2013年7月6日土曜日

梅雨明け

関東も梅雨明け宣言が出たが、途端に30度を超える天気になった。
朝から暖かく、ウオーキングで直ぐ汗を掻くほど、身体が熱を出す時の様に火照る。
早朝でも熱中症予防が必要のようです。

日も差して暑くなりそうな気配

芝生も暑苦しいくらいに盛んです
予報通りの東京です、7時過ぎに戻る頃にはカンカン照りになってました。
家に帰ると即水分補給、シャワーを浴びると食事よりも暫し休憩、空調で部屋を涼しくしてからやっと朝食を取ると云う具合。

午後出かけてみると、児童公園はいかにも暑そうで、子供は早くも水鉄砲で水遊び開始。

土曜だが人影も少ない、空を見れば暑そう
水鉄砲に興じる子
昔よりかなり性能の良い水鉄砲で、やりたくなる
これからは毎日がこの調子の暑さで9月まで続きます、否、もっと暑くなりますね。


午前に、高校の同窓からメールが届いた、二ヶ月ほど彼のブログの更新が無いので、身体でも悪くしたのではと、問い合わせのメールを先日入れていたのです。
自分と違い日常が忙し過ぎて更新を休んでいただけらしい、兎も角元気そうなのでホッとした。

其のメールの中で、自分達が卒業した高校が愈々閉校が近くなり(H27/3閉校)、来年の秋に”お別れの会”が企画されているとの事、何とも淋しい限りだ、地方の衰退は此処まで来ているのかと慨嘆するばかりなり。

我々卒業生が、鬼才、凡才、偏才、小才ばかりで、天才、秀才に恵まれなかった所為も有るかもと思いつ、「もう少し待っていてくれゝば、一人の天才が世に出るかも知れないのに、、」と妄想ばかりで責任感の欠片も無い勝手な自分がいる。

返信では、来年の会への参加希望と、東京周辺の同窓への連絡等極力協力することを約束した。
自分にとって、高校時代は特に濃密な青春だった、その跡が無くなるのは辛い、所詮もう何十年も帰ってない故郷の高校とて、簡単に割り切れるものではない。

来年は是非帰りたいと願う自分です。

昨日掲載の花の名、一つはアフリカ原産の「アガパンサス」と云う花であることが解りました。
読者の方、「もつくん」@motsukunさんからコメント頂きました、ありがとうございます!
返信したつもりですが、うまく行ってないかも知れません、ブログ上の返信でお許しください。


米足りて 身過ぎ世過ぎの 梅雨も明け

今日の@santouka botの言葉「米を与えられた~米がなくては生きてゐられない。」への返句です。


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