此の辺の事は青年期からやめられない部分で限が無くなる。
夕方になってから一時外に出て、大袈裟だがその寒さに震撼した、部屋でも今日は冷えるなとは感じたが、まさかこれ程寒いとは思ってなかった。
12月、師走の寒さがやって来た、コートを羽織っても温まらずもっと厚着が必要。
今月も中旬となって違った寒気が押し寄せて来るのだろう、愈々暮れの寒さが身にしむ季節となる。
明日からまた仕事が続くので、防寒を真剣に考えなくてはいけないかな。
寒くなって師走の感慨もひとしおと謂えるが、何んとない師走の切なさが増してくる、一年を振り返ってまた納得の行かない年を過ごしたと悔いるのだ。
亦、年の暮れは何故か懐古的になり、知人の消息が気になるのも毎年の事。
これから忘年会、クリスマス、大晦日と孤独が思い知らされる日々が続く。
それでも気儘が好いと思うのは、自分の性だ。
暮れの空 天に輝く 北斗星
暮れのセール 何も買わずに 独り見る
梵字の「あ」 |
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