2018年4月8日日曜日

札幌行

前回ブログを更新した頃に、札幌の義兄が亡くなっていた・・!。
その子が娘の入学に付き添って上京している時であった。

若干通夜告別式をずらして6日7日と家族葬となったので、自分も羽田から新千歳経由札幌へ文字通り飛んで行き、集まった親戚の中でしっかり身内としての繋がりを確認して来た。

詳しく言わないが我が立場は微妙なものがあったのだが、兎に角誠意を持って親戚夫々とコミュニケーションを取り、一部強引な所もあるのかもしれないが、実の甥可愛さと義姉の人徳で何とかうまく振る舞えた様だ。ww

亡き兄の所業に成るのかもしれないが、改めて新たに認められた親戚付き合いが、我が存在が表に出た事で始まったかもしれない。
我が家族は嘗て亡くなった姉の忘れ形見である甥の事は、決して忘れられず何かと直接に関係して来た。

甥も特別の想いを我が家族に示していた。
我が母が健在の頃は、甥は特に我が母を変わらぬ祖母として慕っていた。
それで余計に母は不憫な孫としてしきりに声を掛けて可愛がっていた。

その孫の父が亡くなったのだった。
後妻に入った人がとても良い人だったので、我が家はずっと親戚付き合いをしてきたが、その他の親戚の中には「何で?」と思う人もいた様だ。

だが今回の事が更に甥の母と私達との絆を深めてくれた。
彼女も過去には言い知れぬ苦悩が有った様だが、息子可愛さに全て乗り越えてきたらしい。
特に今回場面が有って秘かに打ち明けてくれた。
その告白に自分は、今後はもっともっと表に出て、誠意を持ってフォローしてあげねばと思った次第である。

とりとめなくなったので、今夜は此れまでww



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