１２月２５日

朝の気温は１０．４℃、暖か過ぎで師走の空気は何処へ行ったのやら？
冬が温暖になり夏がより高温多湿になっている、地球温暖化云々言われて久しいが、現実はどんどん進行している様だが。

某学者は「地球の長い歴史から見れば、全く気にする程の事では無い！」と言うが、地球に最近登場した人類にしてみれば大変な事で、その存亡にかかわる事。
数百万年の僅かな歴史で絶えるか、進化変容して生き残っていくかの瀬戸際が近づいている様だ。

まあそれにしても、まだまだ先だと高を括っている自分だから大した危機感を持っている訳ではない。
地球規模の事は地球規模でなくては変らない、人が多少の努力をしたからといって、そう簡単に変える事は出来ない。

「なるようになる」「なるようにしかならない」事も在るのだだから、如何にも善人かの様に振る舞う運動家、活動家が、過激に煽るのには辟易するばかり。
手前勝手な自己満足的主張はなるべく大人しくやって欲しい、反論するのもバカバカしくてうんざりする。

将来の人類の為に環境云々、そんな事より明日の子や孫達の為に、国の借金を如何に減らして行くか、彼等も年金が受け取れるように如何に維持して行くか、此の方が切実で肝腎な直近の心配事だと思うが・・・。

今日午後仕事だが、明日明後日は休み、２８日は仕事納めで職場の忘年会、今年も愈々暮れようとしている、年末は様々に想う事が多いが年月、月日は関係なく過ぎて行く。

そろそろ新年の事を想うかｗｗ！