2011年11月20日日曜日

ふるさとのこと

此の数日、旧友から聞いた故郷のホームページ(地元駅前の菓子店日高屋の同期生H君が公開)を時間にまかせて開いては、そこから様々な地元関連のリンク先を片っ端からサーフィン。まるで旅をしたかのように画像や情報に感動しつつ、懐古に耽ること甚だしい。地元が過疎化しつつあることを嘆くことしきりで居た堪れない。
所詮は故郷を出た者の勝手な感傷だが、いつまでも変わらずに在って欲しいし、皆元気で居て欲しい。本当に都会へ出た者の全く無責任な我儘だが切にそう思う。
私達がいた頃のあの賑わいは、結果的に戦後の歴史のほんの一時のもので、時代の変化と共に消えていく辛く悲しいものであったような。時差はあれど大抵の人々が故郷を出て行かざるを得なくなったのは時間の問題だったような。時の移ろいを蕭条と受け止めるしか無いようだ。

地元でずっと頑張っている人に申し訳ないと思うので、勝手な感傷や意見はもう止めよう。
それにしても屈託のない少年時代が懐かしいのは誰しもでしょうね。
「ふるさとは 遠くにありて 想うもの」 か

ninngennkiさんコメントありがとうございます。VBA頑張ってますね!良い報告をお聞きするの楽しみにしてます。これからも宜しくね。
ではまた!

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