しそうな客が入って来たから、ｗｗ。
勘定前に一言だけ「ご近所ですか？」と問いかけられたが、「自転車で丁度良い位の近所です」と答える、妙な風体に探りを入れられたのかも知れないが、彼は頑張って愛想を言ったのです。

初めての店、特に寿司屋などは店の者と勝負するような妙な雰囲気があり、互いに緊張するものだ。
些細な切っ掛けでそれは融けるのだが、後は縁が在るかないかで、本来肝心なのはその店の味なのだろうが、不味くない限りは往々にして常連となる店は縁が在ってのことが多い。

早番のランチくらいは良いのだが、遅番の仕事帰りに寄る様なると困ったことになる、帰りの自転車が怖くて心配。