2015年8月18日火曜日

つくつく法師

今朝から隣の庭でつくつく法師が鳴き出した、いずれ夏が終わるのは当然のことで、言うまでもないのだが秋の気配を感じる。
セミ達は短い残りの命を懸けて必死に鳴いている、朝トレで公園の道端に昆虫の亡骸が多が、踏むのを嫌うだけでなく「頑張ったね!」と声を掛けたくなる。

アブラゼミ、ミンミンゼミ、クマゼミ、そしてツクツクボウシ、最後にヒグラシが鳴くと秋になる、と謂うのが自分勝手な季節の移ろいの思いだが、順番が正しいかどうかわからない。
あくまでも隣の庭の移ろいなんだが。

日中は相変わらず真夏日の気温だが、朝晩が大分過ごしやすくなったように思う。
朝トレの汗の出方が違って、うっすらと滲む様なものになった、つい先日までは流れる様なものだったから、随分朝の気温も違ってきたのだろう。

今日はこれから神田まで用がある、都心部へ出掛けるのは齢の所為で疲れるが、身体を動かさなければ尚更に体力の低下を招くので、帰りの一杯を楽しみに出掛けよう。

隣の庭 つくつく法師 やっと鳴いて

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