2013年4月2日火曜日

悲報

早朝、嫁いだ娘からの電話で起こされる。
義父の訃報だった、、、寝ぼけ気味で大した言葉も出ず只唖然とするばかり。
気にしていたので今日でも見舞おうかと思う矢先でした。

3/3にお見舞いに行って、ひと月しか経ってないのに「なんでこんな早くに?」と悔しくてしょうがない。
不治の病の様だが、まだまだ大丈夫と願っていたのに、悲しい知らせに為す術もない。

ご自宅にお帰りになったようなので、これから先ずはお伺いすることにする。
昨夜来雨が降っており、今朝は本降りの音がめずらしく気になった。
止むことなく未だに弱い雨が降っているが、こんな時の雨は一層悲しさが増す。

娘夫婦や御夫人の悲痛を想うと、ここはどうしてもまず行かねばならない。
役立たずの父の自分であるが、嫁ぎ先のお父さんの優しさは随分娘を助けてくれた様だ。

悲しいことも面と向かわねばならないのが人生です。

合掌、、、。


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