2018年4月2日月曜日

新年度

30年度が始まった、今季職場のリーダーとしての用が格段に増えた。
なるべくサブに任せたいが、センターとの折衝等雑務が増えるばかり。
ずぼらがリーダーなんて可笑しなものだが、現実はそうは行かない。

今日も午前にセンターに月末年度末の締めの書類を届け、午後ホッとしていると電話が入り、センターの同僚から懇親会の誘いを受けた。
明日は休みだし、此の際顔ぶれを観ておくのも好かろうと参加する事にした。

爺共の宴会は好きじゃないのだが、自分も爺だからしょうがない、新たなメンバーとして紹介されたが、30名近くの面々は新参者が如何程の者か興味津々、ごくごく簡単に挨拶を済ませると拍子抜けした様に無関心に成った。ww

こちとらは挨拶もそこそこにして、専ら参加者の観察に重点を置く、経験と実績を重ねたメンバーらしいがそこは所詮爺共、恐れるに足りず。
只、連中は裏で何を考えるか分からない、年寄りの狡猾さには今後更に注意して行こうと思った。

現役を去っても、アルバイトだとしても仕事を持つと現役時代に近い気遣いが必要になる。
やはりその気遣いが駄賃に成るのだなあ!とつくづく思う訳である。



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