2011年12月16日金曜日

冬晴れ

銀杏の葉の黄色に空の青さ
冬晴れの空の青さは格別だ、雲もなくどこまでも透き通っている、こんな日は寒いのだが日差しがあれば昼間は凌げる。
散歩にもってこいの日和に心も和む、蜜柑もそろそろの橙色、保育園児のお散歩も微笑ましく嬉しい。
例の蜜柑の樹随分色ずいた
園児のお昼のお散歩
こんなに平和なんだが、政治経済は情けなくなるほどだ。全てを求めるのは所詮無理な事とは思いつつも追求したいのは人情だけにしょうがない。
偉大な指導者や時代の変革者を期待しても駄目。
諦め切れないが、それではこれからの世代が可哀そうに思う。
何とかならないものかと思うが、自分のことも満足でない私が嘆いてもしょうがないのが悔しい。

冬晴れに 園児の散歩 にこやかに

冬晴れに 園児の明日を 想いけり 

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