阪神淡路大震災から20年、このところメディアでも特集が多かったが、自分もあの日を思い出す。
東日本大震災と違い、午前6時前東京は殆んど揺れを感じなかったので、TVで知るまでとんでもないことが起こっている事を感じなかった。
出勤してからTVの画面で火が出て、道路が引っ繰り返っているのを見て、初めて大変な事が起こっているとと認識した。
時の社会党村山政権の対応の遅さが思い出される、先の東日本大震災と言い万年野党政権の時に起きたのは偶然か、菅政権の不手際も記憶に新しい。
あらためて被災された方々に合掌!
忘れてはいけないのは、震災が有った事では無い、「震災は何時何処でも起こり得る」と言う事だ。
「備えよ常に!!」明治生まれの人間、平林先生の言葉が思い出される。
先生のサインが有る戴いた本、蔵書の中から最近見つけました、すいません!これからもっと大事にします!
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