2013年4月14日日曜日

ミサイル騒動の事

今日は暖かな日和になった、風は強いがブルゾンで歩くと汗ばむ日中の天気。
午前に所用で狛江駅まで出掛けたが、すぐ戻って来て散歩に近所を自転車で廻る。
天気が良く暖かいとじっとしてられませんね。

好い季節です、東京へ出て来た頃、暖かさに新宿若松町から都電通りを歩き廻った記憶が蘇ります。
この季節になると毎年あの頃を思い出します、その後紆余曲折の人生でしたが今後も変わらないでしょう。
地方出身の所為でしょうが、故郷を忘れないようにあの頃も忘れないと思います。

ところで北朝鮮の事ですが、去年からやたらにニュースになっています。
特に4月に入ってからは毎日の様にミサイル発射の事が話題に、「もういい加減にしろ!」と言いたい気分ですがまだ当分続くでしょう。

困ったもんです、隣国が此の様では我々平和ボケしていられません。
「話せば解るから、、」等と標榜する平和主義と称する輩は如何してくれるのか、例えミサイルを発射されようが、自分たちの説得努力が足りない結果だと平気な顔をしていられるのか。
誰だって平和が一番だと思っています、だがそれは願っていれば全て話し合いで解決できると思う程簡単なものだとも思えません。

世の中色々な国が有り色々な人がいます、自分達の価値観、自分達の尺度がすべて共通に通用するとは限りません、残念ながら有事を想定して、それなりに自分たちを守る為のものは持ってなくてはいけないでしょう。

北朝鮮の国民、民衆が如何に苦しんでいることか、革命とか社会主義とか共産主義とか、人民を解放し幸せにすると標榜しつつも、実際は民衆が一番辛い生活を続けている。
社会主義独裁体制がまるで王朝を支えている、こんなバカな話があるかと慨嘆するのは誰しもだと思います。

敢えて普段は政治的な話は避けてますが、言わずにはいられません。

半ば他人事のようにニュースを聞いているだけですが、こう毎日聞かせられると資格が無さそうな自分だって一言くらい言いたくなります。





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