2014年5月31日土曜日

同窓会

今朝は休みなのに5時に目が覚め、9時半予約の歯医者さんに行くまでTwitter読みながら時間潰し、今日は痛くないだろうと思った歯医者さんだが、やっぱり痛かった、来週は麻酔をかけて歯の一部残ったのを抜歯するとの事、念の為二日続けて通院になるそうだ。
憂鬱はまだまだ続くのです。www

帰って来てから気になっていた秋の北海道行きの件で札幌の親友に電話、残念ながら我が母校は過疎化の影響で閉校になる、その閉校式典に自分も最後の機会と参加する事にしたのだ。
午前の閉校式の後、午後から市民体育館で惜別の会(大きな会場は他に無い故)、同窓会事務局は何千もの住所の判る卒業生に案内を郵送したところ既に相当な反響が有ったそうな。

自分は去年から最後の機会と恩師を含めた同窓会を地元周辺の連中に提言していた、実際のところは数十年振りに訪れるにあたって出来る限り皆に会いたいと云う我儘が先行しての事だが、笑。
当時クラス会長等を務めていた押しの強さで、担任の恩師(80歳)の元気な内にと盛大な同窓会を行うことで現地の面々の尻を叩く、当然東京周辺に住んでいる旧友達には自分が連絡纏めをしなければならない破目になって来る。

今日はずっと電話連絡活動になった、皆ご無沙汰の者だけに電話は簡単な連絡で終わらない、近況から北海道の様子クラス会の動向迄話は長くなる、繋がらなかった者が折り返しかけてくる場合も有るので、夕方まで続いたが実に楽しい事だった。
同窓会の前夜祭かと思う、大抵の者はこの際思い切って行きたいと云う、無碍には断らせない自分だがww、出来れば皆行きたいようだから後はスケジュール等で何人になるか分からないが、嬉しい話であった。

後に朝電話した札幌の彼からも会場ホテルや日程を確保した旨の通知と、担任の先生を迎えの車に乗せて同道するとの報告が入り、余計に楽しくなる。
やっぱり自分が尻を叩かないと進まない等不遜な思いをしつつ嬉しくてしょうがなくなる。

普段臆病者の自分だがクラスや同級生の事になると、妙に自信家になるのは如何言うことかと思うが、友達のことになると実際強気に成れるのです。
さんざん友達に迷惑を掛けている自分だが、皆未だに優しくしてくれる故、一時は避けていた事も有ったが、友達は本当にありがたいものだ。

忙しかったし携帯電話の使い過ぎで来月の料金が若干気になる小心者の自分だが、実に楽しい一日であった。


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