2014年10月22日水曜日

お迎え

今日、北海道在住の唯一の親戚の甥っ子が電話をくれた、

「30日は何時に着く飛行機なの?休み取れたから千歳に迎いに行くから!」
何んと空港まで車で迎えに来てくれると言う、札幌市内まで電車でも勝手で平気なのだが嬉しい事だ、
「そう?休み取れたの!良かった!迎えに来てくれるかい?!楽しみだわ!」
「9時半羽田だから11時過ぎに着くと思うけど、、」
「そう、分かった11時ね、迎えに行ってるから、今仕事中でトイレで電話しているので詳しい事はまたね、」
「そうかそうか、またね、宜しくね!」

可愛い甥が大歓迎してくれているのを感じて一層楽しみになった。
家族で来るのか、娘達と来るのか、彼一人で来るのか、出迎えのシーンを想像しては愉快に成る。
真っ先に行く札幌の親戚の家まで、千歳空港から電車を乗り換えての道順は既に何度も検索して暗記していたが、其れも必要無く甥の運転する車で早速のお喋りをしながらの北の町のドライブに。

「こりゃあ北海道に足を着けた途端に楽しい事になるわい!」
楽しみが増えれば増える程緊張が高まる、どうしても体調管理が気になってしまう、絶好調で行きたいものだと必要以上に意識してしまうのだ。

これじゃあ出発の前夜は眠れそうもない、翌朝の飛行機に絶対遅れる訳には行かないし、翌日からの日程を考えればしっかり眠っておかなくてはならないし、一週間前の今から気に病むww。
次女が貸してくれたRIMOWAの今風旅行ケースに目を遣っては復にんまりする等、最早四六時中旅行の事が頭から離れなくなった。ww

今日は終日の雨で、出掛けたのは近所の美容院でのヘアカットのみ、これも旅行前の準備だ。
毎日の気象情報で北海道の状況を確認しては寒さ対策に思いを馳せる。
履物も如何したものかと思うが、現地に着いてから購入しても好とした、取り敢えずは普通の靴で出掛ける。

昨日はメガネのフレームを調節してきた、ずっと歪んだ儘だったがこの際だからと眼鏡店まで行って来たのだ、出来上がってもっと早くすればよかったと反省したが、普段怠惰で愚図なのだから仕様が無い。

こんなに入れ込んでいては碌な事にならないと思うのだが、如何ともしがたい此の頃である。ww

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