2014年2月12日水曜日

佐村河内騒動Ⅱ

佐村河内守、今朝の彼自身作と言われる謝罪文を読んで一言。

新垣隆氏の真摯な会見とは裏腹だった。
彼は未だ自己保身の未練が消えていない、この人は自己愛が強く、自らをヒロイックな人物に例えて恥じないナルシストの様だ。
今回の事を個人的な様に捉え自分中心にしか考えられない幼稚さを感ずる。

誤解を与えた」、「売名行為と思われてもしょうがない」等の言葉で自らの反省と謝罪を述べているが、今更にこのような言い方が通用するだろうか?
一連の彼の行為は詐欺であり、善良な人々を騙し傷つけた事は間違いない、「嘘を反省し謝ります」では済まされない、謝罪文を書いて彼自身はかなりすっきりしている様だがナルシストの典型だ。

先日自分は「せめて本人からの告白が救いだ」と書いたが、実は週刊文春で暴露されるのを恐れての事で、発表の弁護士にも尚障害などの嘘をついていたと言うから全く救いようがない。
最早彼の事は唾棄したい、今後話題にする事は無いだろう。

障害者を装う行為は絶対許されません、障害者の方を冒涜しています。

交響曲「HIROSHIMA]が好いと思っているのにこれ程残念な事は無い、新垣隆さんに今後改めて頑張ってほしいと思う。
くれぐれも発表の仕方は用心しなくてはいけないと忠告しとくが。

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