2014年5月5日月曜日

節分で立夏

今日は節分で明日は愈々立夏、まさに初夏となる訳だが明日の天気はあまり芳しくない様だ。
すっかり暖かくなって何時の間にか半袖の季節となり、衣類の交換が未だ出来ていないので着衣に慌てている。

仲々抜けなかった先日来の風邪後遺症の咳も、今朝から完全に抜けた様だし、体調良く午後からの仕事を楽に済ましては、帰ってからの晩酌を楽しむ余裕がある。
TVで連日女子の世界卓球選手権の応援をしつつ興奮している、目を離せない激闘の連続でかなり疲れた。ww
それでも31年ぶりの決勝進出が決まり、応援のし甲斐があったので嬉しい。

此の前やっと春が来たと思ったらもう夏となった、季節の移ろいは段々速くなっていると感じる年齢になった。
この調子で行くとあっと言う間の一年になる、誰しも謂うだろうが「子供の時の一年と年取ってからの一年とはとても同じ長さと思えない違いがある」と言う事だが、本当に年々時の経過が早まる様だ、加速度的に「死」に近ずいて行くとも謂えるが、取り立てて悲しいとも思わない。

全ては自然な流れだから精々棹差して無難に過ごすのみで、一寸先も分からぬのが浮世ならば、日一日を如何に過ごせんとばかりに思えども、所詮は凡夫の毎日なれば大した事も無い。

何だか調子の違った文になったが、兎に角一日を自分なりに務めて生きるしかないと言う事。
大袈裟な理屈は持ってもしょうがないとは思うが、人によってはそうも行かない様である。

一日一日を満足して行きたいものだが、それは贅沢、傲慢かもしれない。




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