2016年12月22日木曜日

冬至過ぎ

昨日が冬至で、その内徐々に昼間が長くなってくるだろう。
暗くなって行くのと明るくなって行くのとは雲泥で、気持ちが想っただけでも前向きになる。

今朝から晴れて好い天気なのだが、予報はそうではない、今夜は暴風雨になる様な事を言っていた。
実際に世田谷区の地域予報を視ると、曇りで夜半若干の雨程度だ。
前日の全国予報の関東地方や東京都の予報では、毎度の事だが世田谷の天気は解らない。
関東は湾岸の横浜から山岳部の群馬では全く天気が違う、東京も奥多摩から湾岸23区ではかなり異なる。

ネットで天気を細かく地域毎に確認出来る様に成ったが、関東や東京地方などで予報を聞いていた頃は、実体の違いに辟易したものだ。
大体に天気は一番厳しい予報を出してくるが、山の方は当然雪や雨が降りやすく、都心部は暖かく晴れやすいので、一括りにされると東京は雨とか雪とか言っても、其れは八王子や奥多摩の方の事で、実際の都心部は晴れか曇りだったりする。

東京都をせめて23区、多摩区、奥多摩と常に三つ位に分けて予報して欲しい、対象になる人口は1千万を超えているのだから、そのくらい配慮しても良いのではと思う。

予報の話が長くなったが本題に戻そう。

暮れも押し迫ってきている、3日前昨日と忘年会参加も続いてさすがに肝臓疲労を感じているが、正月を迎える準備は餅と飾りを買ったので何時でも大丈夫だ。
尤も大した準備では無いのだが。笑

それでも今日はオフなので、カレンダーや鏡餅、暮れの支払いとか何かと支度に勤しもうと思う。
金銭的不安さえなければ(借金に追われる時代もあった!)笑、年の暮れは忙しくても楽しいもの、様々な風物詩を感じながら街を歩き回るのも好いものだ。

一抹の寂しさも感傷も新年になれば勝手に晴れる、しみじみと味合うのも悪くない、年に一度の反省があっても良い。

気温が19℃になると言う今日、来年に備えて街を走り回ろう。


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