早朝、嫁いだ娘からの電話で起こされる。
義父の訃報だった、、、寝ぼけ気味で大した言葉も出ず只唖然とするばかり。
気にしていたので今日でも見舞おうかと思う矢先でした。
3/3にお見舞いに行って、ひと月しか経ってないのに「なんでこんな早くに?」と悔しくてしょうがない。
不治の病の様だが、まだまだ大丈夫と願っていたのに、悲しい知らせに為す術もない。
ご自宅にお帰りになったようなので、これから先ずはお伺いすることにする。
昨夜来雨が降っており、今朝は本降りの音がめずらしく気になった。
止むことなく未だに弱い雨が降っているが、こんな時の雨は一層悲しさが増す。
娘夫婦や御夫人の悲痛を想うと、ここはどうしてもまず行かねばならない。
役立たずの父の自分であるが、嫁ぎ先のお父さんの優しさは随分娘を助けてくれた様だ。
悲しいことも面と向かわねばならないのが人生です。
合掌、、、。
0 件のコメント:
コメントを投稿