何時の間にか今年も半年経とうとして「水無月(みなづき)」。
水が無いのではなく「水な月」、つまりは「水の月」と言う解釈が主流らしいが、旧暦の呼称には解釈が諸説有って定まらない事が多い。
旧暦だと今の七月だから、梅雨明けの猛暑でかんかん照りの「水無し月」でも通らないことは無いが、彼是考えるていると、まあ如何でも良い話に成って来る。
ところで梅雨に未だ東京は入っていない、今日も日照りで今は28℃超えの暑さになっている。
今週後半から雨の日が多く、梅雨の様な天気になると予報されている。
窓越しに今日の夏の天気を見ていると、まるで梅雨が明けた様に錯覚するが、梅雨はこれからなので気分は複雑だ。
何せ通勤が自転車なので雨降りが嫌だ、デブなので雨合羽を着るのが鬱陶しいのだ。(笑)
勿論仕事にも影響が有るので、なるべく軽い梅雨であって欲しいと常々思う。
農耕や上水には雨も必要不可欠だろうが、勝手な者には梅雨は面倒でしかない。
水無月の晴れや青葉の輝かし
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